くるみ、タンクを持ち上げるですぅ
将軍「うん、うん、鋼鉄天使くるみ君がこの様に活躍してくれれば、我が帝國は世界に冠たる事が出来るな。」
天城「はい、その通りです将軍。」
将軍「ああ、そのタンクは大英帝國から取り寄せてみたものだが、もう廃品にするので、遠慮なくつぶして構わんぞ。」
天城「ところで将軍、いつまでくるみにあの服装をさせたままなのですか。」
将軍「うん?あのままではいかんかね?」
天城「やはり軍服がふさわしいのではないでしょうか。」
将軍「それでは少しも楽しくないではないか。」
天城「は?」
将軍「あ、いや、そのだな、軍属らしくない格好しておればこその秘密兵器じゃ。」
天城「それはいけません。ジュネーブ条約により、軍人は民間人の格好で戦ってはなりません。」
将軍「あ、う、では戦場に出る時はその様にとりはかろう。」
天城「では、平時はあのままなのですね。」
将軍「そう突っ込まんでくれ。ところで面白い事を教えてやろう。」
将軍「今回、歩兵の軍服を描くにあたって、手元の資料がすぐに発掘出来なかったから、gooで検索かけたのじゃ。」
天城「いきなり楽屋話になってますね。」
将軍「『帝國陸軍』『軍服』で検索したところ、2件だけヒットしたのじゃ。」
天城「なかなかうまくしぼれましたね。」
将軍「ところが、そのうちの1件がTeo's i-modeのくるみページだったのじゃよ、はっはっはっは。」
天城「・・・・・・」
将軍「笑ってくれたまえ、天城君。」

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