10-6 話法の助動詞の3基本形

基本を覚えよう

話法の助動詞の3基本形は2パターンあります。

1)過去基本形は(ウムラウトがあればそれを取ってから)不定詞の en を te します。過去分詞は不定詞と同じかたちをしています。

2)上との違いは、過去分詞が ge---t となることです(ウムラウトがあればそれを取ってから)。これは助動詞を本動詞として使うときのパターンです。
「~してもよい」
dürfen, durfte, dürfen (gedurft)
(括弧の中は本動詞として使うときの過去分詞)

「~することができる」
können, , ()

「~しなければならない」
müssen, ,  ()

「~するつもり」
wollen, , ()

「~すべき」
sollen, , ()

「~かもしれない」 (ög-och-och)
mögen, , ()