「タケル!」
とっさにその手を掴んで、持ち上げる。小さな体なのに、自分が考えていたよりも重く、太一はバランスを崩した。
「太一さん!」
自分を助けようとして、一緒になって崖から落ちそうになっている太一に、タケルは驚いてその顔を見上げる。
「…頼むから、暴れないでくれよ……」
苦笑混じりに言われたそれに、タケルが何度も頷く。それに、優しい笑顔を見せて、太一はとっさに掴んだモノを確認するように見上げた。
そんなに丈夫だとは思えない木の幹。このままでは、二人分の重さには耐えられないと言うのは、明らかである。
そもそも、草叢に隠れているこの崖に落ちてしまった時点で、最悪といってもいいだろう。このままでは、先を歩いていた仲間にだって、自分達の事は気付いてもらえないかもしてない。
「…ごめんね、ボクが勝手な行動したから……」
「違うだろう、タケルの所為じゃねぇから、気にするな……それよりも、上がれるか?」
泣きながら誤るタケルに、太一は笑顔を見せて、ゆっくりと上に上がるように指示を出す。
「いいか、下を見るな…ゆっくりでいい、慌てることないから、俺をツタって上がるんだ」
「でも…」
「やるんだ!」
自分の言葉に出来ないと続けそうな相手を叱るように声を荒げてから、太一はその表情を優しいものに変えた。
「……タケルなら、絶対に出来るから、自分を信じろよ」
先ほどとは違って、優しい口調で言われたそれに、タケルは大きく頷くと、言われた通り太一の体をツタってゆっくりと上に上がり始める。
「俺の頭踏んでもいいからな……」
「うん、ごめんね、太一さん…」
地上まで後少しと言う段階で、自分が掴んでいるそれが、嫌な音を立てるのに、太一は慌ててタケルを見上げた。
「タケル、急げ!」
「でも、太一さん」
「俺は、大丈夫だから、早く上がるんだ!」
派手な音を立てるその木の悲鳴に、タケルは慌てて地上に足を付ける。
「太一さん!」
その瞬間、今まで捕まっていたその木が完全に折れてしまう。それを頼りにしていた太一は、重力に逆らえるはずも無く、そのまま下の見えない地の底に落ちると思われたその時、
「何やってるんだ!」
慌てて、その腕を力強い手が掴んだ。
「お兄ちゃん!」
「大丈夫か?」
「ああ…なんとか……」
捕まれたその腕の相手に、太一は思わず苦笑を零す。それから、ゆっくりと引き上げられて、太一は息をついた。
「…お前が、タケルの傍に居ながら、なんでこんな事になってるんだよ!」
だが、上に上がった瞬間、怒っていた相手の言葉が飛んでくる。
「違うよ、お兄ちゃん…太一さんは、ボクを助けようと……」
「タケルは黙ってろ!太一、説明しろよ…お前達の姿が見えなくなって、俺達がどんなに心配したか、分かってるのか?」
「……悪かった……」
怒鳴られた言葉に、太一が素直に謝罪の言葉を述べて、そのままその場所を離れていく。
「太一さん!」
「…ちょっと、頭冷やしてくるな…」
光子郎の呼び掛けに、太一は苦笑を零して、そのまま歩いていってしまう。
「全く、勝手な行動ばっかりとりやがって……」
行ってしまった相手に、呆れたように呟かれたそれに、誰もが困ったように苦笑を零した。
確かに心配していたのは本当なのだが、ヤマトの言い方は相手を傷つけるものだったから……。
「お兄ちゃん、酷いよ!」
「タケル?」
誰もが何も言えないで気まずい雰囲気が流れる中、怒ったようにヤマトを睨み付けながら言われたそれに、意味が分からないと言うようにただその小さな相手を見詰めてしまう。
「太一さんは、ボクが崖から落ちそうになっていた所を助けようとしてくれてたんだよ。ボクが、珍しいお花があったから、取ろうと思って……だから、太一さんは全然悪くないのに!」
ポカポカと小さな手が自分を殴りつけてくるのにも、ヤマトは反応を返せない。
何も言わずに謝罪した相手の気持ちなど、ヤマトには分からないのだ。
「…だったら、言い訳ぐらい……」
信じられないと言うように呟かれたその言葉に、光子郎が盛大なため息をつく。
「太一さんは、そんな言い訳するような人ではありませんからね……」
「そうねぇ……」
光子郎の言葉に頷いて、空も小さく息を吐き出した。
「ほら、謝ってくるんでしょう?ヤマトくん」
「えっ?」
「言い過ぎたって思ってる時は、誤ればいいんだよ、ヤマト」
にっこりと笑顔で言う自分のパートナーに、ヤマトはどう返事を返すべきなのか迷ってしまう。だが、確かに自分は訳も聞かずに、相手を罵ってしまったのは本当で、だったら、誤るのが筋と言うものだ。
「ヤマトさん、大丈夫よ。太一さんは、そんなに気にしない人だから、許してくれるわ」
ぽんと肩を押されて、振り返った先には、可愛らしい笑顔を見せているミミの姿がある。
「お兄ちゃん、ちゃんと太一さんに謝ってよ」
そして、最後のトドメとばかりに、実の弟にまで言われて、ヤマトは素直に頷いて見せた。
「それじゃ、ボク達はここで待っていますので、ちゃんと太一さんを連れて帰ってきてくださいね」
にっこりと笑顔で言われたその言葉に、もう何も言う事は出来ない。ヤマトは盛大なため息をついて、太一が歩いていった方に歩き出す。
「……ヤマト一人で、大丈夫なのかい?」
その後姿を見詰めながら、心配そうに言われた丈の言葉に、誰もが思わず苦笑を零した。
「大丈夫ですよ、ガブモンも一緒ですからね」
「そうよねぇ……本当に世話が焼けるんだから……太一の気持ちに気付いてないのなんて、ヤマトくんくらいよ」
「本当だわ……悔しいけど、太一さんが誰を見てるかなんて、一目瞭然よ」
盛大なため息をついて言われたそれに、もう一度誰もが苦笑を零してしまう。
「一体、何の話をしているんだい?」
だが、ここで一人だけ分かっていない丈のその言葉に、皆が困ったように顔を見合わせてため息をついた。
「タイチ…みんな心配するよ……」
「そうだな……」
先ほどから返される返事は、全く感情の篭っていないものばかりで、アグモンは困ったようにため息をつく。
「ねぇ、タイチ」
「ああ…」
何度目になるか分からない呼び掛けにも、気の無い返事が返される。
「あっ!ヤマト!」
「えっ?」
そして、困り果てていたアグモンは、よく知った人物の姿を見付けて、嬉しそうにその名前を呼ぶ。だが、その呼ばれた名前に、太一は驚いて顔を上げた。
「……なんで…」
「きっと、心配して迎えに来たんだよ」
漸く反応を返した太一を前に、嬉しそうに言われたその言葉。だが、太一は複雑な表情を浮かべて、自分の方に歩いてくる人物を見詰めた。
「…太一…」
少しだけ躊躇いながら、名前が呼ばれる。
「何だよ……」
先ほど自分を怒鳴った人物とは思えないほど、弱弱しく名前を呼ぶ相手に、太一はそっけなく返事を返す。勿論その視線は、相手から逸らして…。
「…その、悪かった……」
そして次に言われた言葉に驚いて顔を上げると、目の前の人物を見詰めてしまう。
突然の謝罪の言葉。それは、自分を驚かせるには十分過ぎるものだったから……。
「…その、タケルに聞いた……悪かった、理由も聞かずに怒鳴ったりして……」
「別に、お前がタケルを大事にしてるのは、嫌って程知ってるからな……」
素直に自分の目の前で謝っている相手に、そっけなく返事を返す。こんな言葉が言いたい訳ではないのに、口から出る言葉は、信じられないほど意地の悪いもの。
「お前…人が素直に謝ってるのに!」
「無理して、謝ること無いだろう!俺が、タケルを助けてやれなかったのは、本当の事なんだからな!」
こんな事が言いたい訳ではないのに、どうしてこんなことを言ってしまうのだろうか?
「タイチ…」
自分の態度に、心配そうにアグモンが名前を呼ぶ。
勿論、自分の言葉にヤマトが怒ると言うのは分かり切っている。そりゃ、あんな言われ方をすれば、誰だって怒るのが普通だ。
「ああ、そうかよ!だったら、そこで反省でも……って、何で泣くんだ?!」
案の定、そのまま怒ってその場を離れようと、最後に嫌味の一つでもと口を開いたヤマトの言葉は、目の前で突然泣き出してしまった相手によって、遮られてしまった。
流石に、突然泣かれてしまっては、怒ることなど出来ない。しかも、そんな風に泣くとは思っていなかった相手だったら、なお更である。
「……泣いてないだろう!」
「んじゃ、その目から出てるのは何だよ……」
自分の言葉に慌てて目元を乱暴に拭う太一に、ヤマトは呆れたようにため息をつく。
「あ、雨でも降ってるんだろう!」
「……雨ねぇ……」
言われた事に、空を仰ぎ見る。どう見ても、雨が降るような天気には見えない。
「…お前なぁ、言いたい事あるんだろう?」
空から視線を太一に戻して、呆れたように盛大なため息をついてから、ヤマトは太一に問い掛けた。
「…別に……」
それに、小さく返事が返されて、再度ため息をつく。
「ヤマト…オレとアグモンは、向こうに居るから……」
頑なな太一の態度に、ガブモンが苦笑を零して、ヤマトにそう伝える。そして、心配そうに太一を見ているアグモンを連れて、その場所から離れた。
そんなパートナーを見送ってから、ヤマトは小さく息を吐く。
「言いたい事、あるんだろう?」
そして、再度同じ質問を口にする。
再度質問されたそれに、太一は諦めたように息を吐き出すと、ゆっくりと口を開いた。
「……ヤマトが、タケルの事大切に思う気持ちは分かる……俺だって、妹が居るから……だけど、思ったんだ……」
「思ったって、何をだ?」
途切れた言葉を促すように聞き返せば、苦笑交じりの笑みが向けられる。
「……ヤマトは、俺とタケル、どっちが大切なんだろうなぁって……」
自分で言った言葉を馬鹿にするような笑顔を見せて、太一はそっと息を吐き出す。そんな相手を前に、ヤマトは言葉も無く、ただ太一を見詰めた。
「…バカなこと考えるよなぁ……ヤマトにとって、タケルは絶対の存在なのに、俺なんかと比べられる訳ないのに、さぁ……」
自嘲的な笑みを見せて、太一はぎゅっと拳を握り締める。
「…俺とタケルが危ない目に会った時、お前は迷わずタケルの事助けるだろう?」
質問と言うよりは確認といっていい太一の言葉に、ヤマトは返事が出来ずにそのまま黙り込む。
確かに、自分にとってタケルは弟で一番守らなくってはいけない存在である。それを否定する事は出来ない。だが、今、その言葉に即答できないのは、目の前に居る相手が、何時もと全く違うからだ。
何時も強気な瞳が、頼りなげに揺れているのを見ていると、守らなければいけないと思えてくる。
「……俺は、そんなヤマトを知ってるから……でも、ちょっとだけ、嫌だったんだ……」
苦笑交じりの最後の言葉に、ヤマトは意味が分からないと言うように太一を見た。
そんなヤマトの視線に気が付いて、太一は再度苦笑を零す。
「……俺、多分ヤマトの事が好きだから……」
小さくため息をついてから、躊躇いがちに言われたそれに、ヤマトは驚いて瞳を見開いてしまう。
目の前に居る人物とは、喧嘩ばかりしていたから、そんな事を言われるとは思っていなかったのだ。
「……ヤマトが、俺の事をあんまり良く思ってないの知ってる。…悪い、こんな気持ち迷惑だよな……」
諦めたような笑顔を見せて、太一はヤマトから視線を逸らした。
そんな相手の行動に、ヤマトは訳の分からない苛立ちを感じてしまう。自分の気持ちを勝手に決め付けて言われたそれ、その事に対して、ぐっと強く拳を握り締める。
「……太一…」
そして、小さく目の前の人物の名前を呼ぶ。突然名前を呼ばれて、太一は驚いたように顔を上げた。
「さっきの質問の、答えだ。タケルはお前が絶対に助けてくれると信じてる」
「…ヤマト?」
一瞬何を言われているのか分からずに、太一は不思議そうにヤマトを見る。
「だから、俺は、お前を助けられるんだ」
「ヤマト……」
しっかりと自分を見つめながら言われたその言葉に、太一は驚いてただ相手を見詰めた。
「それから、俺はお前の事、嫌いじゃない……今、気が付いたけど…多分、俺もお前の事……」
「…ヤマト……」
「だから、もう泣かないでくれ、お前に泣かれたら、すごく困る…」
本当に焦っているヤマトに、太一はまだ流れていた涙をそのままに思わず笑顔を見せる。
「……泣き止んでやるかわり、貰ってもいいか?」
そして、悪戯を思い付いたように、太一はすっとヤマトの腕を掴んで引き寄せた。
「おい、たい……」
あまりに突然の事にバランスを崩したヤマトが、太一の方に倒れそうになって、その事に抗議するように名前を呼ぼうとしたそれは、最後まで続ける事が出来ずに、終わってしまう。
目の前には、今まで話していた相手の顔がすぐ傍にあって、そして唇に触れているモノに気が付いて、ヤマトは慌ててその体を引き離した。
「俺の、ファーストキスなんだからな……」
慌てて離れた瞬間、した方が真っ赤になってそう言った事に、ヤマトはただ呆然として唇に手を当てて、相手を見詰める。
「……好き、だから……だから……ちゃんと、知ってて欲しい……」
真っ赤になったまま、太一が慌ててその場所から離れて行く。
ヤマトはその姿を見送りながら、その場所から動けずに居た。
「ヤマト、タイチ行っちゃたけど……って、ヤマト?」
皆の元に戻っていくアグモンと太一を見送りながら、今だに動けずに居る自分のパートナーを心配するように、ガブモンはその顔を覗き込んだ瞬間、不思議そうに首を傾げた。
「顔、真っ赤だよ……大丈夫?」
「……あっ、ああ……」
心配そうに聞かれて、ヤマトは慌てて返事を返して、盛大なため息をつく。
突然キスされても、嫌だとは思わなかった事に、自分自身が信じられない。それどころか、あの時、真っ赤な顔で自分の事を見つめてきた太一を、抱き締めたいと思ってしまった自分を否定できないでいる。
「……まずいよな……」
「えっ?何か、言った?」
ポツリと呟いた独り言を聞き逃したガブモンが、心配そうに見詰めてくるのに、ヤマトは苦笑を零す。
「いや……」
「そう?だったら、早くみんなの所に戻ろう、ヤマト」
にっこりと言われたその言葉に、ヤマトはただ頷いて返した。そして、先に戻っていたその後を追うように歩き出す。
何かが、変わったと思える時間。
「お兄ちゃん!」
ゆっくりとした足取りで皆が待つ場所へと向かっていたヤマトは、目の前に現れた自分の弟の姿に驚いて足を止める。
「タケル?」
「お兄ちゃんに、太一さんは渡さないんだからね!」
「はぁ?」
キッと自分の事を睨みつけて来る実の弟のその言葉の意味が分からずに、思わず首を傾げてしまう。
「絶対に、お兄ちゃんには渡さないんだから!」
そして、再度同じ言葉を言われて、盛大なため息をつく。
もしかしなくっても、今自分が自覚したこの気持ちは……。そして、目の前で自分の事を睨みつけている、タケルに苦笑を零した。
「……悪いけど、幾らお前の望みでもそれは譲れない…」
新しい気持ちが生まれたから、今ははっきりと言える。
弟を思う気持ちと全く違う、気持ち。それを、知ったから、もう泣かす事など絶対にしない。
だから、大事な弟にだって譲れないのだ。そして、相手の気持ちも知ることが出来たから……。
「だから、諦めろよ」
「絶対に、諦めないもん!お兄ちゃんから、太一さんを奪うからね」
真剣に言われるそれに、ヤマトは思わず苦笑を零す。そんな事を言われても、絶対に譲れないと決めたのだ。
「やれるもんなら、やってみるんだな……だけど、太一は、譲らない」
きっぱりと言われたその言葉に、タケルは瞳に涙を溜めながらヤマトを睨み付ける。
「お前ら、そんな所で何やってるんだよ!みんな待ってる…って、タケルどうしたんだ?」
睨み合っているヤマトとタケルに声を掛けて、太一はその傍へと近付いた瞬間、今にも泣き出しそうなタケルの姿に慌てて肩膝を突くとその顔を覗き込む。
「何か合ったのか?」
心配そうに尋ねて、すぐ傍にいるヤマトに問い掛けるように視線を向ければ、ただ苦笑だけが返される。
「ヤマト?」
「太一さん!」
「えっ?」
ヤマトの態度に疑問を感じた太一が、不思議そうに首を傾げたる。そして、すぐ傍で名前を呼ばれて、振り返った瞬間。
「タ、タケル?!」
一瞬だけ唇に触れたそれに驚いて、目の前の人物の名前を呼ぶ。
「ボクだって、太一さんの事、大好きだもん!お兄ちゃんには、渡さない!」
泣きながら言われたそん言葉に、太一は驚いて言葉をなくしてしまう。
「タケル!」
行き成り自分の目の前で起こった事に、された本人よりも見てた人物の方が行動は早かった。
突然太一をタケルから引き離して、そのまま抱き締める。
「ヤ、ヤマト?」
「タケル、太一は、渡さないからな!」
そして、そのままきっぱりと言い残すとそのまま歩き出す。
「……弟相手に、大人気ないなぁ、ヤマトさんてば……」
盛大なため息と共に言われたミミの言葉に、苦笑を零しながら光子郎が同視する。
「本当ですね。折角の兄弟対決なのですが・……」
「まぁ、確かにそうだけど…あれじゃあ、タケルくんが可愛そうでしょう?」
「……恋は、盲目ですからね。弟でも容赦がなくなってしまうんですよ」
呆れたように呟かれた空の言葉に、盛大なため息と共に返事を返す。
「……君達、それって……」
「丈先輩は、気にしなくっていいですよ」
皆の言いたい放題のそれに、丈が質問しようとした言葉は、空のにっこり笑顔と共に、闇に消されてしまう。。
「まぁ、勝負はこれからってところよ!ねぇ、パルモンvv」
「……私は、そんな事言われても、分からないんだけど……」
にっこりと言われたその言葉に、パルモンがポツリと呟いた言葉は、誰にも聞かれる事は無かった。

うわ〜(><)意味不明小説……xx
私は、何が書きたかったんでしょうか?
可笑しいなぁ、リクエストは、無印のヤマ太で、太一がタケルと自分のどっちが大事かって問いただす。
そんでもって、キスありだったはずなんですが……xx
書いてて、訳が分からなくなりました。本当に、すみません(T-T)またしても、リクエスト失敗(><)
折角のリクエストなのに、本当にすみません、ひとみ様。
こんな小説ですが、お許しください。
書き逃げですが、リクエスト&キリ番GET本当に有難うございました。
|