はじめに

初稿:2003年7月
再編:2014年4月

 

飛ばすのはオヤジだけ
 最近の若者はクルマなんてモノにさしてキョーミ有りません。デートにオープンカーで来ようモノなら、むしろ「空気が読めないヤツ」なんて目で見られるかも、そんな時代です。エコカーやコンパクトカーそして軽自動車で「無理しない」のがスマートな生き方とされる昨今です。

 車好き、と自認する一部の若者もアルファードやら大径ホイールのSUVやら。ソレはソレで元気があって宜しいんでしょうが、世の大半のワカモノから見れば絶対的少数派。そんで、もはや「飛ばすのはオヤジだけ」なんて言われるように、クルマを好き!なんてのは、もう本当にオヤジ「だけ」になったと言えます。
 そんなオヤジたちと言えば中途半端に高額な所得にモノ言わせて、やれクラウンだのBMW3シリーズだののゴルフ場エクスプレスな高級セダンを買い込んで峠道の追越車線でハバきかせてるし、もうちょっと所得に余裕があるオヤジはメルセデスのEあたりやレクサスLSとか買っちゃうのね。まぁ、ともあれクルマってのは金かかるんですわ。実際。


消えたミツバチ
 かつて北海道には毎年、シーズンになると全国からツーリングに来る「ミツバチ族」なるライダーで溢れ返っていました。ワタシの住む札幌でも、大通公園には何台ものバイクが連なって停車していたものです。ところがここ20年ほど、そんなライダーたちを全くと言って良い程、見かけなくなりました。なんでもイマドキの若者には北海道ツーリングなんて流行らない。バイクはストリート誌の1ページそのままに職業・美容師の雰囲気イケメンな兄ちゃんがカッコよく乗る都市圏ファッションアイテムでしか無いようです。別にバイクのファッション性は否定しませんが、かつてのように「走る」人口は劇的に減っている端的な1つの例としてミツバチ族の消滅を地元札幌で感じていたりします。

 

人間は忙しい
 はじめてバイクや車に乗った時のこと、覚えていますか? 私的モータリゼーションの幕開けって結構画期的な印象じゃなかったですか?遠くて行けなかったあの場所に、コイツ(バイクや車)さえあればどこまでも行けるような、そんな気分にココロ踊ったりしませんでした?そしてどこまでの遠くに行ってやろう!その先を誰よりも遠く、誰よりも速く!って。そんな素直な感情を思い起こしてみると何だか妙に切なくなったりしちゃってね(笑)。

 ワタシは、すっかりオヤジ年齢で若くない。20代であれ30代であれ、40代であれ50代であれ。年相応の悩みや苦しみがあって、忙殺された毎日を送るウチに自分のヤリタイコトを後回しにしつつ、その存在すら忘れちゃうみたいな。そんな感じじゃないですか・・・皆さん?。人間、何かと忙しいですよね?

 

最近、走ってる?
 でも・・・、でもね、かつて目指した「誰よりも遠く!誰よりも速く!」はチョットしたキッカケさえあれば何度でも挑むことが出来るんですよ。もう一度、あえて今チャレンジしてみませんか?それが当ホームページから皆さまへのアジェンダです。

 簡単なことです。今すぐスカイラインを買ってくるのです。それでOK。あとは自然と走りたくなりますって(笑)。きっと忘れかけてた「走る」意味を見つけることでしょう。このホームページは走りを忘れた皆さんは勿論、自分自身にもう一度走るキッカケを与えることが出来たらと願って作成しています。

 明け方まで走る。ただそれだけ楽しい。そんなあの日の想いをもう一度。

 ・・・最近、走ってますか?

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