最近ヤバいのはリュック背負ったバカです。
教習所に行くと車幅感覚(シャハバカンカク)という言葉を習いますが、しかし、なんてコトバだこれは。センスねーアホな警察官僚が考えたんだろうな。シャハバ(重箱読み)だって。普通シャフクかクルマハバだろ。まあいいや、とにかくハバ感覚だ。
ハバ感覚というのは、要するに、自分の身体が一定空間の中でどれだけのスペースを占めるかというセンスであります。これには三次元空間を直感的に把握する能力が必要となる訳で、普通の人にはなんでもないだろうけど、バカには無理かもしんないスキルです。
ハバ感覚のないバカがリュックを背負うとどうなるか。リュックバカの一丁上がりとなる訳でした。
私は会社に行く関係上、ほぼ毎日電車に乗るわけです。私の会社はちょっとあんまりなロケーション(東村山市)に位置しているので、ちょっとあんまりな路線(武蔵野線)にほぼ毎日乗ると、乗ってるのがバカばっかし。しかもこのバカがリュック背負ってるリュックバカだったりするので、誰か何とかして下さい。
私が電車に乗る頃は電車、空いてますから、列の端っこでリラックスしたい訳です。で、端っこでリラックスしてると、そのうち混んできて、挙げ句の果てに乗ってくるのがリュックバカ。バカにはハバ感覚ないですから、平気で寄っ掛かってきます。
背中にあるのがリュックです。
私のクビは160度曲がってます。
もう死にそうです。
いっそ殺してってカンじ。でも死ぬのは嫌だからなあ、何とかしてよ。
しかし、バカはバカなのでどうしようもないのであった。
あと、いるのが本屋。本屋の通路は人ふたりがやっとすれ違えるくらいにセッティングされています。これは500年(約)前からそうなっているので今さら変えられません。そこに必ずいるのがバカ。これじゃ通れないじゃないですか。帰るしかないですね。本屋の売り上げは一日に5千万円(平均)は落ちているだろう。
こういうバカは殺していいです。
かくなる上は、せめて自分だけはバカになんないように気をつけるしかない。これを読んでるあなたもバカになんないように気をつけて頂戴。宜しくお願いするよ。