自己紹介

はじめまして 杉浦哲也 と申します。このたびは私のホームページにいらして下さってありがとうございます。せっかくいらして下さったみなさまに私の自己紹介をさせていただきたいと思います。

製造年月日と原産地


さっしのよい方はおわかりだと思いますが、私の生年月日と出身地のことです。
まず生年月日は昭和41年10月9日、出身地は東京、ラーメンで有名な荻窪に三十年住んでいます。東京に住んでいる人の80%は東京以外の地域から来ている人だそうですが、私は祖父から東京に住んでいますので、いわゆる田舎と呼べるところがありません。小さい頃に、仲の良かった友達が田舎に帰っていくのを見てうらやましかったものです。この齢になってやたら出かけたくなるのもその頃の反動なのかもしれません。
キャンプ場にて


どこかに行きたい!


私自身は一貫したポリシーをもっているのですが人に言わせると「多趣味の欲張り」に見えるらしいです。
もともとは「色々な所に行ってみたい」というところからはじまって、訪れた所を記録しておきたいから絵を描きはじめ、写真を撮りはじめ、安く旅行するためにキャンプを覚え、行動範囲を広げるために車を買って、車で行けないところに行くために乗馬(ウエスタン)をやって、(やったというにはおこがましい程度のたずなさばきですが)、雪の上にも行動範囲を広げたくてアルペンスキーとクロスカントリースキーをはじめて、海の中も見たいからダイビングをはじめて、もっと行動範囲を広げたくて最近はフリークライミングとカヤックをはじめてしまいました。
これって、欲張りでしょうか?

山中湖のカヌーフェスティバルにて

見に行く


見に行くと言えば、映画や演劇も大好きです。映画の試写会や小劇団の公演にはできるだけ出かけることにしています。
演劇は限られたスペースで表現するというダイナミックさと、映画と違って取り直しがきかないですから常にLIVEであるという緊迫感が好きです。ただ見に行く時間がなかなかあわないのが残念です。
映画は月に1回くらいのペースでなにかしら見に行きます。私の場合は画面が大きいとビデオで見るよりもその世界に入り込みやすいんです。ビデオで見ていると、大学時代に映画を撮っていたせいでしょうか、頭の中で評論家になってしまって純粋に映画を楽しめなくなってしまうんです。(たとえば「私ならこの画面はこう撮る」とか「ここの演出が悪い」とかケチばかりつけていると映画の本来の姿がみえなくなりますよね。)
映画も演劇も人それぞれ好き嫌いがあるでしょうが、何か面白いものがあったらぜひ教えて下さい。
つい最近見に行った「レオン完全版」


仙台に転勤した!(97/5/18)

 1997年4月に仕事の都合で長年住み慣れた東京をはなれて仙台に引っ越してきました。仙台は東京と青森の丁度中間にあたるので東北に遊びに行くことの多い私にはうれしい転勤です。でも、お気に入りの劇団から離れてしまうのは少しさびしいです。

これからは仙台で情報をあつめて発信します。どこか面白い劇団があったら教えて下さい。


 
 E-MAILはこちらにvr7t-sgur@asahi-net.or.jp

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