釣行記  
   
 
日 時 2010年7月9日(金)6:00〜17:00 
場 所 桧原湖 
アプローチ ボート 
天 気 くもり一時雨、東の風(風力1〜3) 
気 温 18〜29℃ 
水 温 22〜24℃ 
釣果 スモールマウスバス 85本
サイズ 11〜27センチ  
ヒットルアー マイティーペッパー50SP 9本
  X-55 1本
  ヴィクセンVM55F 32本
  リッジ56F 20本
  ベビーミノー50SP 5本
  ダーツホッグ・2.5インチ 11本
  アングルワーム 7本
 
 釣友Sと毎年、この時期に泊りがけで桧原湖に遠征している。桧原湖のこの時期は、1年で最も数が釣れるのだが、今回の釣行ではとんでもないことになってしまった。
まずは初日。平日とあって湖はほぼ貸切状態。
湖に到着してびっくりしたのは今年の桧原湖の透明度の高さ。一番透明度が高い場所で何と8メートルもあるのだとか。
普通、透明度がこれだけ高いと魚の警戒心が高くなり、タフになることが多いのだが。
こたかもり荘前のこたかもりフラットを流すがバスからの反応はない。
ボートをそのまま南に流していく。
いかり潟のあたりまできてようやくスモールマウスバスの反応があった。自分も釣友Sもミノーをキャストしていたのだが、まずは釣友Sのセイラミノーにヒット。続けて自分のマイティーペッパーにもヒット。はやりハードルアーでバスが釣れると嬉しいものだ。
そして、ここから怒涛のバイトラッシュに突入した。
スモールマウスバスのミノーへの反応はすさまじく、湖の至るところでミノーに反応があった。特に、バスが固まっている場所に当たると
ワンキャスト・ワンフィッシュ状態
正直、バスのサイズは今ひとつ。時々、20センチを超える魚が来るが、大半は18〜20センチのマメバス。しかし、これだけ数が釣れればそれはそれで面白い。ミノーもいろいろな種類をローテーションして使い、ヒットルアーとしての自信をつけることができた。
時々、ちょっと深いところをダウンショットで探ってみた。
こちらの方はバイトの数は少ないが、来ればミノーよりも一回り大きい魚が食ってきた。
結局、
初日の釣果はミノーを中心に85本!
釣友Sは何と112本
。彼もミノーが中心の釣果であった。
今年の桧原湖はエビが凄く繁殖しているようで、釣ったバスも時々エビを吐き出していた。
湖全体のバスがフィーディングモードに入っているような感じだった。梅雨の桧原湖は一年で一番数が釣れるというが、ここまで釣れるのは初めての経験だ。明日はちょっと大きな魚も狙ってみたい。
釣友Sと毎年、この時期に泊りがけで桧原湖に遠征している。桧原湖のこの時期は、1年で最も数が釣れるのだが、今回の釣行ではとんでもないことになってしまった。
まずは初日。平日とあって湖はほぼ貸切状態。
湖に到着してびっくりしたのは今年の桧原湖の透明度の高さ。一番透明度が高い場所で何と8メートルもあるのだとか。
普通、透明度がこれだけ高いと魚の警戒心が高くなり、タフになることが多いのだが。
こたかもり荘前のこたかもりフラットを流すがバスからの反応はない。
ボートをそのまま南に流していく。
いかり潟のあたりまできてようやくスモールマウスバスの反応があった。自分も釣友Sもミノーをキャストしていたのだが、まずは釣友Sのセイラミノーにヒット。続けて自分のマイティーペッパーにもヒット。はやりハードルアーでバスが釣れると嬉しいものだ。
そして、ここから怒涛のバイトラッシュに突入した。
スモールマウスバスのミノーへの反応はすさまじく、湖の至るところでミノーに反応があった。特に、バスが固まっている場所に当たると
ワンキャスト・ワンフィッシュ状態
正直、バスのサイズは今ひとつ。時々、20センチを超える魚が来るが、大半は18〜20センチのマメバス。しかし、これだけ数が釣れればそれはそれで面白い。ミノーもいろいろな種類をローテーションして使い、ヒットルアーとしての自信をつけることができた。
時々、ちょっと深いところをダウンショットで探ってみた。
こちらの方はバイトの数は少ないが、来ればミノーよりも一回り大きい魚が食ってきた。
結局、
初日の釣果はミノーを中心に85本!
釣友Sは何と112本
。彼もミノーが中心の釣果であった。
今年の桧原湖はエビが凄く繁殖しているようで、釣ったバスも時々エビを吐き出していた。
湖全体のバスがフィーディングモードに入っているような感じだった。梅雨の桧原湖は一年で一番数が釣れるというが、ここまで釣れるのは初めての経験だ。明日はちょっと大きな魚も狙ってみたい。

 

マイティーペッパーに今日最初のバス。ここから怒涛のラッシュが


X−55にヒット。いろいろなミノーを試すの


リッジ56Fでまあまあのサイズがヒット





 
  
     
日 時 2010年7月10日(土)6:30〜17:00   
場 所 桧原湖   
アプローチ ボート  
天 気  くもり一時晴れ、南西の風(風力1〜5)   
気 温  18〜26℃   
水 温  22〜22.5℃   
釣 果  スモールマウスバス  110本
サイズ 14〜31センチ  
ヒットルアー アングルワーム 100本
  エコギア・ストレート 4本
  ダーツホッグ・2.5インチ 3本 
2インチ・パワーバルキー・ホッグ 3本
  
こたかもり荘のペンション「フォックス・ワン」に素泊まりし、朝起きてみるとあたり一面真っ白な濃霧に加え、ウサギが飛ぶほどの強風。しかも午後からは雨の予報のトリプルパンチである。
今日は、土曜なので明け方からバサーが続々と桟橋に集まってきたが、これでは湖に出ることができない。
6時半を過ぎると少し風が弱まったのでボートで沖に出てみた。しかし目の前のこたかもりフラットを流すのが精いっぱい。バイトがない時間が続くがしばらくすると風が弱まったので移動することにした。
まずは月島に移動。月島周りでアングルワームのダウンショットを投入するといきなりバイト。
ここで1時間ちょっとの間で入れ食いモードに突入し21本をキャッチ。昨日はミノーで爆釣だったが今日はボトムの反応が良い。
続いて高圧ブイ周りに移動。ここでもボトムの反応は好調。
月島周りを凌ぐ入れ食いモードに突入。2時間ちょっとで45本のバスを追加した。
昨日以上のハイペースで釣れ続く。アングルワームとエコギア・ストレートとローテーションしながら攻めてみたが、今回、実戦初投入のアングルワームの爆発力は凄まじい。
また、同じボトムでも2メートルより浅いところではサイズが20センチくらいのバスだが、3〜4メートルのちょっと深いところを攻めると一回り大きいサイズが食ってくる。
結局、午前中は75本のバスをキャッチして終了。
こたかもり荘に戻って食堂で昼食をとる。桧原湖釣行の楽しみのひとつが、こたかもり荘の食堂の昼食である。特にラーメン類が激ウマ。今日は
「会津ラーメン」を頂いた。
今回初挑戦のメニューだが山菜、ワカメ、メンマ、チャーシューがたっぷりのったラーメンは、期待を裏切らなかった。何と言っても
ラーメンの上にのった山菜の美味しいこと
今日も、昼食を堪能させて頂きました。
午後の部は湖の南側を攻めてみた。ルアーもクリーチャー系中心に攻めてサイズ狙いを行った。アングルワームに比べて一回り大きいバスが反応したが、31センチ止まりで35センチクラスのグッドサイズは残念ながらキャッチできなかった。釣友Sも33センチがビゲストサイズだった。
終わってみれば、今日は
何と110本という釣果。釣友Sも60本。
残念ながらサイズというて点ではイマイチの2日間だったが、2日で195本釣れればそんなことは贅沢だろう。
今年の桧原湖遠征はかつてない爆釣を経験できた。ますます桧原湖にハマってしまいそうである。

 
 
明け方は濃霧と強風で湖に出れず・・・


まずは月島周りで爆発!


高圧ブイ周りではワンキャストワンフィッシュ状態に



クリーチャー系のワームはワンサイズ大きいバスが食ってきた

 
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