7/25 久方ぶりに帳面をTsutayaの文具店で買う。通常の帳面のおおきさB4の半分、2冊買う。
1冊でも使い切れるかどうかと思っていたが、2冊も買うとは自分でもあきれた。それにパーカー万年筆の
カートリッジの差し替えインクもついでに買う。気分は上々である。以前に比べ文具店が少なくなった。
それに品数もすくない。7,8年前になろうか、世間一般にまたたくまに、普及していったポイントカードなるものを
受け取ったのがここで、詳しい仕組みも解らないまま、つかいつづけていたのだが、つい今年の初めに、
コンビニ店で、「このポイントカードは登録されていませんよ」との店員の指摘で面食らってしまった。
何の意味なく渡すたびにカラ振りしていたわけだ。



小冊子にしようと思ったのは、このまま書き続けてけて、要領が増えた分サーバーから通信料金を取り立てら
れるだけで、今では記録のみに綴っているホームページなのだが。他の方法で残すことにした。それと、
小冊子の印刷物にして記録に残したいと思ったためだ。いずれにしろ、主に仕事としてこれまで30年近く
過ごしてきた。いまさら、否定することはできない。興味本位で携わったにしろ愚直にも長い時間打ち込んだ
ことには、いいわけする余地も無く、これまで歩んできた道を書き述べるしかない。
とはいえプログは間延びしてでも、書き続けていきたい。



9/4 旧盆中日である。ウンケイの昨日は仏壇、居間等を清掃し、スーパーで供え物を買い、飾り付けをした。
簡易の組み立ての両サイドにたて置く提灯は一方の電球ソケットを差し込んで固定するプラッチクの突端が
折れてしまい、簡易組み立ての提灯ながら10年使用していたのに残念。



9/25 異次元の空間で遊んでみる。季刊誌に「男の隠れ家」と言う冊子があった。今現在もあるが
無心になって手作業をしたり、パソコンをいじったり、コーヒーを飲みながらじっくりと、本を読む。
あるいはボケッとする。瞑想をする。戸外に出て沐浴をする。そんな空間に適した古民家の隠れ家。そんな空間に
いつの間にか、いまの窯場がなっている。と言うのは悲観的言い方だが、これまで仕事場としてやってきた
場所なので、聖域としてとらえているためなのか。