ゴールデンウイークに発売直後の1/2迷路を購入してしまいました(販売はここ)。フル迷路が欲しかったのですが、さすがにちょっとお値段がはる(15万円税別)ので、1/4サイズの9x9のものにしました。ただ壁と柱は共用できるので、それらを買い足して、底板を買えばフル迷路にすることができます。フル迷路の底板は注文生産だそうです。それ以外の迷路の底板はすぐに購入することができました。ただ、もって帰るのは難しいので宅急便で送ってもらいました。
価格は壁と柱の25組セットが1万円で9x9の底板が1万円(税別)で9x9には柱が100本いるので壁と柱を4セット100個ずつを購入しました。だから金額は5万円プラス税です。最初柱は100個いるが壁はそんなに要らないと思っていましたがいざ組み立ててみると実は壁は100個では全ての壁の迷路は作れないことに気がつきました。まあ、100個あれば実際にマウスが走る迷路を作るには不便はないと思いますが、出来れば予備にもう一組購入したいところです。
予算の関係で9x9の迷路で妥協してしまったのですが、これなら机の上におくこともできないことはないです。マウスを速く走らせるためには直線の16区画のテストが欠かせませんので、9x16の迷路が一番いいのかもしれません。ただ私はフル迷路に対するあこがれみたいなものがあるのか、どうせならお金を貯めてフル迷路に購入したいと考えてしまいます。



壁と柱はこんな感じで梱包されています。25組で1セットなのに、なぜか梱包は20セットづつまとめてありました。



壁と柱の20セットがこんな感じです。



壁と柱は一つづつさらに袋に入っていました。 袋から出して壁と柱は分けます。



底板はこんな感じです。 9x9なので柱の穴は10x10あります。



柱と壁、1セットです。下の袋に入っていました。 昨年写真を撮った試作品は壁も柱も木を削って作ったものでした。 今回販売されたものは金型を起こしたようで、どちらもプラスチック 製でした。ただ、違和感はありませんでした。木のものに比べて色が 多少違うので混在されると困るのですが、そのようなことはないと 思います。



3x3の分だけ柱を立ててみました。



壁をつけるととこんな感じです。



真上からみるとこんな感じです。



製作中のハーフマウスを置いてみました。



このハーフマウスは、ステッピングモータを使ったもので、センサはいわゆるウイング式の壁を上からみるタイプに作ろうとしています。ただ前方のセンサのみアナログセンサを使って、光の反射量から距離を測るようにする予定です。





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