運動場の位置大きさも昔のままで、向かって正面の端に、大竹で作られた竹登りが、10本40年前は、設置されていた。
名古屋から豊明市阿野町のビジネスホテルに着いて、すぐタクシーで沓掛小に、案内してもらい
夏休みなのか生徒のいない校舎を、許しを得て一回りした。日も沈み、薄暗くなった夕暮れ時の運動場。
ランドセルを背負い、スリッパをもって3キロの道のりを毎日通った日々が懐かしい。