マラソン日記  2008.1

白い月の魔法使いの年律動の月24日

1月5日

 

11月、300km。12月、300km。

1月5日現在、70km。

5,6、7,8日が仕事で走れないので、昨日は忙しい中、結局夜の11時から1時まで20kmを走った。

真夜中ひとり走るのはやはりヘン。

 

しかし足はできつつある。

特に3日に走った25キロは殆ど430秒ペースで実にいい感じだった。

あとは風邪を引かないこと。

睡眠をとること。

12日、13日、14日の三練習で一気に距離を稼ぐ。館山の前で300kmを達成する。

だから疲れを残さないこと。

マッサージにも金をかける。

でないと腰が重い、痛い、じっとしていると体中がカチンカチンで重くなる。

 

酒を控え、しっかり眠る。

これだ。

 

白い月の魔法使いの年共振の月5

114

 

三連休。

初日は疲れがどっと出て、一日寝てた。これはまずい。だがしょうがなかった。

疲れがにじみ出てくる。どうにもならない。

元々今回の三連休では30km、10km、30kmの70kmを狙っていた。

それが初日でこけた。

 

だが、一日寝てたので、二日目の朝は5時に起きることができた。

それで一気に、7時にスタート。ここで4時間、40kmを目指す。

4時間半走った。

ゆっくり走ったので、いつもはそこにあるとは気づかなかった神社に参拝した。5つもあった。

その分時間がかかったが、正味4時間は走ったので、40km。

まあ、いいだろう。

 

三日目。

これはなかなか走り出せなかった。疲れていたし、外は曇っていた。晴れていればすっと出られるが、曇りはダメ。

 

午前中に出て、午後は、千葉にでも出ようと思っていた。成人式だし、関係ないけど、何か外に出たかった。ストリートで歌歌っている子が千葉駅の近くに何人もいるので、それでも見に行こうかと思っていた。

でも結局は部屋でうだうだ。疲れて動けなかった。

まあ、前日4時間走っていれば疲れも出るだろう。

結局は、ネットで、エロサーフィン。

情けない。独りモンの休みなんて、こんなものね。

 

それでも3時半に出た。

3時間走って30km。

これで、70km。

予定通りだ。それを狙った。

 

だが曇り。

曇っているとテンション上がらないのだ。

うだうだと走る。

欲しい本があったので、本屋による。酒も今日から日本酒から焼酎に変えるので、酒屋にも寄らなければならない。日本酒だと量がいってしまい、太る。そこで焼酎に変えるのだ。だが焼酎はまずい。そこで何かで割りたいが何で割ればいいのか分からない。

それを色々と考えなければならない。それで酒屋にも寄る。

梅、ガラナ、コーラ、レモン、グレープフルーツ。

 

宝焼酎2,7ℓ、これをとりあえずガラナで割って、それを300mlのボトルに入れて仕事場に持っていく。

帰りにいちいち買うより安上がりだし、飲みやすい。

朝から帰りの酒を作ってカバンに入れて持っていくのだ。

いいのだろうか。

 

いいでしょ。

これまで、授業の終わりには、ワンカップ、2本。200ml+280ml。さらに帰ってまた200とか300とか飲むのだ。

それを焼酎250mlの押さえる。実際アルコール25%だと、結構、来る。

酔えるのだ。

酒をこれで押さえる。

体重をこれで落とすのだ。

今まだ60s。

これを58kgにまで落としたい。

そのための日本酒から焼酎への転換なのだ。

 

しかしそれにしても朝からボトルに焼酎を詰める。

なかなかできないことだ。

というか、しないだろ。

 

3時半出発、8時帰宅。

本を探したり、晩飯買ったり、酒選んだりの4時間半。

28km計上。いいだろ。

計68km。

 

かなりきてる。

きてるぞ。

 

腰びんびん。電気走る。

右ハムストリングス。痛み。

 

 

やってるぞ。走ってるぞ。

白い月の魔法使いの年共振の月

120

 

きつい。

疲れてる。

 

11月、300、12月、300.

1月現在、168km。

 

30kmおくれている。

疲れている。

今週の日曜日館山。今シーズンデビュー。

 

体のバランスはいい。

走っていてもブレがない。

いつも走っている坂が楽々走れる。

足はできている。

だが疲れている。

 

あ〜〜〜〜〜〜どうなるんだ。

走れるのか。

3時間は切れるのか。

切れるのか。

 

切れるのかぁ〜〜〜〜〜〜

 

白い月の魔法使いの年共振の月15

1月24

 

腰の電気、止まらない。

坐骨神経痛?わからん。

尾骨と腰の間の骨の中がジ〜〜〜〜ンと痛む。

ビリビリではなくジ〜〜〜〜〜〜〜ンとくる。それが右足の足先に伝わっていく。

いらいらする。

 

嫌な痛みだ。

だから昨日、今日と走っていない。

走行距離は176kmで止まっている。

明日も休むつもりだ。

 

どうなる。

13日、14日と4時間半走を連続して走ったことがきてるのか。

休む。しょうがない。

だが気で直す。

気を送る。

大丈夫光線を送る。

OK思念を送る。

 

白い月の魔法使いの年共振の月16日

1月25日

完全休養。

代わりに風呂に入る。

寝る前と午前中。

体を温める。

オルゴンリングでこする。

 

休むと疲れた溶けて出る。

痛みが明確になる。

どうする。

どうする。

 

白い月の魔法使いの年共振の月21

130

 

日曜日、館山若潮マラソン。

3時間19分。

 

11月、300km。12月、300km。1月、176km。

腰痛。

 

こんなものだろう。

走りこみは最後にダウン。しかもスピード練習、インターバルトレーニングは一切できなかった。これでサプ3は無理だろう。しかも腰が痛いの何のとあった。

とはいえ、前半は果敢に挑めた。

折り返し、1時間2920秒。

 

館山ではペースメーカーがつく。

時計が壊れていたので、ついていこうと思ったが、速い。どうにも速い、それで自分のペースで行くことにしたが、中間点では1時間2920秒。

ぼくのペースで完璧OKだったのだ。

ペースメーカーは2分近く速めに走っていた。

 

28kmで、立ち止まり1分間ストレッチ。でもまだ大丈夫だった。

戻れた。

33kmで、足が止まる。激しい筋肉痛。足が伸びない、ピッチが上がらない。

痛い、痛い。

これでとまる。

次々に抜かれていく。50歳台のナンバーが次次と遠くなっていく。

殆ど歩くのと変わらない。

 

悲しい、悔しい、情けない、動かない、しかもまだ10kmある。どうやってあとゴールまで行き着くと言うのだ。

うんざりする。

 

最後の2kmで、元に戻せた。

次次と追い抜いていけた。

右ハムストリングスが肉離れになりそうな、こしから右足、右ひざ、右足つま先に電気が走りそうなと、怖かったが、ラストはスパートをかけたい。

100%でインしたい。

ということで、何とか最後は盛り上げた。

 

3時間19分。

後半20分オーバー。

 

あれだけ失速した割には、まだ、許せた。

とにかく前半は1時間29分でカバーしたのだ。しかも時計なしでだ。

体は3時間のペースを覚えている。

感覚を覚えている。

あとはそれを続けていける脚力だけ。練習だけ。スピード練習だけ。

それだけ。

 

 

 

翌日は歩けない。

階段では手すりにつかまって歩く。

 

今日水曜日、だいぶ歩けるようになった。

日曜日になんと青梅にエントリーしている。

まあ無理だろうな。

 

明日から練習再開。2月には、スピードトレーニング。

まだまだ諦めない。

 

3月16日荒川。風もろともせず。