エディタの独り言 |
このページは、とりあえず寂しいので私の独り言を書くことにしました。 ・・・って、言っても、なんか「読んで、ためになるもの!」にしたいし。 で、とりあえず、マンガや小説、テレビ番組などの紹介をしては、どうかと・・・。 (おいおい、それって、ためになるのかぁ?) これを読んだ方で、何か思い入れのあるマンガ、小説などあったら、おしえてください。 |
最近、はまってしまったマンががありました・・・。 面白いので、お奨めは間違いないです。 でも、こんな、はずじゃ・・・ ことの始まりは、TV Stationでした。風間トオルさんが父親役をやる連ドラを見つけました。 最終回近くに気付いたので、結局、そのドラマは一回も見ることはありませんでしたが・・・。 ・・・が、古本屋で、その原作のマンガを見つけました。 「あれ、これは、たしか・・・。風間トオル氏が父親役のドラマのタイトル」 さらに数日後、コンビニで。 「あれ、これは、たしか・・・」ピックアップされたエピソードをまとめた本があったのです。 何度も出会ってしまう。・・・これは、運命が読め、と言っているような気がしたのです。 で、古本屋で、とりあえず、1、2巻を買って読んでみました。どうせ、5、6巻てところだろう。そう思っていたのです。 わたしは、ついつい、読み始めると、とまらなく癖があります。面白かったので、とりあえず、最終回まで読んでしまえ、と思ったら、実は、まだ、このマンガ、最終回になっていませんでした。第一話は、15年以上前だったので、当然、既に連載は終わっているものと思っていたのです。・・・とんでもなかった。古本屋で欠落していた「巻」を買おうと本屋に行ってみたら、あるわ、あるわ、26巻。 「げっ!!!、そんなに買うつもりはないんだが・・・」 しかし、私の悪癖は財布の紐を緩めてしまいます。 できるだけ古本屋で買うようにしながら、とうとう、現在出版されているところ、26巻目まで、全巻、買って読んでしまいました。「スラムダンク」のときもこんな感じだった・・・。予定外の出費が(涙、涙、涙)・・・。 ちなみに、そのマンガのタイトルは、「Papa told me」作者は榛野なな恵さん。 最近は、別の連載をやってるらしく、この話はときどきしか描いていないようですが。 |
第一回目 私の好きなマンガのランキングをしてみましょう。 年月が経つにしたがって好きなマンガって変わっていきますよね。新しいのもどんどん出てくるし。 そんな中で今のランキングを考えると、こうなりますね。 列挙すると、もっと沢山、あるんですが、作者をとりあえず重ならないようにランキングするとこうなりました。 私の中では、不朽中の不朽の名作です。 5位 : 封神演戯、藤崎竜 4位 : ぽっかぽか、深見じゅん 3位 : おたんこナース、佐々木倫子、小林光恵 2位 : モンスター、浦沢直樹 1位 : 寄生獣、作者 岩明 均 寄生獣は、月刊誌アフタヌーンで連載されてました。 ある日、突然、寄生生物が降ってきて人間に寄生します。 寄生生物は寄生すると、その人の脳、頭、を乗っ取ります。 そして、寄生されていない「普通の人」を食事として食べていくのです(・・・こっそりと)。 主人公も寄生生物に寄生されます。しかし、「頭」ではなく「右手」に寄生されます。 寄生生物・・・特に主人公に寄生したもの・・・は勉強家で、頭がいい。 本を読み漁ったりし、すぐに言葉をしゃべるようになります。 主人公と、その寄生生物は、意見が合わなかったりします。 ・・・が、他の寄生生物と戦うこともあり、そのときは、相談して作戦をたてたりします。 ここらへんは、はらはらドキドキで夢中になってしまいます。 スプラッタとかよく出てきますけど、物語は、「主人公の心理」がメインです。 心理描写が一番面白い。 この主人公は何度も究極の選択を迫られる。 こうなったら、あなたなら、どうする? それを考えながら読んでみるといいかもしれません。 お勧めです。 |