電脳組平成10年の夏
電脳組平成10年の夏
つぐみ「行くぞ、すずめ。」

すずめ「ちゅちゅーん。」

つぐみ「さっきの倍返しで行くからな。」

すずめ「ちゅん。ちゅちゅん。」

つぐみ「おい。ちゃんと人間の言葉話せよ。ここのスペースそんな大きくないんだから。」

すずめ「返り討ちでございますですわ。」

つぐみ「ふふん。このテツローボールを受けてみるんだな。ターボジェット付きで、威力倍増だ。」

すずめ「あーら、このフランチェスカ・ウルトラ・スーパー・ハイパー・エクストラ・リミッテッド・ベゾンデルスの小型N2爆弾内蔵ボールにはかないません事よ。」

つぐみ「・・やめろよ・・。」

ひばり「すずめちゃん、フラちゃんに、爆弾内蔵しちゃったら、フラちゃんも壊れないの?」

すずめ「し、しまった〜、でございますわ。こんな所に盲点が隠されていようとは。」

つぐみ「普通、最初から気づいてるって。」

かもめ「はぁ、良いなあ。みんなしっかり遊んどるなあ。うかつに暴れると胸がずれるから、ちょっとあのマネは出来んなあ。」

ひばり「かもめちゃん、そっちで何してるの?」

かもめ「う、うちはうちで楽しんどるから、気にせんといて。」

かもめ(温泉の回と同じオチやがな)


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