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08年8/16 夏コミ発行 ■「夢魔の澱」■ -むまのおり-
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![]() 本文カット1↑ 全てが元通りになったワケではない日常。 王子は真実の重みに震え、ゲオルグは断罪を望む。 突きつけられた残酷な言葉に、 2人の間の何かが、ゆっくりと壊れ始め…。 …狂気すら感じさせるような場面、 を目指して描いてみました 何だか、王子が物凄く細っこい子になっちゃった…^^; |
★内容紹介★ ゲーム本編後半、 ゲオルグとの再会後〜ソルファレナ奪還直前までの話。 少し暗めのシリアスで、精神的な世界(?)を 描いてみたいと思います。 久々に、カイルも絡むお話です。 ゲオ王本としては丁度10冊目になるので、 今までを踏襲しつつも 微妙に雰囲気の異なる本にしてみたいです。 多少流血シーンも有り。 どシリアスなのに意外な場所で行われる、 クライマックスのHシーンにもご注目(?)…暗めの話ですが、 絵的にはグロくならない綺麗な画面を目指します |
![]() 本文カット2↑ こんな事を思ったら、母さんに顔向けできない。 理性はそう告げるけれど、王子にはどうしても、 彼≠想う気持ちを止められない・・・。 ![]() 本文カット3↑ 全ての理性を取り払い、王子を求めるゲオルグ。 大人げないほどの、激情。 墜ちた先に、あるものは・・・。 |
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