プログラマになるには
その2

2001/09/06 undo


さぁ、どうですか? 名刺を配ってみましたか? えっ、まだですか! それはいけませんねぇ〜。
なになに、、、、

  1. プログラマになる気はない!と
    そういう人は今回は用がないと思いますので、ハイ!さようなら(^_^)/〜
  2. さっき読んだばかりですか?
    それでは、さっさと名刺を配ってきてくださいね。
  3. なにぃ、恥ずかしいだと!
    プログラマになろうという分際で10年早いわい! でも少しはまともな神経しているんですね(^^;;

バカ正直にちゃんといいつけを守って「プログラマ」と書いた名刺を配ったあなたは、すでにやる気満々ですね(^^;
あなたは気持ちの上では、もう立派なプログラマです。

でも、本当のところ、まだまともなプログラムも書けないのに、プログラマはないですよね(^^;
ハッタリかましたり、詐欺師しているわけじゃないんだから、実力と肩書きが一致して、ちゃんとプログラムを書けるようになりたいですよね? そうです、正真正銘のプログラマになるためには、その気持ちが大切です。そういう気持ちを持ちつづけることができる人はきっと良いプログラマになれると思います。しかし、持ちつづけることができるかどうかは、あなた次第です。

今週は、これで終わりです。短すぎます? それじゃぁ、最近流行のタイピングソフトでも究めてみてください。後で必ず役に立ちますから。そうですねぇ「はじめの一歩」なんて、どうでしょう?今のあなたにぴったりですね(^^;


でも、本当のことを言うと、まともなプログラマは名刺にプログラマとかシステムエンジニアとか書かないです(^^;;
もうちょっと偉そうにシニアプログラマとか書いている人もたまにいますけどね :-p
まぁ、会社の方針でしょうから、その人に言っても仕方ありませんね。


戻る