7/10  梅雨も終わり、初夏を思わす(?夏に入ったのにカレンダーに追いつけない)照りつける日差し、快晴。
そんな日に更新をしようと書き出したのだが、途中で投げ出す。その間他にやるべきことをいろいろ考えている内に、
あれよ、あれよで、7月に突入。2、3度投げ出し今日7月10日書く気になる。歩んだ後を、記録するために始めたホームページなのだが。
今年は11月末に1、2回の窯焚の予定。若い頃の暴飲暴食が体に負担をかけ、新陳代謝が思わしくなく、健康上の不安で窯場には
毎日行っているが、5時に窯場を閉め県運動公園で毎日1時間、5キロのウワーキングをしている。(3月〜7月〜)その後
手帳を見るとほぼ2ヶ月半程「かんなタラソ沖縄」へ通ったことになっている。(3月〜5月)現在は週に1,2度。やりたい事
だけを思いついた時点で気負い無く、やって行く事にしている。体力に応じ仕事はスローペースで、ストレスを抱えずに
継続していこうと思っている。ストレスは創作することで昇華するが、薪窯はリスクが大きい。(1,2,3にも体力との闘い)

近頃仏壇下に置かれた三線箱が気に掛かってならず、取り出す。案の定、皮は破れていた。
皮は2,3年も弾かずにおけば切れるとのことだが、20年もそのままだったのだから、当然である。
池武当の三味線店に張替えのため持って行く。三丁、先客の三線が立て置かれていた。


    

ゴマダラカミキリ。窯場おなじみのサクララン、季節に関係なく、3,4度咲く。


  

5月27日〜一週間ホサカ氏窯場に滞在作成す。


  

ヒカゲヘゴの葉っぱの間から、顔を出したノボタン。囲炉裏、自在に吊り下がったヤカン。
取っ手の間に張ったくもの巣を取り除く。

    

7/15  ほぼ毎日弁当を持参するようになった。玄米と白米半々を混ぜ炊飯器で炊いている。週一に漁港で生魚(タマン)を買い、
三枚下ろしで持ち帰る。刺身を食べた後、翌日の夕食残りの魚汁。ダシ味シーチキンにタマネギを炒め、この日は白菜、少々醤油、
生姜を入れる。大壺を作り終え、後は小壺。その間に国頭の森林組合から松薪を5束予約してあるが、今年は製材がまだ
とのことで、薪の確保がむつかしい。

  


7/30  日課は5キロのウオーキングと玄米菜食の食事。3月からなので半年になっている。仕事は二の次でこなしている。
便秘がこのところ続き体調不良が起こってからである。あるいは大病ではと、ネットで情報を読みあさる。2日前
27年間一緒に「ヤチムンの村」でやってきて、5年前にヤンバルに移転した仲間の窯元を訪ねた。その彼が大病で
手術をしていた。話をするうちに内視鏡の検査を早く受けるよう進められた。そうした、悶々とした状態の中で
「医食同源」、毎日のウオーキングを続けている。元週刊ポスト編集長のS氏の体験書籍。自覚症状をチェック
、そうだと、勝手に思いこみ、頭の中が真っ白になり眠れぬ日々が続いた。酒と肉食をさけ、草食人間?
酒はこれまで、大分飲んできたので、卒業できるが、豚肉等のたんぱく質を魚に切り替えるのには時間が
かかりそうである。漢方薬、食事、運動を続けているおかげか、便秘解消、体調は良くなっている。
肝に銘じ、この日課を継続していこうと思っている。