ブラザーは寂しい
ブラザーは寂しい
Bailey
ステロタイプに依存しすぎているように見うけました。主人公の人格が見えてきません。啓子も同様です。ブラザー、アルマーニ、ドレッドヘア、ドラッグ、ハーレム。いずれも実体を感じ取ることが出来ません。ブラックであるということはどういう事なのかを、もっとしっかりと捉えた上で作品化すべきだったのではないかと思います。