何となくキャラクタ−っぽいモノを描いてみたかったので、慣用句『足が出る』より、サイフ妖怪『足出し』。セル画調に描いてみた。普段はサイフに目がついてるような形をしてますが、移動するときだけサイフの口から足を出して移動します。図は移動中。本体はサイフの中にあるんですが、実は恥ずかしがり屋で絶対見せようとしないため、中身は謎。『189円になります』と言われてレジのお姉ちゃんを待たせながら100円×1、50円×1、10円×3、5円×1、1円×3…まで出してあとが続かず、結局おとなしく200円出した方が早かったじゃねえかコノヤロウ、という時に、1円が足りなかったのはこいつのせいです。