9-1 従属接続詞を憶えよう
問題をリセットするには「更新 (F・5)」ボタンを!
基本を押さえたら、右の問題をくり返しやりましょう。
リセットはキーボードの F5 や、ブラウザーの上の回転ボタンを押します。
基本を覚えよう
従属の接続詞を覚えましょう。使い方は (9-3) で練習しますので、まずはどんなものがあるのかを覚えてください。
アクセントが2番目になる語があるので注意してください(赤字)。
「~ということ」→ dass「ダス」 (旧正書法では daß)
「~なので」→ weil「ヴァイル」
「~のとき/もし~ならば」→ wenn「ヴェン」 英語の when/whenever と if の意味をかねます
「~かどうか」→ ob「オプ(半濁点)」
初習者は、上の4つを確実に覚えたら、次の問題(9-2)に進んでもかまいません
「~しながら」→ indem「インディーム」, während「ヴェーレント」 indemには「~することによって」während には「~である一方で」の意味もあります
「~したとき」→ als「アルス」 もっぱら過去の内容に使います。als ではなく wenn が過去の内容に使われると「~したときはいつも(whenever)」 の意味になります
「~にもかかわらず」→ obgleich「オプグライヒ」, obwohl「オプヴォール」
「~するために」→ damit「ダミト」
「~まで」→ bis「ビス」
「~する前に」→ bevor「ベフォーァ」, ehe「イーエ」
「~した後に」→ nachdem「ナーハディーム」
「~だから」→ da「ダー」 weil は理由が未知のとき、daは既知のときと使い分けます(厳密ではありませんが