冬季演習
ラインハルト
「では説明して貰おうか。」

オーベルシュタイン
「それでは陛下と私でまたもカップリングになった件ですが・・」

ラインハルト
「ミッターマイヤー、許す、軍務尚書を殴れ。」

ミッターマイヤー
「はっ!(はあとまーく)」げしい

オーベルシュタイン
「それでは、本日の冬季演習についてです。」

ラインハルト
「何故に黒色槍騎兵の連中はこの冬季演習を行っておるのだ? あれを見よビッテンフェルトが上半身裸で駆け回っておるではないか。つきあわされておるディルクセンの迷惑そうな顔、ハルバーシュタットは大丈夫か?」

オーベルシュタイン
「同盟のトリューニヒトから挑戦状が来たそうです。」

ラインハルト
「トリューニヒト? 何故にその様な者が。」

オーベルシュタイン
「それはここの作者が『ヨブ様らぶり〜』だからです。」

ラインハルト
「ミッターマイヤー、許す、軍務尚書を殴れ。」

ミッターマイヤー
「はっ!(はあとまーく)」げしい

オーベルシュタイン
「どうも同盟内で復権を果たそうとしている様です。帝國の上級大将の軍をうち破る功績が欲しい様です。それ故、与し易そうな相手を選んだのでしょう。」

ラインハルト
「何だか時代設定が錯綜しておるが、まあいいだろう。」

オーベルシュタイン
「黒色槍騎兵は、宇宙では勇猛でも、惑星上の寒冷の地においてはその能力を発揮できまいと罵られた様であります。」

ラインハルト
「ビッテンフェルト、あやつは何故こんなつまらん挑発に乗るのだ。」

ミッターマイヤー
「御意。」

ラインハルト
「ところで最近随分とこのサイトは銀英伝づいておるが、いよいよ余の専用ページも開設される日も近いのであろうか。」

オーベルシュタイン
「それは無理と存じます。それどころか、最近はおやぢ絵ばかりが続いていると言う批判もあります。」

ラインハルト
「おやぢ? おやぢだと? 一体誰がおやぢだと言うのだ?」

オーベルシュタイン
「この絵で言えば、トリューニヒトですな。」

ラインハルト
「・・・そうか。」

オーベルシュタイン
「御意。」

ラインハルト
「ミッターマイヤー、取りあえず軍務尚書を殴ってよろしい。」

ミッターマイヤー
「はっ!(はあとまーく)」げしい

[NAVI] [Retrun to Anime Top Page]