センブリ(千振)    <リンドウ科センブリ属>


古くから健胃薬として知られ、1000回振り出してもまだ苦いことからこの名がつけられた。布に入れたセンブリを湯の中で振るので振出薬とよばれる。葉は対生し、細長い。花は、雄しべが目立ち、紫色の筋がある白色の花、日に辺り開花する。紫色のムラサキセンブリもある。ムラサキセンブリは茎を紫色。北海道ではチシマセンブリ、タカネチシマセンブリ(写真2)があり、4枚の花弁があり、濃い紫の斑点がある。また花弁の間に萼が目立つ。

 

観察記録

  日時 場所  
北海道 H10.8.1 美幌峠 (タカネチシマセンブリ)峠の風の強い草原に開花
  H9.10.18 田之士里湿原 開花