エネルギー
(07/09/19改定)
Formula
エネルギー消費量は以下の式に従う。
エネルギー消費量 ＝ エネルギー基本消費量 × 消費率 × 負荷係数
- 「エネルギー基本消費量」は「Data」節を参照のこと
- 「消費率」とはエンジン出力チューニングで表示される「消費率」のこと
- 「負荷係数」は機動性のページを参照のこと
- オプション・レールガンによるエネルギー消費もこの式に従う
※ 積載率が高いほど負荷係数が増えるため、エネルギー消費量は大きくなる
※ 出力率を上げることにより積載率を下げてエネルギー消費量を抑えようという
行為は意味が無い。出力率上昇に伴う消費率上昇分の方が大きいからである
Data
フレーム当たりのエネルギー基本消費量
（この表は未完成）
| 機種ごとの基本消費量 (GJ/f)
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|---|
| 動作 | アラクネー | エッグノッグ | バジリスク | アングリフ | トライポッド | フライド
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|---|
| 静止 | 0.01 | ← | ← | ← | ← | ←
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| 移動 | 0.10 | ← | 0.14 | 前0.14/後0.12 | 前0.18/横0.16/後0.14 | 前0.20/横0.18/後0.16
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| 急速移動 | 0.80 | ← | 前1.64/後1.52 | 前1.28/後1.04 | 前1.40/横1.30/後1.30 | 前1.40/横1.50/後1.50
|
| 旋回 | 0.22 | 0.18 | 0.24 | 0.20 | 0.24 | 0.22
|
| 旋回移動 | 0.22 | ← | 0.28 | 前0.28/後0.26 | ??? | 前0.36/横0.32/後0.32
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| 急速旋回 | 約1.00 (0.80〜1.58) | ??? | 約1.02 (0.80〜2.56) | ??? | ??? | ???
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| ジャンプ | 約0.84 (0.80〜1.70) | ???
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| 旋回ジャンプ | 約1.07 (1.00〜2.63) | ???
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| 射撃 | 0.20 | ← | ← | ← | ??? | 0.22
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| 移動射撃 | 0.60 | ← | 0.92 | 前0.92/後0.76 | ??? | 前1.20/横1.15/後0.87
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| ジャンプ射撃 | 約1.23 (1.20〜2.02) | ???
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| ガード | 0.60 | ← | ← | | ???
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| 伏せ | 0.40 | ←
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| 格闘 | 1.20 | ← | 上下1.38/遠1.52 | | ???
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| 特殊1 | 約1.47 (1.20〜2.16) | ??? | 約1.42 (0.80〜2.96) | ??? | ??? | ???
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| 特殊2 | 約1.47 (1.20〜2.16) | ??? | 約1.42 (0.80〜2.96) | ??? | ??? | ???
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| 特殊3 | 1.20 | ??? | 1.20 | ??? | ??? | ???
|
- 上昇下降ではエネルギーを消費しない
- 静止時に自動旋回が行われると、旋回分のエネルギーが消費される
- 移動・急速移動・移動射撃時の自動旋回については不明
通常時積載率100%の平均値
- アラクネーの急速旋回は、1f目など足を踏み切る
際に大きく消費(1f目には1.58GJ/f)し、それ以外は基本的に0.80GJ/f。表の値の意味は、通常時積載率100%の平均値 (基本消費値 〜 最大瞬間消費値)。これは、ジャンプ、旋回ジャンプ、ジャンプ射撃、特殊なども同じ
オプションのフレーム当たりのエネルギー基本消費量
| オプション | 基本消費量(GJ/f)
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|---|
| 誘導妨害装置 | 0.40
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| 加速装置 | 0.40
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| レーダー強化装置 | 0.40
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| 連射装置 | 0.40
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| シールド発生装置 | 0.40
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| 飛翔体偏向装置 | 0.40
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- 加速装置とシールド発生装置は起動すると自身の機動性変化により、消費量が変化する
- 追加エネルギータンクの供給量は積載量や機動ペナルティに関わらず、2.0GJ/f固定
武器のエネルギー基本消費量
| 武器 | 基本消費量 (GJ)
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|---|
| レールガン(80mm) | 5.0
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| レールガン(60mm) | 5.0
|
- エネルギーを消費するのは発射時のみ。装填中の追加消費は無い
エネルギー生成装甲
測定
CPUが変わっても消費エネルギーに差は無かった
以下略
