北海道ツーリング

2003年08月28日

7時起床。
朝方、カラスがうるさい。
起床して発覚。
うちらの宴会場に「鮭トバ」を放置していた。
近所迷惑してしまいました、すいません。

パンとクリームスープ。
まともな朝食をすませている時、早起き師匠は出発。
撤収作業中、川越君の電話がなる。

師匠「津別峠がすごい、テントほっぽって行った方が良いよ!」

ということなので、
テントほっぽって、カメラ片手に僕のバイクに2人乗りして津別峠に向かいます。
湖畔のR243から屈斜路津別線に入り、
山を登りはじめます。
鹿の親子と目があいました。
しばらすると霧、スゴイ霧。
曲がりくねった峠道、ペースを落として登っていきます。
ヘルメットのシールドに水滴が付着、非常にみずらい。
「展望台ってまだなのかな・・・」とつらい思いで登ること10kmほど。
急にスコンっと霧が晴れました。
ウソのような快晴。
ということは展望台は・・・

霧をぬけたちょっと先に展望台あり。
階段を上るとそこは・・・


中国です。
中国の墨絵のような景色が前に広がります。

「父さん、僕は雲の上の存在になってしまいました・・・」

自分が居た(テントはまだ放置中)屈斜路湖が眼下に広がるはずなのですが、
すっぽりと。
昨晩、星が見えないのもうなずけます。
朝から素晴らしい景色を見てしまいました。

キャンプ場に戻り撤収完了。
本日のコース。
できれば札幌まで。
距離にして500kmほどでしょうか。

その前に摩周湖のソバの「神の子池」が素晴らしいと師匠から聞いていたので、
まずは神の子池へ。

和琴から60kmほどでしょうか。
直線で結ぶと近いのですが、
道がないため、野上峠を回って行きます。
道道を折れてダートへ。
2kmほど進むと駐車場に到着。



「心を洗うような透き通ったブルー」、
観光協会さんも詩人だなぁ。

池へと進むと・・・

ほんとだ・・・
透き通りすぎてるブルー。
「心を洗う」というか「悔い改める」という感じです。

すごい透明度なんです。
なのでなかの流木もクッキリ。
中に居る魚が優雅に漂う姿もクッキリ。
ということで、「魚ハンター 川越君」のデジカメが作動したことは言うまでもありません。
写りこみがスゴイので、角度をかえると何がなんだかわからない景色が出来ます。

池の中心の砂がボコ、ボコっと舞い上がり、
水が沸いているのも確認できます。

非常に幻想的な池でした。

さ、あとは摩周湖をぬけて札幌までひとっ走り。
と走り出したものの激寒。
着こめるだけ、着こみます。
R241をひたすら西へ。

上士幌に到着。
おととい給油したスタンドで再度給油。
札幌までの道をお姉さんに確認。
「今日は雨らしいですよ」といわれたその場でポツリ。
降り出してる。
着こんでいるので雨対策は万全なのだが、
道のりが長いだけに不安。

出発。
言われたとおり、クランク状のR274を進む。
霧だ・・・、いや霧雨だ・・・、雨だ。
降り出してしまいました。
セブンイレブンで休憩。
「店内で食べていいですよ」と進めてくれるオバさん、ありがとう。
原付で旅する若者も雨にやられている。
彼はライダーズハウスにいくことにしたようだ。

まだ西へ進む。
日勝峠にさしかかる。
霧がスゴイ。津別峠よりもスゴイ。
真っ白。
が、車は速い。
一車線の区間では僕達が道をふさいでいる。

※※ここまで記載した後、PC故障※※
※※ようやく復活          ※※

気温がさがる。
途中、「13度」と表示する電光掲示板。
体感温度はかなり低い。

霧が深すぎ、対向車のライトの反射で自分の前が見えない。
「何なんだ・・・」と思ってひたすら走りつづけるものの、
まだまだ遠い札幌。

しばらく走って出てきた道の駅で休憩。
「樹海ロード日高」、どこかで聞いた名前。
そう、初日の朝食でカップラーメンを食べた道の駅。
少々休憩。日が出ているうちに少しでも西へ向かいたい。

石勝樹海ロードを西へ。
一向にやむ気配の無い雨。
霧は晴れたものの、夜、雨の峠道は非常に怖い。

車にあおられるように進むと、
道東自動車道「夕張」の入り口が出現。
一般道よりも走りやすいかもと判断し、高速へ。
これも失敗。
高速というものの、1車線。
結局、車にあおられる始末。
途中のキウスPAから、札幌の妹へホテルの手配をお願いした。
JCTを経て道央自動車道へ。
札幌が近づいてくる。
が、どこで降りるかを調べていない。
北広島のICの看板に札幌と記述あり、勝負!
やっぱり外れ。
R36を15kmほど北上する羽目となった。

が、R36はいままでと明らかに景色が違う。
街。明るい。
そして車の量も多い。
札幌の駅ソバに着く頃には、散々降っていた雨もやんでいた。

妹に連絡、ホテルへチェックイン。
この日の走行距離は500kmを超え、
夕方からは雨に悩まされるという最も過酷な一日であった。

シャワーを浴びた後、妹とその彼氏と焼肉へ。
この焼肉屋、福岡にもあるチェーン店とのコト。
うちの身内がすすめる料理はどうも危ない。
が、美味。またひたすらビール。

札幌といういかにもの町だったが、
焼肉屋を出てもう0時、
おとなしくホテルで熟睡。

8/28ジョッキで4〜5杯だったかと。






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