象医院

象医院

わるぞう

 ほぼ全編が会話で構成されており、内容からしても掛け合い漫才のラインを目指しているように受取りました。再現の演技をさせるという形式が漫才には古くから存在しており、基本通りの展開に期待しました。最後の終わり方はもう一つですね。
 さて、最大の難問であるタイトルですが、意味不明でした。「象医院」というのが、英語の Elephant Joke を意識しているのかとも考えたのですが、そう判断するには隔たりがあるように思います。だれか分かる方は教えてください。