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北海道ツーリング
湖を半時計回りで少々走ったあたりで休憩。
大きな駐車場とおみやげ屋がならぶ一帯は、
十和田湖で有名な「乙女の像」のそばでした。
観光客が多い。
必死に客を勧誘するおみやげ屋さんのオバさん、
妙に落ち着かない雰囲気。
幼少の頃、乙女の像を見たコトがある。
散歩がてら20年ぶり位のご対面へ。
湖畔へ出る途中で遭遇。

首の角度、そして肩のすくめ方が怖すぎます。
乙女の像。
ん?どうもロケーションが違うような・・・
もうちょっと湖面に交わるような雰囲気であったように思えるが・・・
そばにあった石碑を読むと、
保存・維持のの関係で移転とあった。やはり。
そして「乙女の像」を演ずる「乙女」。

十和田湖、観光地を観光した印象が強い。
ふたたびバイクを走らせます。
薄い緑の葉のトンネル。

天気が悪くても、心地よい色合い。
しばらく走ると、道のすぐ横に川の流れが・・・
奥入瀬渓流です。

自分のま横を川が流れる。
ありそうでない光景が不思議に思えました。
なぜだろうと考えてみると、
見慣れている川は土手を越えてから、水面が現れる。
そう、土手がないのです。
道と川の合間に設けられた遊歩道、
多くの人がハイキングしてます。
バイクをとめて、渓流水でコーヒーを沸かしました。

川越君のPRIMUSストーブデビュー戦。
対戦相手は「奥入瀬コーヒー」。
水流がやさしい。流れがトロ〜ンとしてました。

しばらく渓流とともに走り、
再び山へ。
3つの古い温泉を横目にしながら八甲打田山を登っていきます。
前日、秋田でお世話になった方に、
「あそこはほんとに出るぞー」っと脅されている場所。
銅像のあたりが出るとのことでした。
そんなことを思いだしながら山を登る。
途中にある1000人風呂で有名な酸ヶ湯に入ることが目的。
登るにしたがい厚くなる雲、とうとうポツポツふりだしました。
丁度その時、非常にトイレにいきたくなった二人。
奥入瀬コーヒーのせいでしょうか。
ちょっと走ると地獄沼に到着。
気温と涌き出た湯の温度差で、湯気が写真のとおり。

たしかに地獄絵図っぽい。
が、ココにトイレがないことも僕らには地獄。
またちょっと走らせると、大きな駐車場がありトイレがある。
天国到着。
ここは登山のベース地のようでした。
トイレを済ませ先を見ると、スグそばに「酸ヶ湯」があった。
酸ヶ湯の正面玄関。
酸ヶ湯の公式ページはコチラ。
効能や入力方法は公式ページにおまかせしまして感想を。
千人風呂、スゴイです。
体育館のような大きさ(木造)にまずビックリでした。
混浴なのですが、それほど「えっ?」って状態ではないと思います。
で、お湯、酸が強いのか、
入っているその場から、もう肌が溶けているような感じです。
入湯したコトのある温泉では、
草津や中禅寺湖の温泉が「強いなー」と思っていたのですが、
お湯の感じでいったら酸ヶ湯の方が僕は好きです。
スゴイ良いお湯でした。
で、うたせ湯があるんですね。
みんな寝そべって腰にあてていたので、
昔、腰を痛めたコトがある自分としては真似っこ。
するとですね、跳ねかえりの水飛沫、これが目に入ると痛い。
それだけ酸が強いということですね。
風呂上り、ソバ屋で昼食。
こんなモノ発見。

日本で一番おいしい水、
美味は美味でした。
ここで問題です。
「酸ヶ湯」は何と読むでしょうか?
正解は「すかゆ」です。
ソバ屋にて川越君、オバちゃんに道を聞いてます。
川越くん「この"サンが湯"から、」
オバさん「"すかゆ"ね」
すごい速さでツッコミを入れられてます。
徳島の「祖谷=ソヤ?イヤ?」に続く恥かしい地名の誕生です。
そんな川越君のデジカメ(SONY製)、
メモリースティックは福岡在住でした。
ここからは八甲田山をグルっと回ります。
途中で霧というか雨というか。
ズボンがしめってきたので、カッパ着用。
どうも天候に恵まれません。
山を下ると、あとは八戸のフェリー乗り場までは幹線道路。
標識に従い、もくもくと走っていきます。
八戸市街に突入。
「やっぱり写真を撮りたい」とメモリースティック購入を決意、
幹線道路を走るものの、それっぽい電気屋がありません。
新幹線の八戸駅に行ってみても、
電気屋さんがありません。
とりあえず諦め、フェリー乗り場に向かいました。
大きい道路の交差点を直進しようとすると、
突然、ワインレッドの右折車が目の前に!
「わッ、バカ!」と思いフルブレーキ。
後輪ロック、近寄る車。
僕のリアが左にやや流れる、フロントフェンダーと車が1mもない、
「う、当たるか!」っと思ったその時、間一髪でスレ違い。
おいおい、なんなんだ?
八戸、キライな街になりました。
心臓をドキドキさせながら、
フェリーターミナルまで。
もう直進恐怖症状態です。
どうにか到着。
フェリーは予約をし、入金を済ませているので乗船手続きにかかります。
書類を記入し、窓口へ。
オヤジの態度がなんか悪い。
Q.「バイク積むの何時くらいですか?」
A.「放送聞いて」
おいおい、なにかい?
東○本フェリー八戸の窓口のオッサンよ、
そんな殿様商売なのかい??違うよね?
HPにも「会社再建に向け全社一丸となって最大限の努力をしていく決意でございますので」ってあるじゃんよ?
窓口は接客業なんだから、もうちょっと何とかならんのかね。
せめて目を見て話してくれっての。
ってくらい気分が悪くなる対応でした。
これでまた八戸の印象が悪くなりました。
※同時期に八戸から同じフェリーに乗ったバイク知人も同じコトを言ってましたので、
誰しもがそう思うような対応なんです、ほんと。
22時出航なので、20時30分にバイクのところにいれば大丈夫そう。
1時間ちょっと時間があるので、ご飯を食べに街っぽい方へ。
走らせると、「ヤマダ電機」の看板発見。
川越君、メモリースティック128MB購入。
7854円也。
この旅で、かなりの高額出費となってしまいましたが、
この旅の画像は今でないと残せません。
そう考えたらしょうがない決断でしょう・・・。
(内心、「128MBのメモリースティックを2本持っているのは・・・」と思った。
CLIE購入、SONYの携帯購入等でフル活用してください)
ここはショッピングモールみたいなところでして、
ちゃんとした料理屋はナシ。
時間もナシ。
なので、八戸での夕食はマックでした。
寂しいなぁ八戸。イロイロと。
乗り場に戻り、乗船待ち。

今回乗る船はベガ号。
ここに居たオジさんは良い人で、
「何時くらいですか?」と聞いたら、
「まぁだ30分くらいは大丈夫だよ」と気さくに話してくれました。
これだよ、僕が欲しかったのは。
船内に持っていくものと、
バイクに残していくものの荷物を分けます。
アナウンスが入り乗船、
その後待っているのは、2等船室の場所取り。
あ〜、角が埋まってる・・・。
しかたなく中央よりの柱の元へ。
荷物の確認していると、
小さい子(2人)が走りまくり、
カーペットでウインター(日ハム)バリのダイブしまくり。
「このクソガキィ〜!」っと内心思ってました。
お母さん、子供を叱るのですが、
刳り返しダイブし続ける子供。
お母さん、困ってお父さんに電話します。
「もう、手つけられないから早くきて」
そんなもんなのでしょうか、子育てって。
川越君がビール(500ml×1本)と毛布を持ってきてくれました。
すると、角をキープしていた人、
個室だか寝台の空きを確保できたみたいで、移動していきます。
「なら、最初から予約しておけばいいじゃん!!」って内心思ってました。
晴れて角キープ。しかもコンセント付き。
で、ビール空けて乾杯すると、
「お風呂 もうじき終了」のアナウンスが流れる。
え?いつでも入力可能じゃないの?
厳しい。荷物、たくさん持ってきちゃったよ。
結局、着替えもせず消灯(23時かな?)と共に寝ました。
脱、本州。
目が覚めればそこは・・・
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