キリマンジャロ (5895m)

2003年12月27日〜2004年1月6日 (11日間)

今回は山岳連盟傘下の16名でのキリマンジャロ遠征である。各自現役の為、年末年始を利用しての参加である。殆どが顔見知りの為、連日楽しい宴会も続いた。

  

  

 




    
 成田空港 理事長と高野さんの見送りを受ける    南アフリカ・ヨハネスブルグで乗り継ぎ、ケニヤのナイロビへ  国境を越え、タンザニアのアリューシャまで5時間のサファリを車で移動  出ました!野性の動物が
       


  
  道路の前をキリンの群れが、バスをストップさせてシャッターを切る  十数頭が横切る      マサイ族の真紅の衣装が砂漠に映える    土産物売り場


    
        バスの運転手と、土産物売り場にて       昼食時間            ボックス弁当、ボリューム一杯、連日美味しい   マラング登山事務所(1860m)で手続き


   
     ゲートをくぐり6日後に戻る             16名の登山グループと40名のガイド、ポーター達      最初のロッジ、マンダラ・ハット(2720m)  キリマンジャロの氷河が見える


    
     20Kgの荷物をポーターは頭に載せて       キリマンジャロ・カップルチェアの花          2日・3日(高度順応日)目のロッジ・ホロンボハット(3720m) キッチン小屋


   
  チーフガイド・アウグスティは40人を統率      ロッジの夕食、大変旨い。女性3人は既に高山病で食べられない  ロッジは国営。キリマンジャロの氷河がまだ遠い メンバーは高度順応日


  
  6時間を要するキボ・ハットまでの長い道のり      キボ・ハット(4703)では深夜雪が降る      深夜12時出発し、夜明け前の5時頃ギルマンズ・ポイント(5685m)へ  氷河も見える



   
    キリマンジャロの朝陽                  約2時間で頂上のウフル・ピーク(5896)       氷河は直ぐそばに    下山後のホロンボ・ハット。左から宮崎隊長、宮下副隊長


   
    ホロンボ・ハットの二段ベッド              キリマンジャロの花(サボテンとグラジオラスに似ているが・・・)                     下山、ガイド・ポーターとさようなら


  
     トラックに荷物を積んで帰り支度         アリユーシャのレストランでは久し振りのビール      ブーゲンビリヤの花がアフリカらしい     ナイロビの街