オーベルシュタイン
「何故、我々が晩夏のＣＧとして登場した事でしょうか。それとも何故陛下と私のカップリングなのかと言う事でしょうか。」

ラインハルト
「どっちもだ。大体、卿と余が『かっぷりんぐ』などと言うおぞましい呼称を用いて並び称させるなど許せぬ。」

オーベルシュタイン
「では、先ずは何故我々が晩夏のＣＧとして登場したかですが。」

ラインハルト
「うむ。」

オーベルシュタイン
「皆目分かりません。」

ラインハルト
「では、２番目の問題は。」

オーベルシュタイン
「陛下とのカップリングの件ですが（バキ）、これも皆目分かりません。」

ラインハルト
「何の回答にもなっておらぬではないか。大体、この格好、まだ９月の上旬の残暑の中では暑苦しくはないのか。」

オーベルシュタイン
「その点はご安心を。作者が次のＣＧをでっち上げる迄には涼しくなっておりましょう。そう、まさにでっち上げだからこそ、我々の背景も、季節も何もあったものではありませんな。９月になったから変えてみた、これが真相でしょう。」