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四国ツーリング
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しばらく続くフラットダート。
バックミラーに星野君がみえる。
どうやら川越君が「先に行っていいよ」と言ったようだ。
ではと思い、頑張って走ってみた。
次第にアドレナリンが出てきたのか、非常に楽しくなってきた。
登り坂が出始める。
が、大きい石もさほどなく、非常に良い感じ。
だんだんとあがるペース。
アクセルの開度が大きくなる。
登りというせいもあり、楽しいというせいもあり。
「そろそろ一旦止まろっかな」と思い、
バックミラーを見る。
「なんで星野居るの!」
ビビった。初陣星野君、強い。
「ちょっとこれじゃぁ、カッコ悪いんじゃないの!!」
っと思い、もうちょっと頑張って走ってみた。
っが、バックミラーに写る星野君。
僕が始めて林道を走った時は、
恐怖でビビりまくっていたが、彼は違うようだ。
星野君の健闘をたたえ休憩。
バイクを止め、エンジンを切り、
星野君ともども休憩のタバコを出し火をつけようとした時、
ドドドド・・・
ん?ズ太い杯気温が聞こえる。
え・・・
コレってもしかして・・・

ひ〜、やっぱり〜。
速いよ、速すぎるよ!
結構、頑張って走ったよ、僕は。
「掴んだね、インディージョーンズのドイツ兵の気分!」
川越君は言ってます。

そして、そのまま走りつづける川越君をタバコを吸いつつ見送りました。
星野「あいつおかしいんじゃないか?」
國井「ちょっとそう思う。恐怖とかないのかな?」
星野「朝のガソリンない時だって平然としてたじゃん」
國井「四万十川で開花しちゃったのかね・・・」
思いもよらぬハーレーの速度に呆然とする2人でした。
そんな僕は内心、
始めての林道走行で、同じペースで走っている星野君と、
とても林道向けではない川越君という2人の出現に、
OFFバイクを乗っている自信を喪失したのでした・・・
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