嘘
嘘
よしよし
正攻法で書かれた作品です。物語の構成で勝負しています。なかなかこうした作品は書きにくいものですが、ケレン無く淡々と心情が描かれています。古典的なシチュエーションではありますが、作品としては新しくなっています。
気になった点として、「自分で煎れた茶」は「自分で淹れた茶」が適当でしょう。