「森の小道の紗南ちゃん＆風花ちゃん」

風花 「なあ紗南、羽山の事どう思ってん？」 紗南 「どうでもいいけど、今度も大阪弁で始まるんだね。無理して書いてるから、変なトコだらけだね。」 風花 「はぐらかさんといて。そこは目をつぶってもらお。ところで羽山や。」 紗南 「羽山父、好きだよ。」 風花 「誰もそないな事聞いとらんて。アッキーの事や。」 紗南 「もー、何度も言ってるじゃん。天敵兼まぶだちって。」 風花 「でも聞いたで。前にマネージャーとの一件で、臆病になってるだけだって。」 紗南 「あ、それなんだけどさあ。間にたけちゃんの強烈なエピソードが入ったから、すっかり風花いや風化しちゃって、なーんか違和感ばりばりのストーリーだよね。」 風化 「あの、だから、楽屋落ちはいいって。」 紗南 「まあさ、あのエピソードはあのエピソードでいい話だったんだけどね。ＴＶ版オリジナルで見応えのあるエピソード作るってなかなか出来ないよ。ねえねえ、今のシリーズもさあ、このまま行っちゃえWaiWaiWaiWaiって感じでさあ、オリジナルエピソードも欲しいよね。」 風化 「ま、まあそうなったらええなあ。」 紗南 「んじゃ、私、監督にかけあってくるから。」ぱたぱたぱたぱた 風化 「あ、はぐらかされてしもうた・・・。それしてもこの会話、ちーともＣＧの背景にあっとらんなあ・・。」