7/11  に火入れをし、台風の進路が逸れてくれることを、願ったがかなわず、7/13直撃。窯焚きを一時停止。
窯の焚口を鉄板で閉め、煙突を閉め、風が窯内に入らぬよう、窯サイドの穴を総て閉じる。
これまで、台風と重なって、3度焚いたことがある。今度の台風は大きい。窯を閉め、強風に煽られながら
工房にいると同時にビワの木を激しく揺すっていた枝が屋根瓦をえぐり瓦を飛ばした。