個人的に歴史が苦手なもので、何ともコメントしづらいものがありますが。
弥生時代を取り上げた作品に対して思うことと、WWIIの頃の物語とは、また感じ方も変わってくると思います。
弥生時代なら「ホントかそれは」
WWIIの頃なら「いいのかそれは」
というのが正直な気持ち。その時代のどこかで歴史の陰に埋もれた話みたいなものなら許せそうな気がします。
実在の人物が出てきたら、「おまえ、そいつから聞いたのかぁ」と思ってしまう。根本的に歴史書からして怪しんでしまうタチなもので。
極端な話、例えば、昔の壁画を見て「これは神を表している」とか言われても「ホントか」と思ってしまう。
大昔の人がおちゃらけで描いたとか作ったという発想が浮かばない(というかそんなこと考えたらキリがないんだろうけど)のが、どうもな、と思ってしまう所以です。
まぁ、書けないから、そこまでにしておきます。
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