<ドイツ語文化圏あれこれ>

ドイツ語には„Landeskunde“ という言葉があります。ランデスクンデと読みます。ラント(国・土地)の知識という意味です。このコーナーはそのランデスクンデを学ぶためのものです。

ドイツ語を話す国々が日本からどれくらい離れたところにあるのか、ヨーロッパのどこの国でドイツ語が話されているのか、またその周りにはどんな国々があるのか、それらを地図を使って説明します。ナビになっている最上段のバーか、地図の絵をクリックして進んで下さい。

ドイツ、オーストリア、スイス、日本の基本データを比較するコーナーの2017年版です。いろいろおもしろいことが読み取れると思います。グラフの絵をクリックして下さい。

ドイツ、オーストリア、スイスは、いずれも連邦国家です。それぞれの国を構成する州を紹介するコーナーです。ドイツには16の、オーストリアには9つの、そしてスイスには26の(スイスの州はカントーンと言います)、歴史的文化的に多様な州があります。国旗から各ページに進むことができます。
  

ライヴ・ライヴ の3つのコーナー


ライヴ・ライヴの「街角カメラ」はドイツ語圏のウェブカメラのリンク集です。現在28箇所の窓がドイツ語圏の地図の上に開いています。その窓を開けてドイツ語圏の街角の今を覗いて見てください。  

    (↑ ボタンをクリックでラジオが聴けます ↑ )

すぐに放送局の情報が知りたいときは、ラジオのスピーカーの真ん中辺りをクリックしてください。

ニュースや音楽などのWeb動画をコンテンツにしている定番の放送局へのリンク集です。リモコンの辺りをクリックして進んで下さい。

<ドイツ語文化圏の世界遺産>

ドイツ語圏には数多くのユネスコ世界遺産が登録されています。その数は2016年現在、ドイツ42、オーストリア9、スイス12になります。このコーナーではそれらの文化遺産、産業遺産、自然遺産をすべて紹介します。上の写真から進むことのできる「地図で見る世界遺産」では、すべての遺産にグーグルの地図がリンクされ、実際にそこに訪れた気分になれます。地図上の番号は次の一覧表の番号でもあります。

1978年の「アーヘンの大聖堂」から2016年の「ル・コルビュジエの建築作品」までの、国別一覧表です。ユネスコ世界遺産のシンボルマークをクリックして進んでください。リストにはどんな遺産なのかが一行読めば分かる解説が付いています。一覧表のドイツ語版ではその遺産の雰囲気を知ることができるドイツ語サイトに進むことができます。