時系列アニメーション





複数の画像/解析データファイルを使用してQuickTimeMovieを作成します。
現在のバーション(0.8b5)では以下のタイプのデータを使用できます。


・ユニバーサルファイル(Mesh file)
・リザルトファイル
・バックグラウンドPICTファイル
・フロントPICTファイル
・mappedRGBテキストファイル
・non_mappedRGBテキストファイル


「Movie〜Transient xxx Movie」メニューを選択して最初のダイアログボックスで データファイルの入ったフォルダを選択し、次のダイアログボックスで出力用ムービーファイルを指定します。


データファイル選択ダイアログボックスでフォルダ中のファイルを一つ選択すると、そのフォルダに含まれる全てのファイルをムービー作成に使用します。
同一フォルダ中にムービー作成に使用しないファイルが入っているとエラーになる可能性がありますので、注意して下さい。


ムービーのサイズはメインウィンドウのサイズと同一になります。
ムービー作成前にwinsコマンドでサイズを変更して下さい。
(コマンドラインで「wins 400 300」と入力すると、メインウィンドウの描画領域のサイズが400×300に設定されます。)


また、バックグラウンド/フロントPICTファイルはデフォルトでメインウィンドウのサイズに合わせて拡大/縮小されます。
原寸表示したい場合は、ムービー作成前に「Edit〜Prefarence」メニューで設定できます。
その他のパラメータは「Movie〜Movie Parameter」メニューで設定して下さい。