2003/01/01(日) 晴
あけましたおめでとう。今年もよろしくお願いします。
で、とりあえず、大須である。初売り目的もあったので、まあ、元々行く予定だったのだが……はぁ。
まあ、今年もほとんど店は開いていないだろうと思っていたのだが、意外にもほとんどの店が開いている。不景気だから稼ぎ時に稼がないと、ということだろう。従業員の方々ご苦労様である。
そんなわけで各店舗を廻って見るが、まあ、思ったとおりというか、特に初売りの目玉商品というものはない。いつもの大須という感じである。仕方ないので一休さんで『カオスギア』スターター4つと『RAYFIELD』の構築済デッキ「機」「異」「魔」、それにノーマルスターター1つとデッキケース、スリーブを4つ購入、アメ横第一ビルの方で『サイバレックス』の残りのスターターとブースターを買い占める。
格安で購入したトレーディングカードゲームの中では『サイバレックス』は割とまともな方である。このゲーム最大の欠点はスタータ1つで対戦できるにも関わらずブースターなしでは事実上デックが組めないことだろう。故にやり込むためにはブースターが山のように必要なのだ。まあ、トレーディングカードゲームである以上、多かれ少なかれどのゲームでもそういう要素はあるのだが、このゲームの場合は特殊なのだ。
スターターに入っているのは「キャラクター」カードと共用デック(プレイ中に対戦している両方のプレイヤーが使用する)のみで、共用デックは基本的に追加購入する必要はない(正確には内容はスターターごとに若干内容が異なるらしいが、共用デックは共用なのでスターターを大量購入するメリットはほとんどない)。
各自で構築するのはプライベートデックというもので、プレイヤーはプレイ中、共用デックとプライベートデックのどちらかからドローできる。(最低2ターンに1回は共用デックからドローしなければいけない) プライベートデックに枚数制限は(最低も最大も)ないのだが、プライベートデックはブースターのカード「のみ」で構築しなければならない(共用デック用のスターターに入っているカードとプライベートデック用のブースターのカードは裏面が異なる)のである。従ってブースターなしではデックが組めないのだ。(対戦することは可能だが、ドローは全て共用デックからということになる)
どのみちカードが山のように必要なのはどのトレーディングカードゲームでも変わらないのだが、通常のトレーディングカードゲームではスターターとブースターを1つづつ買えば、スターターのカード+ブースターのカードがデック構築時の選択肢となるのに対して『サイバレックス』の場合は選択肢がブースターのカードしかないため、限られた購入量の中では選択肢がかなり狭まってしまうのである。古くなって格安で叩き売られているトレーディングカードゲームは得てして在庫量が限られており、追加購入も限界があるため、これが結構問題なのだ。
もっとも、それ故に無限地獄に陥る可能性がないので「安全」ではあるのだが……。
この欠点さえなければ『サイバレックス』はかなりの優れものゲームである。得てして「土地」から「マナ」を出して「クリーチャー」を召喚して相手プレイヤーを倒すというパターンになりがちなトレーディングカードゲームとは一線を画している。(というより『サイバレックス』にはこういう要素が存在しない) この意味では『新世紀エヴァンゲリオン トレーディングカードゲーム』並に変わったゲームである。モチーフとしている題材自体は(オリジナル世界であるが)チーム対チームの対戦格闘と、ありきたりなのだが、MTGの作り出した枠組みに囚われないゲーム設計には好感が持てる。
そんなわけで、次回のお題はこれで確定である。この際、密かに『GAUNTLET DARK LEGACY』 やら『ガングレイブ限定版』やら買い込んできたことは極秘としておこう、うむ。
2003/01/02(木) 晴
お墓参りで田舎に赴く。ふらふらである。
そんなわけで、帰ってきてから『GAUNTLET DARK LEGACY』 に燃える。
とりあえず、使用キャラはナイトで進める。一応、MOUNTEN-II PEAK でミノタウルス(攻撃力650/スピード400/防御力350/マジック150)、CASLE-II DUNGEONでファルコネス(攻撃力350/スピード350/防御力500/マジック350)の二人の新キャラをゲットしたものの、切り替えるとレベルが1に戻ってしまうのでとりあえずこのままナイトで進めることにする。
さすがに名前指定の隠しキャラ、女子高生「AYA555」や忍者「TAK118」は遠慮する。いや、いきなりはちょっと……このゲーム名前変更は不可だし。 しかし、名前変更隠しキャラだけで26種類もあるっていうのは凄いというか何というか……ちなみに標準キャラクターが8種類、これ以外にアイテム(隠しステージ)による隠しキャラ8種類というのだから、南蛮人の考えることはよくわからん。(爆)
ちなみにこのゲーム、ゲームセンターで初めてやったときは「まるでガントレットぢゃないか」と思った物である。もちろん、ガントレットなんだが。(笑) まあ、それぐらいに(いい意味でも悪い意味でも)凄いアレンジが入っているのである。まぁ、このゲームに限ったことではないが。そういえば、昔PS版の『DRAGONVALOR』をやった時も「まるでドラゴンバスターじゃないか」と思ったものだ。
あれはアクションロールプレイングとは名ばかりのアクションゲームそのものだったが、『GAUNTLET DARK LEGACY』の方はアクションゲームに近いものの、れっきとしたアクションロールプレイングである。(少なくとも『DRAGONVALOR』と違ってキャラは成長する) ……かなりアメリカンバカテイスト溢れるアクションロールプレイングであるが。しかし、同じ南蛮製多人数プレイ可能なアクションロールプレイングでもPS2版『Baldur's Gate DARK ALLIANCE』とここまで違うともはや笑うしかない。あ、共通点があった……キャラが濃ゆい。(自爆)
2003/01/03(金) 雨
ココストア氏邸を強襲してPS2ゲームに燃える……予定だったのだが、『GAUNTLET DARK LEGACY』も『Baldur's Gate DARK ALLIANCE』もキャラのレベル差がありすぎてココストア氏の好みに合わず、結局『ガンダム戦記』で対戦なんかやっている我々である。えーっと。
えーっと。まぁいいか。
2003/01/04(土) 曇
正月休み最後の日であるのでマスターK氏を召還してココストア氏邸を強襲、PS2ゲームに燃える……。っていうか、何故に『GIGANTIC DRIVE』の対戦に燃えてるよ、俺!(馬鹿)
なんだかなぁ。
2003/01/05(日) 曇
始業式である。今日は日曜日という説も濃厚だが、始業式である。
はぁ。なんだかなぁ。
2003/01/06(月) 雪
で、正月休みも完全に終わってしまったので雪の降る中、お仕事である。帰ってきたら今日も終わりである。(馬鹿)
なんだかなぁ。
2003/01/07(火) 晴
今ひとつ体調がよくないので、WCCFも諦めてさっさと帰ってくる。で、糸様に借りた『GIGANTIC DRIVE』に燃えている私である。……っておぃ。
しかし、このゲーム、最初は「パンチだ、ジャイアントロボっ!」(違)なのだが、いつの間にか手榴弾による肉薄攻撃で敵の巨大ロボを倒すゲームになっていくところが……。(違)
自衛隊は90式改なんざどうでもいいから、是非ともこの対ヴォルガーラ・グレネードを装備しておくべきでなかったかと……。
なんとなく『リモートコントロールダンディ』もやってみたくなる私である……はっ。
2003/01/08(水) 曇
毛手家手にタングステンについての感想を聞いてみたら、「今頃なにいっとるだ」(意訳)といわれたので、久しぶりにニュースサイトを歴訪することに……。
……って言うか、歴訪する前に凄いことになっている。17インチディスプレイのノートパソコンですか?
いや、確かに大は小を兼ねると言うが、えーっと。
少なくとも、B5を出す気は全然ないらしい。はぁ。
2003/01/09(木) 曇
なんとなくWCCFな気分でもないので、最近は素直に帰ってきている私である。いや、『GIGANTIC DRIVE』にハマったからという説も濃厚だが。
この町を破壊する快感 ……じゃない、町中で巨大ロボットを操る快感というのは、他のロボゲーでは味わえない快感なのだ。「パンチだ、ロボっ!」(違) まぁ、ロボットはズシンズシンと歩かねばならないというポリシーが貫かれているあたりもお気に入りだったりする。そんなわけで、私の愛機は世俗では人気のないグラングである。
勿論、可変戦闘攻撃機ライオネルの方が楽なのはわかっているのだ。が、やはり重装甲重武装は男の浪漫なのである。うむ。
いくぞ、グラング! ……どこだっグラングッ! あ、ビルにひっかかってる……。
2003/01/10(金) 曇
そんなこんなで『GIGANTIC DRIVE』である。順調に手榴弾による肉薄攻撃で敵の巨大ロボを倒してきたのだが(違)、ここにきて敵も対肉薄攻撃用兵器を投入してくる。すなわち毒ガスである。ぉぃぉぃ、ABC兵器はまずいんぢゃ……って、宇宙人には禁止国際条約なんて通用しないか。しかし、ABC兵器を投入するなら、なにも巨大ロボットで肉弾戦なんかやる必要は……。(爆)
で、仕方なく我らがグラングで決戦を挑むが、あえなく敗れ去る。そりゃ、まあ、資金の過半を操縦者本人のジャンプ力とか個人用シールドの開発に費やし、機人の強化をしてこなかったから仕方ないのだが……って、流石にここまでゲームが進むと資金的には余裕があるのでそれは理由にならないか。単に機人の強化が面倒だったってぉい。(本当はグラングに全資金をつっこむ決心がつかなかった)
って、ノーマルの機人でも勝てないことはないはずなわけで。修行が足りぬか……。
2003/01/11(土) 晴
世間は三連休初日らしいが、とりあえず出勤である。だって平日なんだから、出勤だ。出勤なんだってば。
はぁ。
唯一の慰めはm505が帰ってきたことだけだったりする。そう、SDカードスロットがイカレたため、修理依頼していたのだが、やっと直ってきたのである。っていうか、新品交換されてますが、はい。液晶保護シートは丁寧に梱包されて帰ってきましたが、えぇ。
こんなもの返してもらっても俺にどうしろと……。
そんなわけで保証期間内だったのですが、まあ、液晶保護シートは仕方ないかな、という今日この頃。でも、Visor Edgeに慣れてきたところなので、m505に復帰しないかもしれない私だったりもするわけです、はい。バッテリーの持ちはm505とVisor Edgeでは、全然違うし……とはいえ、液晶の美しさでは比較するのもおこがましい感じではありますが。なんといってもカラーだし。
それにSDカード版PHS使えるしな、ははは。でもCF版が1年特割契約なので、あと3ヶ月はじっと我慢の子なんですが。……はぁ。
2003/01/12(日) 晴
流石に日曜日は休みなので糸様を召還っていうか、召還されて糸様邸に出かける。で、糸様邸で『GIGANTIC DRIVE』に燃えるが、やはりグラングでは勝てない雰囲気である。(違う、おまえが下手なだけだ)
むぅ。
2003/01/13(月) 晴
成人の日でお休みである。めでたいことである。うむ。
そんなわけで、まったりと『鋼鉄の咆哮2』に燃える。
前作ではステージ3のラスボスこと超兵器「荒覇吐」にえらく手間取ったものだが、今回はステージ3どころか、ステージ1の最初の超兵器「シュトゥルムヴィント」にえらく苦戦する。
前作においても似たような超兵器「ヴィントシュトース」がステージ2のラスボスとして登場したが、あちらは楽勝の相手であった。しかし、今回の超兵器「シュトゥルムヴィント」はただ者ではない。前作の超兵器「ヴィントシュトース」が超高速巡洋艦であったのに対して、今回は超高速「巡洋戦艦」である。その強いことと言ったら……。
むぅ。出直して修行しよう。
2003/01/14(火) 晴
なんとなくWCCFに燃える気にもならないので、まったりと『鋼鉄の咆哮2』に燃える。結局、ステージ1を2度もやり直し、ヴェゼル級中型空母(船体は空母II)を購入、嵐のような対鑑攻撃機による攻撃で何とか超兵器「シュトゥルムヴィント」を撃沈する。……あぁ、早くも航空主兵に走っている……。
このゲームにおいては大艦巨砲主義こそ全てである。しかし、序盤戦においては空母の方が遙かに楽であることは、前作と変わらない。むろん、いつか戦艦でなければ勝てない日が来るのはわかっているのだが……うーん。
2003/01/15(水) 晴
そんなこんなで今日も相変わらず『鋼鉄の咆哮2』に燃える。超兵器「シュトゥルムヴィント」撃沈後はさくさく進んだものの、ステージ3のラスボス、超兵器「播磨」に敗北、再度やり直すことにする。諦めて戦艦を造ろうかなぁ、うぅ。
2003/01/16(木) 晴
相変わらず『鋼鉄の咆哮2』に燃える。結局、航空戦艦で超兵器「播磨」を撃退する……だんだん道を誤りつつある気はする。これなら初めから戦艦で……はっ。
2003/01/17(金) 晴
会社から帰ってきてインターネットを眺めていると、おもしろいものを発見する。R1のBIOSの問題で無線LANが切れることがあるというものだ。試しにBIOSを確認してみると V3.00L018 ……該当するぢゃないか。
で、さっそくやってみる。普通はBIOSアップデートというとフロッピーから起動してコマンドプロンプトから……というのが常識だが、私はFDDなんざ持っていない。どうしようかと思っていたら、なんとWindows上からアップデートを実行するらしい。いいのか? 多少の不安を抱きつつ、とりあえず実行してみる。なにぶんノートPCなので停電の不安だけはないのが唯一の救いである。……あっさりと終了したので再起動、バージョンを確認してみる。……うまくいったようである。
まあ、こういうものはうまくいくときはあっさりとうまくいくものなのだが。
これで、より『鋼鉄の咆哮2』が快適に……。(関係ないない)
2003/01/18(土) 晴
快晴なので、爆睡する……って、いかん、『鋼鉄の咆哮2』が……。(馬鹿?)
2003/01/19(日) 晴
快晴なので、まったりと『鋼鉄の咆哮2』に燃える。まったりと。猿のように。
……えーっと。
危険なゲームだ。
一応近況報告しておくと、今はミッションD−05である。正確には、ミッションD−07で超巨大高速空母『アルウス改』で敗退してのDステージやり直し中である。
現在の主力艦は以下の通りである。
大型装甲航空巡洋艦"ベルリン"
重量16749/17000(41,872トン) 速度34.0Kt
主砲:四連装25.4cm50口径砲3基12門(前方2基後方1基)
二連装10.0cm65口径砲8基16門
四連装37mm機銃(11基)
20mmバルカンファランクス(4基)
120mm30連装噴進砲(5基)
搭載設備
格納庫116
舷側エレベータ3基
電波妨害装置III
音波探信儀IV
電波探信儀III
自動装填装置IV
自動消火装置II
応急注排水装置I
空母艦橋III (独)
船体 空母IV
航続距離 5909
空母ボイラーIII 22基
標準タービンIV 4基
排煙能力 ボイラー22/30基分
機関配置 シフト配置
機関出力 65824
耐久力 2000
防御区画 67%(完全防御)
策敵範囲 34
舷側防御 対38cm防御
甲板防御 対38cm防御
指揮能力 68
索敵範囲 34
発艦時間 45
搭載数 24部隊
航空技術 レベル22
機関技術 レベル 8
鋼材技術 レベル22
兵器技術 レベル 7
電気技術 レベル21
……っていうか、結局空母の終わりがそろそろ見えてきた感じである。いや、この表現は正確ではない。"空母の方が楽チン"なのはもう終わりというべきだろう。いくら独逸最大の装甲航空巡洋艦(空母)を建造したからと言って、独逸主力攻撃機ハウニブーIVの開発なくして独逸装甲航空巡洋艦の真価は発揮されないからだ。そろそろ戦艦を開発すべきなのはわかっている。わかっているのだが……。
そろそろ、航空戦艦の出番か?(違)
2003/01/20(月) 晴
今日も今日とて『鋼鉄の咆哮2』である。(馬鹿)
航空技術レベルも相当あがり、ついに現用機であるトーネードIDSの開発に成功する。しかし、そろそろ攻撃機で勝てる時代も終わりつつある。(哀) 敵艦隊の防空戦闘機の性能も日々向上、これほどの攻撃機部隊を以てしても、もはや完勝は望めなくなってきているのだ。
やはり戦艦の時代か……。まあ、とりあえず、これでいけるところまでいってみようか。
2003/01/21(火) 晴
……個人的にとてもショックな出来事で泣く。いや、自業自得なんだが。……号泣。
2003/01/22(水) 晴
ショックな出来事から立ち直れず、泣きの日々である。……号泣。
2003/01/23(木) 曇
……ショックな出来事の結果についての希望的観測を粉微塵に砕かれる。……号泣。
2003/01/42(金) 晴
そんなこんなで、久しぶりに午前様で電車に乗り遅れる。会社を出たのが午前1時40分では間に合うのは難しいか……って言うより、すでに間に合うことを放棄しているという説もある。はは……はぁ。ね、寝よう。(馬鹿)
2003/01/25(土) 晴
いつまでも傷心に浸っているわけにもいかないので、糸様邸に赴いて『ガンダム戦記』に燃える。……結果、ゾック最強伝説に花を添えることになる。はあ。
2003/01/26(日) 晴
そんなわけで、気を落ち着けて『鋼鉄の咆哮2』である。流石に空母では限界を感じてきたので、航空戦艦を建造するが、航空戦艦を以てしても、超兵器"ストレインジデルタ"に勝てなくて完全に行き詰まってしまったのである。
初めは巡洋艦を偽装しているが、ある程度ダメージを与えると浮上してその巨大な姿を現す潜水戦艦"ストレインジデルタ"だが、世間的にはそれほど強敵という評価は受けていない。なんでこんな相手に苦戦せねばならんのだ?
それでも勝てないものは勝てないので、D−1に戻って資金稼ぎに勤しむことにする。このマップ、南西の川で鹵獲兵器を取得できるので割においしいマップなのである。
開始して艦隊を北上させる……と、いきなり不気味な警報音が鳴り始める。……? この面って超兵器は出なかったような……と考える間もあらばこそ、いきなり東から艦隊の展開幅ほどもある極太レーザー砲が放たれて一瞬で艦隊が消滅 する。
……は? い、今なにが? 試しにもう一回やってみる。
背後から極太レーザー。艦隊、再度壊滅。
……えーっと。ここはどこ、私は誰?
2003/01/27(月) 雨のち曇
そーとわぁ、今日もぉあめぇ、である。はぁ。(昨日は快晴だったぞ?)
衝撃に浸ってもいられないので、『鋼鉄の咆哮2』である。そっちが化け物なら、こちらも化け物を出すしかない。もはや、紙のような装甲の空母や中途半端な航空戦艦ではお話にならない、ということだ。そんなわけで、ついに戦艦の建造に着手する。無駄に航空技術力に投資したおかげで鋼材技術と兵器技術がこのレベルにしては異様に低いのは無念ではあるが、それでも資金はあるのだから戦艦の1隻や2隻、建造することは可能だ。兵器技術が低いことは鹵獲兵器でカバーできる。
で、とりあえず船体を購入、前艦橋と後艦橋を設置する……って、メニューに後艦橋が出てこない。買い忘れたかな、と、新規購入してみるが結果はやはり同じ。
……少しばかり嫌な予感がしてきたので、完成キットの戦艦を購入、設計画面で後艦橋を撤去、より高性能な後艦橋を再設置しようとするが……。
メニューに後艦橋が出てこない。 ドとレとミとファとソの音が〜出な〜ぁい。……って、ぉぃ。
やってくれるな、光栄。(それを言うなら、マイクロキャビンぢゃ……)
2003/01/28(火) 雨のち曇
そーとわぁ、今日もぉあめぇ、である。はぁ。(昨日は快晴だったぞ?) そんなわけで、帰ってきてTVを点けると、いきなりNHK教育で「ミッドウェイ海戦」をやっていて少しビビる。
……しかし、どうしてこう、興味津々な話題を、眠らせようとしているとしか思えない口調で淡々と語ってくれるのだ……ふわあ。
はむ。
2003/01/29(水) 雪
そーとわぁ、今日もぉ……って雪かいっ! これはちょっと意表を突かれる。流石に神様、ワンパターンではない。(……おぃ)
はむ。
で、雪が降ったのをいいことに、さっさと帰ってきて本屋で『アポロって本当に月に行ったの?』(芳賀正光著/朝日新聞社)と、『アポロは月に行ったのか?』(メアリー・ベネット/デヴィット・S・パーシー共著/雷韻出版)を買ってくる。……いや、まぁ、なんとなく。はは。
2003/01/30(木) 曇
そんなわけで、雪が降り積もる中会社に行く……さ、寒い、うぅ。
はむ。
帰りにPS2『レイジングブレス〜降魔黙示録〜』の購入を検討してみる。『DIABLO』風RPGがやりたい病が再燃してきたので目に留まったのだが、とりあえず調べてから買うことにして、帰ってから調査してみる。
で、調べてみると、中身はファンタジー版ファイナルファイトで、しかも激ムズらしい。途中でセーブできないようなのでRPG的要素はないようだ。しかし、これはこれでおもしろそうな気も……な、悩む。
で、ついでに「人類は月に行っていない」についても調べてみる。
TVアサヒ これマジ!?
http://www.tv-asahi.co.jp/koremaji/html/back/program/020112.html
月の雑学
http://moon.nasda.go.jp/ja/popular/story03/index.html
ヤフーBBマガジン
http://www.zdnet.co.jp/magazine/ybb/0302/hottopics/
アポロ疑惑の映像
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/2391/page_X_apollo_giwaku.html
……意外にこれ、結構話題になっているらしい。で、私はというと、行ったのかもしれないが写真は嘘かも……という気はする。(笑) 放射線の話はネクタル放射線じゃあるまいし、とは思うが、影の件や光源の件は確かに妖しい話ではある。
影の長さや向きが違うというのは確かに変である。逆光の件も確かに変だ。(月自体の反射という説明もあるが、無生物は真っ暗で人工物だけ明るいというのは変だし、月のアルベドは7%程度しかない) ヤフーBBでは「ほとんどの提唱者が同じ写真を証拠としてあげていて、悲しいことに全部科学的に間違いと証明されてしまっている」と断言しているが、証明されていると言うには無理がある気も……。
反射鏡の設置が唯一最大の証拠というのもよく考えてみると……である。そもそもセレーネで見つからないであろうことを初めから予見しているのも変な話だ。大気圏外から撮影するスパイ衛星の分解能はたいそういいという話だが、月観察衛星はダメなのか?
それでも、NASDAが真っ向から否定しているのは、そりゃまあ、そうだろうという気はする。肯定するわけにはいかないからなぁ(笑)
まあ、両方の意見を観てみるのは結構楽しい。(笑)
真実は闇の中……。
2003/31/(金) 曇
流石に雪も解けたものの、やはり寒い。
で、寒空の中、何故かPalm版Rougeに燃えている私である。(何故に?)
気づけば、1月も終わりである。
そろそろ年賀状の用意を……。(げしっ!)
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