飼い主になって思うこと |
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基本的なしつけを勉強しよう ゴールデンは、性格もおとなしく従順で頭のよい犬ですが、家族の一員としてより快適に、そして、社会に迷惑をかけないように飼うためには、子犬を迎えたその日から基本的なしつけをする必要があります。前もってどのようなしつけをしたらよいのか、家族とよく話し合って、一貫性のあるしつけを徹底していきましょう。 栄養バランスのとれた食生活を 犬は、成長期の子犬時、成犬になってから、妊娠中の母犬、老年期などその時の個体にあった食事を与えてやる必要があります。現在は、バランス栄養食として優良なドッグフードが市販されていますので、成長に合わせてその種類、1日に与える量と回数に気をつけて利用してください。 登録と予防注射を忘れずに 飼い主は、子犬が生後90日を過ぎたら30日以内に市区町村役場などで、畜犬登録をする義務があります。また、年に一度、狂犬病の予防注射を受けることも義務づけられています。まず、獣医師さんに相談して狂犬病と、義務ではありませんがその他の犬の伝染病のワクチン(5種混合、7種混合など)の接種を必ず受けてください。また、ワクチンの接種の他にフィラリア症の予防に5月から11月にかけて投薬をする必要があります。 犬の健康管理に留意しよう ゴールデンのような大型犬は特に、その健康を維持するために毎日散歩などの適度な運動が必要です。できれば朝と夕方、3〜4キロメートル位早足や自転車で散歩をさせましょう。 家族とよく話し合いましょう 子犬の頃は、可愛いくってみんながちやほやしますが、だんだんに世話をする人が決まってしまう場合がありますよね。そうなると、犬の健康管理とかしつけとかが大変な負担になってしまうんです。はじめに、家族でよく話し合って、しつけや食事、散歩などの役割分担を決めておくぐらいの気持ちでいましょう。 社会的なマナーを心得よう 世の中は、犬の好きな人ばかりいるわけではありません。散歩のときの糞尿の始末はもちろんですが、犬が立ち入ってもよい場所かどうか、回りに小さな子供がいないか、など気を配り必ずリードをつけて、もし、小さな子供がいたらしっかり犬を制し、怖がらせないように気をつけましょう。 不妊・去勢手術 ペットとして犬を飼うとき、まず不妊・去勢手術を受けるかどうか家族でよく話し合ってください。繁殖を考えていない場合、不妊・去勢手術をどうするかは大切な問題です。飼い主の責任として後悔のないようによく話し合いましょう。 |
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