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バビット数え歌他国語編制作話

■ドイツ語編■

 これが思いついたから始めてしまったんです、バビット数え歌他国語編。丁度ウテナを放送中で、アキオカーが毎回登場していました。

■ロシア語編■

 次にどうしようかと思って、ロシア語にしてみました。ここで各国語で全部10番やるのはとてもつらいので、一カ国で1番やろうと言う事にしました。
 こどちゃのストーリーは、風花と秋人がつきあってるものの、秋人がどうしても紗南を気にしてると言う展開の時でした。

■フランス語編■

 さて2カ国やったものの、将来に不安を感じ始めました。10カ国分用意出来るだろうか。取りあえずこの時点で動員できる辞書を確認したのです。足りないのが判明したのですが(^^;。

■古典ギリシャ語編■

 大学の教養部の時に選択した古典ギリシャ語を動員しました。明らかに動員できる辞書が足りないのがバレバレです(笑)。
 平成10年2月に出たこどちゃのサントラCDNo.3を聞くと、実はバビット数え歌NY編も日本編も、8は「エイとかけ声瓦を割ろう・・」「やーとかけ声瓦を割ろう・・」と共通だったのですね。気づかなかった。ちょっとギリシャ語じゃ「オクとかけ声・・」では瓦を割る場面にならないので、これに最初から気づいていたら「アハとかけ声・・」のドイツ語を8にしたかもしれません。あ、でもそれじゃアキオカー出せないなあ(^^;。

■中国語編■

 麻雀をやってる方には馴染みなのかもしれませんが、私は麻雀を知りません(^^;。昔NHKのラジオの中国語講座で聞きかじって記憶に残っていた数詞でやりました。

■ハングル編■

 これもNHKのラジオ講座で聞いた時に買ったミニ辞書で数詞を発掘して作りました。実を言うとハングルでは10まですら数字言えません(^^;。

■スペイン語編■

 これまた(しつこい)NHKのラジオ講座のスペイン語を聞きかじったものから。でも、カードゲームで「UNO」は結構有名なのでは?

■ラテン語編■

 私の大学時代の専攻は植物系統分類学だったのです。植物の種の記載は国際植物命名規約でラテン語と決められてる(動物は違う)ので、ちょっとだけラテン語をやりました。

■ヘブライ語編■

 さあ困った。あと2つ。もう家に辞書はありません。はじめてしまったものはしょうがない。本屋さんで何か選んでこようと言う訳で、ヘブライ語にしてみました。サンスクリット語とか、アラビア語とかも悩んだのですが、その中ではヘブライ文字に惹かれてヘブライ語にしてみました。

■インドネシア語編■

 「DAIJO-BU DAIJO-BU」とか聞いてると色々出てきますが、何となくそのノリでインドネシア語を選んでみました。勿論これも本屋さんで本を買って来たのです(^^;。


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