ハレルヤ
ハレルヤ
梅松
作者のきわどい風刺を感じる作品です。苦難を与え奪っていくものも、実は神である。神のようでもやっぱり収奪してゆくものは泥棒だ。二段構えで結論が出てきます。この二つの事を考え合わせると、小さな玉はあくまで象徴的に使われているのであって、信者からあらゆる物を奪いながら神であると言っているもの、それは泥棒と変わらないではないか、という一般論を言っているように思えます。タイトルがまさに皮肉になっています。