TOEIC日記    12月1日〜31

 

白いスペクトルの魔法使いの年 倍音の月20日。

12月4日。

 

ペーパーバックマラソン、第1回目出す。

最後の長文は5個ほど単語が分からなかった。

単語だ単語。

12月は11月にやった単語本の読み返し。繰り返さなくては意味がない。

2回目の教材が届いた。

Goodbye、Columbus」

Early Autumn」

まだ1000語水準だから読めるはずだ。

フィリップ・ロスには興味がある。希代のヒネクレ者らしい。

 

白いスペクトルの魔法使いの年律動の月13日。

12月25日。

 

忙しい中、「さようならコロンバス」あと10ページほど。

どうもこの教材は原書をかなりはしょっているので、話がどんどん飛んでいく。

000語で書く易しい小説だから、しょうがないが、なんか物足りない所がある。

といって書き込まれれば難しくなり読めなくなるので、これはしょうがない。

とりあえず気にせずどんどん読むのだ。

 

英語は当たり前。あともう一つも視野に入れる。

 

白いスペクトルの魔法使いの年律動の月19日。

12月31日。

 

あと1週間。

つぎの「Early Autumn」

猛スピード読まなければ。

 

それとリスニング。これも大事だ。読みだけで750点取るというのもやはり片手落ち。というかそんなに読解で取れるわけない。

そこで昔の「ヒアリングマラソン」を引っ張り出してきた。「イングリッシュ・ジャーナル」。

その中の聞いてないまま眠っていたCDを出し、CDケースに1枚1枚タイトルをつけきれいに2時間かけて、整理。

どれから聞いていくか、聞きやすい順、持続する順、と色々考え、スケジュール表を作る。

 

これから1日1時間聞くのだ。1時間でいい。1000時間などど馬鹿なことを考えるから、辛くなる。1時間でいい。いや30分でいいのだ。

もう一度聞こう。

といつものように、綿密な予定計画を立てる。

CDを整理してからさらに2時間が過ぎている。

だがどうせ聞きははしないのだ。それはもうわかっている。30年間の前歴がある。綿密な計画を立てることで十分満足してしまっている。

ほっとして明日はもう忘れているのだ。

 

がしかし、しかしなのだ。

日本語教師になるにしても、英語は聞けて話せなくては教えられない。

そこをしっかり理解することだ。

理解すれば1日30分でいいから聞けるようになりはしないか。

まだしつこく、リスニングだ。