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MacInTouchで、恒例のAprilFool記事が掲載されていた。
まず表紙が、ジャズミュージシャンのセロニアス・モンクの写真を掲載した、その名もMonkInTouchと変えられていた。「やっぱりやってるのね」と笑いながら内容をみると、AprilFoolの記事リンクは一部にまとめられていて、たとえばMSがMS-LINUXを発売すると発表した、だとか、MineSweeper2000が出るだのといった記事を見ることができた。もっとも全部英語なので、内容を把握するのにちょっととまどったところもあったが、これはまあ、仕方のないことだから。
TOP of PAGEふと思い立って、swatchからbeatのコントロールバーをダウンロードした。これを入れていると、コントロールバーにSwatchが提唱したInternetTimeが表示されるという仕組み。SWATCHがこれを提唱しはじめてからけっこう立つけれど、どの程度普及しているのかな。このウェブサイトには、ホームページにつけるJavaで動く時計も置いてあったんだけど、これもあんまり見かけた覚えがない。
やはり一企業の提唱だと、みんな簡単には踊らされてくれないのかも。
SoftWindows5.05へのアップデータをダウンロードしてから一月たつが、まだ機会がなくて試せずにいた。今日ひさしぶりに自宅でWindowsを使う必要が出てきたため、ちょっと使ってみた。特に変わった部分はないみたい。
TOP of PAGEBHAから、B'sRecorderGoldへの優待アップグレードの手紙が来た。Gold版は、たしかWindows用しか出ていなかったのだった。まあそれはよいとして、気になるのは、六月に発売予定である、という点。ちょっと先の長い話だなあ、と思った。申し込み締め切りは設定していないようだから、別段アップグレードをせかしているわけではないのだろうが、でもこの会社は、以前B'sCrewのバージョンアップをした時も、けっこう早くから案内を出していた。まさかとは思うが、資金繰りに困っているわけじゃないだろうなあ。万が一そうだったら、困るよ、つぶれたりされたら。数少ない、有用なソフトを作っている会社なのだから。
AdobeからCD-ROMが届いた。「Design It Ypurself」というタイトルで、アドビ製品を購入し、ユーザ登録をした人に届けているようだ。EXPOなんかで配っていたデモ版の類いだろう、とあまり期待しないであけてみたら、意外にもテンプレートやグラフィック素材がつまった、便利なコンテンツ。こういうのをもらえると、得した気分になるなあ。
TOP of PAGE久しぶりに使った外付けハードディスクがおかしくなった。Photoshopを使っていて、止まってしまったので再起動をかけたら、マウントしなくなってしまった。その直前まで使っていたファイルは当然そのハードディスクで保存していたから、一時間少しの作業が無駄になってしまう。困ったなあ。
救いは、すでに全体をバックアップしてあったことで、大きな被害にはならない。とはいうものの・・・。
こういう時は、急ぎの書類もないことだから、ちょっと放置してみるのもいいかもしれない。つまり、数日待ってからもう一度接続してみるとか。期待薄だが。
TOP of PAGE15日に書いた通り、放置していたハードディスクが復活した。びっくり。一昨日と違う点といえば、ハードディスクの先に、 CD-Rを接続してみたことだけ。こんなことで元に戻るとは思ってもみなかったんで、あぜんとしている。
DiskFirstAidをかけると、三つに分けたパーティションのうち、最初のひとつに障害が出ていた。ハングした時に 使っていたファイルがこのパーティションに入っていたから、案の定、といったところか。そのまま障害を直し、念のために ファイルのバックアップを取った。
どうもEvangelistが終わってしまったようだ。自分でもMLに加入しているのに、最近読むのがおくれているせいで、他のウェブページでその事実を知ってがく然。残念なことだ。
終了の理由は、もともとアップルやマックにたいする偏見や不等な攻撃にたいする意見表明の場としてはじめたものであり、現状ではその役目を終えた、ということらしい。ただ、ガイ・カワサキが本当にそう思っているのか、いささか疑問が残る。他に理由があるんじゃないのかなあ。根拠はないけれど。
いずれにしても、またひとつ、マックに関係のある、面白いものが消えてしまった。
TOP of PAGE外付けハードディスクがまたフリーズしてしまった。もうこの中に入っているファイルをじかにいじるのは止めた方がいいかも知れない。とにかく、またしばらく放置して、様子を見ることにしよう。今回は、すでにバックアップもとってあるから、さほど深刻ではないし。
2ヶ月ぶりに雑誌「MacPower」を買った。川崎和男さんが、Desigh Talkの中で、
iMacは本当に「カッコ悪いかたちだぜ」
なんて断言しているから、それが気に入って1050円出したのだ・・・というのは冗談にしても、実際最近のマック雑誌は、あんまり購買意欲をそそられないことが多い。個人的には、新型のマックはどれもほしいとは思えない。それにたいして、マック雑誌は、マックを扱う雑誌なわけだから、当然のごとく新型のアドバンテージをこれでもかと書き立てている。そのあたりのギャップがあるんだろう。
TOP of PAGEMacInTouchの4/22付けの記事からふたつ。
Avidがマック版の開発を中止するみたいだ。Performaにカードと一緒にバンドルされていたものもあったから、まだまだユーザは多いはずなんだが、商売にならないという判断かな。Final Cut Proがある以上、売れ行きは望めないということだろうか。
もうひとつは、4/30までの期間限定で、PB5300/190のオーナーが、G3バワーブックに有償でアップグレードできる、という話。残念ながらアメリカでの話だけどね。よほど在庫があるんだろうな、多分。それにしても、 PowerBookG3/266/CDには$1899、PowerBookG3/300/CDには$2199というから、どうなのかな、確かに新しいのを買うよりは安いのだろうが。
VirtualGameStationが、出荷差し止めになった。このニュースはもう方々で取り上げられているから、ここで言うほどのことはないのだが、これでまた、日本語版の発売が先になってしまうのは残念。もしかしたら、発売中止になって、それどころじゃなくなってしまうかもしれないし。
TOP of PAGE祝日だというのに出勤になってしまい、その帰りに秋葉原に寄り、CDストンパーとCD-Rのメディアを10枚買った。
CDストンパーは、もう有名だといってもいいだろう、CDのメディアにシールを張り付けるもので、ソフトと、はりつけ用の機具がセットになっている。値段はソフマップで7600円。ただしたまっているポイント(ルピー)を使ったので、二千円程度で購入できた。それでさっそくラベルを作ってみたが、レーベル面に指紋などの跡がついていると、仕上げが醜くなってしまうのは、注意しなくちゃならないなあ、と思った。また、付属のレイアウトソフトを使うと、外部画像の取り込みが難しく、付属のテンプレートを使ってPhotoshopから印刷したところ、位置がずれてしまった。これもCDストンパーのせいではなく、用紙の入れ方が悪かったせいで・・・ええい、要するに、失敗してしまったのだった。
とはいえ、全体的にきれいなラベルが完成したし、失敗は今後直していけるだろうから、まあまあ、満足している。あとはどういうレイアウトにするか、ということになるのだが、こればっかりは、センスがないとどうしようもないだろうな。
CD-Rのメディアだが、ずっと愛用していたKodakが、とうとうなくなってしまい、しかたなく今回は三菱製を買った。10枚で1500円。Kodakより安いけれど、失敗が多かったら意味はない。ただ、最近はハードやソフトの向上で、あんまり失敗しないようになっているらしいから、それに期待しよう。思えばMT300に本体を買い替えてから、まだKodak以外のメディアを試していないから、案外うまくいくかもしれないし。
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