9/8  東京オリンピック、パラリンピックが2020年に日本で開催することが決まった。沖縄にいる我々もチムドンドンすべきこと
なのだが、それにしてもアベソウリは衆参のねじれも解消し、支持率もあがり、追い風に乗って被災地、沖縄、諸外国と昨今多くの
難題をかかえながら飛び回っている。オリンピック決定の日には会場入りし、プレゼンテーションをもした。注目は福島の放射能汚
染水流出問題、完全にコントロールされているとの会見に違和感を覚えた。しかし、一方で世界に約束したことで汚染水問題を完全に
責任をもって解決決着しなければいけない。不祥事を隠してきたとも思われる東電がソウリのコントロールができていることを否定した。



9/10  最近食事が偏ってきているように思う。週一の割合でアワセ漁場市場にいって魚を買うのをやめたからか、
一週間の献立が、いちおう魚と肉とのバランスを考えて食事をしているが、、、

  

9/14  台風が太平洋側に発生し、日本に上陸するようだ。まだまだ日中の日差しは強烈で耐え忍ぶ日々。気象が変わって
いちじてきに涼しくなったが、このあとどうなる事やら。右足の太ももの側面の奥のほうの筋肉が痛くて、ここ2,3日テクテク
をやめている。腕をあげて背コツの上部を真横に曲げると右は痛くないが左に曲げると筋が引っ掛かる感じでいたい。
様子をみている。窯場の小屋作りはまだ終わっていない。





9/25 小屋作りが一段落した後、電気工事社に依頼し現場を見てもらい見積をお願いした。工事は来週からと言う
ことになっている。窯場に向かう自宅近くの交差点で信号待ちをしていると、どこから飛んできたのか銀ヤンマが右サイド
ミラーに止まった。この十字路近辺はゴーストタウンになったとはいえ、水辺の公園あたりから飛んでくるのか、珍しい。
窯場と自宅を何度も行き帰りしていると、ボンネットに乗ったカマキリが風圧に耐えて踏ん張っていたり、キノボリトカゲが
運転中に頭に駆け登ってきたり、蚊は窯場に着くと常にワゴン車のバックドアを開けて駐車しているので常連客だ。
いずれも窯場からの珍客だ。冬場は自宅駐車場に止めた車のボンネットに野良猫が朝まで乗っかり、窯場に着くと森の
ノラがマーキングし、暖をとり乗っている。


  
月桃(サンニン)        ボタンボウフウ(サクナ)

10/7 台風が通りすぎたと思ったら、又発生。海辺に近いソウゴウ運動場でのテクテクができない。家でカンズメ状態が
続き鬱陶しい。生活のリズムが少し違っただけで、新陳代謝も低下しているためか翌朝起きた後に疲れが残る。業者に
依頼している電気窯の工事は他所が終わってから連絡しますとのことだったが、まだ見積もりのれんらくもない。その前に
車検切れの車を先に探さなければいけない。目ぼしい車をネットから検索をしている。


  
アメリカハナグルマ            シラタマカズラ

10/15 3日間南部の車屋に行きネットに掲載されたこれは、と思われる車を見て回る。ネットから印刷した地図を頼り
に回れるのは2店舗が限度でテクテクの時間になると帰っていた。今日は最終日、決めることにしている。車は安全性
が高ければ普通で良いと思っている方だが、それでも毎日の足になるので、ある程度買える限度額で納得できるカッコ
良さもほしい?それと荷物が積めるワゴン車であることだ。ワゴン車で検索。トヨタカローラフィルダー、ホンダエアウェイブ、
ニッサンウィングロード、、、。常に材料や道具を乗せる乗用車として、実用性から気づかいなく使える中古車でいい。
販売店を5店舗まわり、メーカーとしてはトヨタ車がほしかったが、最後はグレー色のウイングロードに決めた。前車はトヨタ
ハイエースワゴン車で12年間乗った。走行距離は28万キロ窯場の修繕等で砂利、砂、ブロック、セメン、木材等を
何度運搬したことだろう。車体が低いのででこぼこ道では荷物が重すぎるとお腹を擦ったりした。
これまで乗った車の中でフル回転で酷使した。


  


10/18 還暦を過ぎると、自分の身にも直に体力の衰えを感じ、歳をとるにつけ健康で毎日を過ごせるように願いつつ過ごしている。
団塊の世代が高齢者の仲間に突入、少子化にもともない一挙に高齢化社会を先押ししている。調査では2015年には4人に1人が
65歳以上の人口となり先々はさらに加速していくと言う。高齢者を対象に(高齢者とまでは自分自身思っていないのだが)いまや
病気、健康のTV番組の放映が多い。このてのTV番組を受けての消極的な生き方を捨てて、町に出よう?書を捨てて町に出よう
昔、テラヤマシュウジのこんなタイトルの書物があった。健康とは関係ないか?イヤおおいにあるのだ。


  


10/23 台風が接近中と言うのだが、午前中の時点では風は強くない。これから強くなるのか?今週3日間の予定だった
電機工事は来週に延期だ。車検替えの車も。このところ薪窯の窯焚きに怖気ずいている。





10/26 27、28号の台風は沖縄を避け通り過ぎた。以前ヤチムン塾生のM氏より昨日電話があったので掃除も兼ね
窯場を昼ごろに開けることにした。台風が続いたので戸をタスキ掛けにサン板を渡し、ドライバーでネジ留め閉めたままだ。
一週間ぶりに工房を開け風を通す。木の葉や、朽ちたゴミが戸や瓦の隙間から入ったのだろう、いたるところに落ちていた。
M氏が窯場に着くなり缶茶を一ケース囲炉裏のある土間に下ろした。陶芸教室を閉めて5年ぶりか。月日が過ぎるのは早い
ものだ。時期が一緒だったこともあり先々週10日間やちむん塾で寝泊まりしながら毎年渡ってくるホサカ氏が帰ったことを
話すと懐かしんでいた。