競輪一発勝負



立川記念 前節 特選 2000年01月05日

  1加倉正義 福岡 68期差脚
2高木隆弘 神奈川64期差捲
  3齋藤秀昭 群馬 78期逃捲
  4桜井健 徳島 71期逃脚
5波潟和男 東京 57期自在
6坂本英一 栃木 59期差脚
7鈴木誠 千葉 55期差脚
  8本田晴美 岡山 51期自在
× 9齋藤登志信山形 80期逃捲

高木が幸運のスタートで、齋藤違いになった。

高木−齋藤の車連(2-3)は5,570円、枠連(2-3)は2,530円で齋藤違い車券でした。



齋藤登志信を使う南関の高木と鈴木が本線だが。

 機動型は齋藤登志信、齋藤秀昭、桜井の3車にそれぞれラインが出来て三分戦を睨んだ番組である。 齋藤登志信には南関の高木と鈴木だ、高木が番手になるのかな。齋藤秀昭には地元波潟に坂本で関東ラインを形成する。 西京勢は桜井に本田と加倉で第3のラインに成りそうである。
 並びは、齋藤登志信−高木−鈴木、齋藤秀昭−波潟−坂本、桜井−本田−加倉、と想定した。 いったい誰が先頭で最終BSを回るのであろうか。主導権争いが有るのでは無いだろうか。 立川バンクは直線が長く、番手で脚を貯めて動ける選手はと考えると高木、波潟、本田と自在脚を持っているのである。 近況から岐阜記念で馬が居ないで自ら動いて決勝2着の高木が人気に成りそうである。波潟も地元戦なので何かするであろう。 前段で登志信と秀昭で先行叩き合いになると桜井の一発が面白そうだ。  狙い目は、先行力から齋藤登志信の番手を回れ、自ら動ける高木を本命にしたい。 高木から鈴木の突き抜け、登志信の逃げ残りであろう。秀昭が地元波潟の為に捨て身で先行すると地の利が浮上して来る。 波潟から坂本のスジ車券に、高木を絡めたい。

高木−鈴木(2-7)、高木−齋藤(2-9)、波潟−坂本(5-6)、波潟−高木(5-2)の4点で勝負する。