ワックス

これがワックスです。

ワックスは最近のスタイルには欠かせない整髪料ですね・・・

ワックスって、いろんな種類のものがありますね。使ってみないと使用感が分かりにくいですよね。

どんなスタイルにつかうの?

固めないでボリュームを抑えたいスタイル、手グシでスタイリングして動きのあるスタイルにしたい時、

艶を出したい時に効果的です。

使い方

まず、ワックスを一度にたくさん付けない事がポイントです。割と延びにくいので部分的に付けすぎると、

手直しが効きにくいんです。少しずつ、何回かに分けると均等に付きますよ。

どんな整髪料を付けるときにも言える事ですが、前髪や表面から付けると一見、全体に付いたように見えますが

髪の毛の中の部分に整髪料が付いていないために、あとからスタイルが崩れやすくなるんです。

ドライヤーで乾かすか、膨らみやすい方は自然乾燥やタオルドライで水気をとります。

ワックスは油性のものが殆どですから、ぬれた髪の毛にはなじみにくいんです。

乾いた髪の襟足から付けていくわけですが、手のひらにワックスを均等になじませてから手グシで付けていきます。

襟足から耳の後ろを通って、前方に手グシで付けていって下さい。最終的に仕上がるスタイルの髪の流れに対して、逆側から付けていくんです。

少しずつ均等にですよ!!裏側が付け終ったら、だんだん表面に付けていきます。前髪は付けすぎるとペッタンコになりやすいので、

最後に付けてください。手グシでお好みのスタイリングにしてください。

はじめは付け方が難しく感じるかもしれませんが、慣れると案外簡単ですから是非マスターしてくださいね!

 

少しずつ、手のひらに取りましょう。

手のひらになじませてから・・・

ニッコリしながら

後ろから前に向かって、手グシでつけましょう!

だんだん、表面まで

最後に表面をなじませて、出来あがり

注意したいこと

ワックスはシャンプーで落ちにくいんです。

シャンプーする時は、はじめにしっかりとすすぎ洗いをしてからシャンプー剤をつけてもみ洗いをします。

泡が立ちにくいと思いますが、ワックスが付いている髪の毛は2度洗いがいいと思います。

2度目のシャンプーで、泡立ちがよくなりすすいだ後もベッタリしなくなったらきれいにワックスが落ちた証拠です。

手触りがベッタリしたままシャンプーをやめると、枕がベタつきます。髪の毛が臭くなってしまいます。

特に夏場は気をつけましょうね!