離珠降る聖夜
離珠 「シャオしゃま、これは何のマネでしゅか。」
シャオこないだ行ったお部屋でこの時代の社会勉強をしたら、この時代では12月下旬にこういうお祭りがあるそうなのです。」
離珠 「これ載せた日(11月23日)からは未だ一ヶ月も先の話でしが。」
シャオ「前の季節のCGがいきなりぺけにされたのでちょっと急いだ様です。」
離珠 「何だかいきなり楽屋話でしが、それで、そのお祭りって何のでしか。」
シャオ「誕生日に関係するらしいんです。」
離珠 「誕生日でしか。」
シャオ「何でも24日はある男女の真ん中誕生日だとか。」
離珠 「シャオしゃま、それはこどちゃの話ではありませんか。」
シャオ「この国の天子様のお誕生日も23日だそうです。」
離珠 「流石勉強した場所が場所だけにその点は抜け目ないでしね。」
シャオ「そう言う神聖な日の夜には降るんだそうです。ちらちらと白い・・」
離珠 「白い?」
シャオ「袋を持った赤い装束の小さいものが。」
離珠 「それで離珠が沢山降らされてる訳でしね。」
シャオ「何だか腑に落ちませんが、それで太助様が喜んでいただけるのならとやってみたのです。」
離珠 「ちっちゃな離珠が沢山降って来たら喜ぶ人達も多いでしね。」
シャオ「それはもっと絵が上手だったらの話です。」
離珠 「シャオしゃま、いきなりきつすぎまし。」

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