2004/12/07 WE ARE REDS!
 
 本日我が家で局地的大地震がありました。
 原因は白雪大佐とその母が
物凄い地団駄を踏んだからです。
 それは何故かと申しますと、白雪大佐と大佐母の携帯に大人赤から着信履歴とメールが入っていたからです。


 なんと大人赤は今日の午後2時過ぎ
 偶然REDSのギド=ブッフバ○ト監督と遭遇し握手して貰った!
 と2人の携帯電話にわざわざメールをしてきやがったのです!!



 タイミング良く大佐と大佐母はその時間電話に出る事が出来ず、後になってその事が判り
 本日家に帰宅して顔を合わせるなり2人は涙を流した。

「今日大人赤からメールが〜〜(大泣き)」
「私のとこにも来たわよ!悔しいからその手を握らさせて!って返信してやったわ」
「それなら、私と握手するまで手は洗うな!って書けば良かったじゃん」
「悔しい〜!あんなに格好良い監督、他にいないわよ〜」
「まったく!嫉妬の炎で倒れそうだよ」

 地震どころか火事にもなりそうな危険な我が家。
 しかしそれを冷却する凄まじい言葉が浴びせられた。


「首絞めてやる」
「……」
「大人赤の首を絞めてやる」
「………」

 世の中はペ様かも知れませんが、我が家ではギド様なのです。(双璧はMr.REDSこと福田正○)
 母の嫉妬は地団駄を踏んだくらいでは当然収まる筈もなく、ずっと同じ言葉をリプレイしている。
 その言葉を聞くうちに白雪大佐はある事を思い出した。


「…そう言えば、今週CSを一緒にTV観戦しに大人赤は我が家に来る」
「首を洗って待ってなさい大人赤!絶対首を絞めてやる!!」

 何が恐ろしいかと言うと、もしそうなったとしても白雪大佐は腕を組んで傍観しそうな気がするからだ。
 白雪大佐の嫉妬も当然地団駄踏むくらいでは済まないものだった。

「悔しいから2ndステージ優勝記念ポスター飾っちゃる!」(※小人黒経由で貰った限定モノらしい)
「ギューッと絞める」



 親愛なるREDS関係者の皆様へ
 我が家で刑事事件が起きないように
 是非とも次の試合を2点差で勝利して下さるようお願い申し上げます


 蛇足 来る筈だったその日、大人赤は危険を察知したのか体調不良を理由に来ませんでした。
     こうして殺人事件は回避されたのでした


つづく