八割の男
八割の男
狸
「ティンカップ」(ケビンコスナーはちょっとあざとい演技だったけど、なかなか面白かったな)を思わせるような設定のゴルファーが主人公の物語です。良い味の主人公に仕上がっています。トーナメントの場面が少ないのが残念ですが、作品の雰囲気は悪くありません。最後の結末は安易だと思います。この点では「ティンカップ」の勝ち。