★　Jiji's Applet Gallery　★

なにか新しいおもちゃを手に入れると見せびらかしたくなるのが人情というものです。 インターネットなんてのは、そんな見せびらかしには最高の媒体なんですよね。 ちゅうわけで、見せびらかし劇場の幕開きです。

新しいコンピューターや処理系を手に入れると、なにか決まってやりたくなること。 そんなこと、ありませんか？

Java Applet によるライフゲームです。100世代ごとにスクランブルしますので、しばらく、ぼやーっと眺めていてください。　え？　ライフって何だって？　んーっと、この次にちゃんと書きます。

Alpha Release 1.0

• とりあえず、ライフゲームが動作するようにしました。
• セーブ機能はついていません。
• セル編集機能はついていません。
• 説明がすごく不親切です。（そもそも「ライフゲームとは何か」を説明していない。）
• 100世代ごとに乱数でセルを打ち込み、定常化を崩しています。
• 画面構成がむちゃくちゃ。「とりあえず、動かしてしまえ、ほととぎす」で作ったもので…。

あの当時は、まだパソコンなんてマイコンと呼ばれていた時代で、 PC-8001 なんてのが発売されて 大人気になっていた頃でした。中学生のわたしに買えるはずもなく、巨大な方眼紙に紙のコマを 自作して手動ライフをやっていたのです。（これは自慢できる！！）

それから高校生になってやっとこさ PC-6001 を中古で買いましたが、BASIC を覚えてさっそく作ったのが ライフ。

大学生になって、友人が PC-8801mkII を買って、そこで Turbo Pascal の凄まじいスピードに酔いしれながら作ったのがライフ。

バイトの金をためて一念発起、念願の 98 、そう PC-9801 VX21 を買い、「これからは C だ！」の叫び声とともに 作ったのがライフ。「やっぱ 286 は違うのぉ〜」とニヤニヤしてたっけ？　〜そーいや、まだフロッピー２枚で C コンパイラが動いてたんだよなぁ…。 MS-C Ver.3.0 コンパイルに入るとゆっくり風呂に入れたっけ？ (^_^;;)

Turbo C の高速性と使いやすさを受け継いだ Turbo C++ で、オブジェクトしていた時もライフ。

友人から Mac II の基盤を譲ってもらい、電源とかケースとか集めて自分で Mac II （通称：ジャンクマッキントッシュ = Jacintosh = Jac）を組み、 THINK C で組んだのもライフ。　〜やっぱ、 Mac 所有は夢でしたからね、感動したなぁ。

Excel にずっと惚れ込んでいた身としては、当然、Excel のマクロでもライフ。

Visual BASIC （英語版1.0）をオータム氏（あっしの師匠です）と評価して以来の VB フリークですから、当然、 VB で、ライフ

はぁ〜、わたしの人生って、ライフなのねぇ〜。（しゃれになってるんだか？？）

ちゅうわけで、記念すべき見せびらかし作品初号機は、当然のようにライフです。

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