2002/11/01(金) 雨のち曇
 あっという間に11月である。年賀状を心配しても笑われない季節になってしまった。(爆) ……危機感を感じつつ、鉄拳屋に寄って気になるWORLD CLUB Champion Football SERIE A 2001-2002をプレイしてみる……。
 ……やはり私の予想は当たっていた。このゲーム、トレーディングカードゲームの例に漏れず、べらぼうな金喰い虫なのだ。まず、初めてゲームをするときには、スタータパック(1,000円)が必要である。これには11枚のレギュラーカードとクラブチームカードが入っている。カードはレギュラーが228種類。当然、カードにはレアなものもあるが、レアカードはスタータパックには入っていない。
 では、レアカードを手に入れるにはどうすればいいのか。これは試合でゲットするしかないのだ。試合を行うと、一試合毎にカードが1枚手に入る。これはレアなカード(スペシャル60種類/レア21種類)である可能性はある。試合に勝っても負けてもカードは手に入るが、1試合は300円である。(2試合で500円というところが多い)
 つまり、カード単価は2ゲームづつやっても250円。10枚手に入れるのに2,500円で、10回やってもレアは2枚がせいぜい(単純に同比率で入っているとしたらレア率は81/309=約26.2%)と考えると、チームを全部レアにするまでに7,500円は優に注ぎ込まねばならないことになる……ましてやコンプリートなぞ、想像するに恐ろしい……ううぅ。
 このゲームには深く関わらない方が身の為だ、うむ。


2002/11/02(土) 曇時々雨
 やばげなカードゲームは危険なので、少なくとも時間以外は消費しない「安全」なカードゲームである、『Culdcept.II EXPANSION』に燃えることにする。
 で、ココストア氏邸に押しかけて、人間タッグ対COMタッグとの戦いを演じる。この組み合わせなら、ココストア氏と私、両者にカードが手に入る(負けた側にもカードは手に入るが勝者に比べれば圧倒的に少ない)のでカード集めとして行ったものの、結果は散々、対COMに2勝1敗という情けない結果に終わる。ちなみに、勝利はほとんどココストア氏のおかげであった。私は負けてもメテオが手に入ったので上機嫌だったが。ははは……えーっと。

 で、気を取り直してトレーディングを行い、地のカードをココストア氏に渡す代わりに水と風のカードをもらって、水と風のカードをコンプリートする。うむ。やはり持つべきものは友である。しかし、人間タッグ対COMタッグばかりではつまらないので、次回は直接タイマンバトルを行うことを誓ってお開きとなる。……今回の調子では直接戦っては絶対勝てないが。むぅ。
 来週までにブックを再構築しなくては……。


2002/11/03(日) 曇
 休日なので糸様を召喚、xXxを観に行く。
 感想。いい意味でも悪い意味でもダブルオーセブンだ……。(爆) なので、ダブルオーセブンが好きな人にはお勧めである。全編アクションなので、アクション映画好きな人は楽しめるのではなかろうか。ストーリー重視な人には勧められないが。(笑)
 あ、もちろん潜らない潜水艇とか、テロリストならテロリストらしく潜水艇なんか使わずに素直に爆弾テロでいいじゃんとか、そういうのはお約束である。ははは。はっ。


2002/11/04(月) 曇
 祝日なので、まったりと『Culdcept.II EXPANSION』に燃える。メダルも26個集まったし……ってこのまままったりするのもなんなので、WORLD CLUB Champion Football SERIE A 2001-2002をプレイしに行く。3,000円位突っ込んでスペシャルカードを3枚ゲット、FW、MF、GK、1人づつ手に入れたので少しはマシに……。
 って、こういう事態は予測できたはずだ。どうしよう。(爆)


2002/11/05(火) 曇
 そんなこんなで、会社帰りにWORLD CLUB Champion Football SERIE A 2001-2002をプレイする。……どっぷりハマってんじゃねーかよ。(笑)
 で、今日は2,500円ほど突っ込んでMFのスペシャルカードをゲット、ようやく形になってくる。
 ちなみに、今の陣容はこんな感じである。

FW マルコ・デルヴェッキオ      SPECIAL
    OFFENCE 17,DEFENCE 10,TECHNIQUE 14,POWER 15,SPEED 14,STAMINA 14,TOTAL 84
MF マルティン・ヨルゲンセン    
    OFFENCE 16,DEFENCE 09,TECHNIQUE 18,POWER 13,SPEED 14,STAMINA 14,TOTAL 84
MF ディメトリオ・アルベルティーニ  SPECIAL
    OFFENCE 14,DEFENCE 14,TECHNIQUE 16,POWER 11,SPEED 13,STAMINA 15,TOTAL 83
MF デヤン・スタンコヴィッチ    
    OFFENCE 15,DEFENCE 12,TECHNIQUE 16,POWER 14,SPEED 16,STAMINA 14,TOTAL 87
MF パヴェル・ネドヴェド       SPECIAL
    OFFENCE 16,DEFENCE 12,TECHNIQUE 16,POWER 15,SPEED 16,STAMINA 18,TOTAL 93
DF ヴァレーリオ・ベルトット    
    OFFENCE 08,DEFENCE 17,TECHNIQUE 12,POWER 14,SPEED 13,STAMINA 14,TOTAL 78
DF ヨアキム・ビョークランド    
    OFFENCE 06,DEFENCE 16,TECHNIQUE 08,POWER 18,SPEED 10,STAMINA 09,TOTAL 67
DF ゲオルゲ・ポペスク       
    OFFENCE 12,DEFENCE 16,TECHNIQUE 14,POWER 15,SPEED 11,STAMINA 10,TOTAL 78
DF マーク・ユリアーノ       
    OFFENCE 07,DEFENCE 18,TECHNIQUE 09,POWER 18,SPEED 13,STAMINA 16,TOTAL 81
DF アンソニー・シェリッチ     
    OFFENCE 14,DEFENCE 12,TECHNIQUE 15,POWER 12,SPEED 14,STAMINA 15,TOTAL 82
GK ジャンルイジ・ブッフォン     SPECIAL
    OFFENCE 07,DEFENCE 20,TECHNIQUE 11,POWER 18,SPEED 14,STAMINA 10,TOTAL 80

 いまいちぱっとしない陣容であるが、致し方ない。特に防御陣の層の薄さには天を仰ぎたいものがある……うーむ。GKとして最高に近い能力を持つ守護神ブッフォンだけが頼みの綱だが、いかにブッフォンでもディフェンダーがこうも薄くては……個人的には攻撃的陣形が好みなのだが、これでは5−4−1でいかざるを得ない。

 ちなみに、今日手に入れたのはパヴェル・ネドヴェドである。オフェンス、テクニック、そして驚異的スタミナを備えたミッドフォルダーでこれからの活躍が期待できそうである。そんなわけですっかりはまっているのだが、投資資金を考えるとヤフオクで綺羅を買った方が安上がりな気はしないでもない。うーん。


2002/11/06(水) 曇
 恒例の今日の戦果である。本日は2,000円突っ込んで、スペシャルカード2枚であった。

MF クリスティアーノ・ドニ      SPECIAL
    OFFENCE 16,DEFENCE 12,TECHNIQUE 16,POWER 16,SPEED 14,STAMINA 16,TOTAL 90
DF イゴール・トゥドゥール      SPECIAL
    OFFENCE 11,DEFENCE 16,TECHNIQUE 13,POWER 20,SPEED 14,STAMINA 15,TOTAL 89

 そんなわけで、ようやく待望のディフェンダーの黒をゲットする。……が、イゴール・トゥドゥールはどちらかというとMF的なプレイヤーである。確かにPOWER 20は凄まじいが……うーん。
 人材不足のDFに比べると何時の間にか妙に充実してきたのがMF陣である。既に4人のうち3人は黒という状態だ。……もっとも能力的には優秀なレギュラーカード並みと少し哀しいところはあるが……。  今日は客も1人しかいなかったので、ENTERPRISE CUPで準優勝という快挙を成し遂げたりもする。決勝戦は3−1と屈辱的な敗北であったが。(3−0でなくて、本当に良かった……)
 明日に期待するか……って、こんな日記を数年前にも書いていたような。(自爆)


2002/11/07(木) 曇
 会社の飲み会でふらふらになりながら、それでも戦果をゲットしに赴く。で、今日の戦果である。
 本日は2,000円突っ込んで、遂に初めて綺羅1枚をゲットする! ゴゴゴゴーーーーールッ! 後半47分! ってなもんである。

MF エドガー・ダヴィッツ       REAR
    OFFENCE 14,DEFENCE 13,TECHNIQUE 12,POWER 18,SPEED 18,STAMINA 20,TOTAL 95
DF マティアス・アルメイダ      SPECIAL
    OFFENCE 11,DEFENCE 15,TECHNIQUE 14,POWER 15,SPEED 11,STAMINA 20,TOTAL 89

 かくて、MF陣は文字通り綺羅星のごとき人材が揃ったものの、ディフェンダーは相変わらず層が薄い。それに、MF陣も右サイドが今一つ弱い。……うーむ。しかし、エドガー・ダヴィッツはかなりの戦力であろう。明日に期待である。


2002/11/09(金) 曇
 ……で、その「かなりの戦力」である初めて手に入れた綺羅をいきなり放出、綺羅のデル・ピレロをゲットする。これにスペシャル版のエドガー・ダヴィッツ、それにスペシャルのエルナン・クレスポ、ガブリエル・バティストゥータ、更に今一つだった右サイドの補強としてジャンルカ・ザンブロッテをつけてもらっての交換である。

 更にこの日、追加でアンドリー・シェフチェンコをゲット、おかげでMFに加えてFW陣も異様に充実する。純粋な戦果としてはルイジ・ディ・ビアッジョのみだったが、まぁ、これだけの戦果なら十分と言えよう。
 もっとも、綺羅のエドガー・ダヴィッツと綺羅のデル・ピレロの交換が得だったかどうか疑問かもしれない。
 うぅ。

2002/11/10(土) 曇
 ……そんなこんなでかなり強化されたイレブンを以ってWCCFに望む予定だったところを毛手毛手に連行される。目的は、毛手毛手のISDNルータゲット(シリアルポートがないのでルータということになったらしい。別にUSBのTAでも可らしい……彼らしいというか、何というか……)であったが、意外なことにMN128−SOHOの非常に安価(泣)な出物があった上、それを上回る安価な富士通製のISDNルータ「a href="http://pr.fujitsu.com/jp/news/1999/Nov/17-2.html">NetVehicle-GX5」をあっさり発見、ゲットする。
 私はというと、特に買い物もなく、蜜柑を衝動買いしただけで買い物もなく、今日は平和裏に撤収……と思いきや、既に私は彼の術策にハめられていたのであった。

 その後、彼は唐突に言い出したのである。
「リング観に行くぞ」
「……くわっぱ! じゃ駄目すか?」
「キャカーッ!」

 ……で、「ザ・リング」を見に行く羽目に陥る私である。

「……なぁ、くわっぱ! じゃ駄目すか?」
「大キャカーッ!」
「……じゃ、妥協案としてレイトショーにするとか」
「……凄い妥協案だな」

 で、言ってはみたもののやっぱりレイトショーは恐いので、普通に観ることにしたハリウッド版『ザ・リング』である。
 ……なんだか日本版よりソフトになっている気はするが、恐いものは恐い。  冷静に考えると突っ込み所は多々ある気はするが、まぁ、完成度は高いといえよう。記憶では主人公が最後に精神病院送りになって、写真を撮ると背後に怨霊が写るという終わり方だったような気がしたが……。
(それは「らせん」だと、毛手毛手に突っ込まれた)  ともかく、一番不幸なのはあのおっさんな気はするな、うむ。

 ……まぁ、最初の日本映画のホラー映画の予告編の方が恐かったという説もあるが……。


2002/11/11(日) 曇
 ……そんなこんなで、今日は平和にWCCFに望む。かなり込み合っているところに出陣したため今日は6ゲームのみ、戦果はアレッサンドロ・ネスタ2枚……いや、ディフェンダーは嬉しいんだけど、2枚同じスペシャルでは……。
 トレード要員かなぁ。


2002/11/12(月) 雨
 ……そんなこんなで、雨の中、会社帰りにWCCFに望む。そろそろ1枚目のクラブカードも終わりである。1カードでのプレイは最高100試合。つまりそれだけ注ぎ込んだことに……。
 か、考えないことにしよう。

2002/11/13(火) 曇
 ……かくて、かつて"東洋の恥"とまで呼ばれながら、"東洋のブラックホール"、そして、"東洋のサムライ"のニックネームを獲得したダークナイツ最後の戦いが始まる……。
 相手は……見覚えのある姿、彼は……綺羅ダーヴィッツをトレードした男ではないか!

 負けるわけにはいかない……この戦だけは!
 ダーヴィッツがドリブルで相手防御陣を駆け抜け、ネドヴィドがクロスをあげ、トッティが、シェフチェンコが幻惑のシュートをキめる!
 かくて、 CONTINENTAL CUP、TITLE HOLDER'S CUP の連続優勝を記録し、"東洋のサムライ"ダークナイツ最後の戦いは終わった……。ダークナイツ最初の連続優勝が、ダークナイツ最後の優勝となってしまったことは神のいたずらだろうか?
 正確にはあと1戦を残していたが、実質的にはダーツナイツ最後のシーズンはここに終わったと言える。そして最後に手に入れたカードは……。

 ダーヴィッツの綺羅
 "東洋のサムライ"ダークナイツ。その名は永遠に残るだろう。


2002/11/14(水) 曇
 ……で、WCCF最初の我が監督チーム"東洋のサムライ"ダークナイツは、ついに監督の任期切れを迎える。通算100ゲームをこなしたことになる。2ゲーム500円だから、25,000円を注ぎ込んだことになる……これを多いと考えるか少ないと考えるかは微妙であるが……。
 ここまでの戦果は綺羅2枚、黒25枚(ダブリ4枚含む)、白109枚(ダブリ22枚含む)であった。
 ただし、これには今日の3,000円分の6プレイも含まれている。(つまり28,000円分である……えーっと)
 27+109=136枚、最初のスターター20枚を除いて116枚で106プレイ分としては計算が合わないようだが、これはトレードによるものである。
 でも、チェックしてみると抜けは結構あったりする……パーフェクトはいつのことやら。
(って、パーフェクト狙いか、おぃ!)


2002/11/15(木) 曇
 ……で、この危険なゲーム、WCCFに会社の人が興味を覚えたので、白カードでトレードして白カードの空白を埋めにかかる。しかし、ゴールはまだまだ遠い……。

 ちなみに、今からこのWORLD CLUB Champion Football SERIE A 2001-2002を始めるという人もいるだろうから注意事項をいくつか記しておこう。

1.スタータを最初に複数買うのは悪くはない。しかし、スタータには白カードしか入っていないことは知っておくこと。
2.席についたらまずクラブカードを挿入すること。コインはそれから。クラブカードを挿入する前にコインを入れると返金されるが、故障しているわけではない。
3.カードだけ集めたいならオークションの方が絶対安い。100ゲーム(2万5千円分)やっても綺羅はせいぜい2枚出ればいい方だ。
4.ゲーム中にスタートボタンとDATAボタンを同時に押すと、相手の選手の名前も表示されるようになる。スタートボタンだけ押すと視点変更もできるが、エンドラインからの初期設定が一番見やすいと思われるので変更するかどうかは好み次第。
5.初心者は攻撃重視になりやすいが、最初のうちは、5−4−1や、4−5−1のフォーメーションの方が良い。そうしないと勝てない。
6.シュートボタンを押さない限り、自軍選手は決してシュートしない。なお、自軍選手がゴール前でクロスを上げた時にシュートボタンを押すと、ダイレクトシュートになる。

 さて、新生なった我がチームである。パラメータは最低に戻って心機一転というところだ。新しく監督を務めるチームは大胆にもイタリア代表の愛称"アッズーリ"をその名に冠し、"青い稲妻"の異名を勝ち取るが、戦績はぱっとしない。

 今度のチームでは確かに最初から選手は一流である。といっても、正確にはFWは超一流、MFは一流、DFは並といったところである。DFときたら未だにサイドを白カードで固めている有り様なのだ。そして、更新直後なのでチームレベルは最低ときている。はぁ。
 しばらくは恥辱に耐えるしかないか……。


2002/11/15(金) 晴
 会社の人と飲み会である。で、会社の人とWCCFに赴く。意外なことに今日の私のチームは今日は絶好調であった。

 FRENDRY MATCH をこなした後、PRE-SEASON CUP に参加、一戦目は会社の人との決戦、楽勝と思いきや2−0と意外と苦戦を強いられる。ここで会社の人は敗退、2戦目である。2戦目の相手を周りを見渡して探してみる。いた。どこかで観たような……私が綺羅のダーヴィッツを放出した人ぢゃん。あうっ。

 強敵であることは疑いない。だが、負けるわけにはいかない……試合開始。開始6分でいきなりミドルシュートをキめられ、いきなり敗色濃厚になる。やはり駄目か……会社の人との戦いで勝ち誇っていた際の私の言動を覚えていたのか、こちらをみやって笑われる。ま、負けられぬわっ!
 攻撃開始、カウンターでシェフチェンコが突入、一瞬で同点ゴールを決める。勝ちを確信していたであろう相手があれ? という顔になる。続いて相手の攻撃開始と同時にトッテイがボールを奪い、絶好の位置からシュートするが、相手DFのタックルでシュートは残念ながら枠外となる。だが、審判はこれをファールと認定、ペナルティキックとなる。これが見事に決まって我がチームは逆転する! 後半の激烈な相手の猛攻も凌ぎきり、試合は2−1で我がチームの勝ちとなった。相手の呆然とした顔は見物だった……これなら……これなら優勝も夢ではない!
 決勝戦の相手はCOMチーム。私は勝ちを確信していた。前半、カウンターでゴールを決めた我がチームは、しかし後半、右サイドから上げられたクロスからのダイレクトシュートを見事に食らって1−1となり、PK戦で敗北してしまったのであった……。奇跡は続かない。そういうことだ。

 そんなこんなで、私のチームもそろそろレギュラーが固まってくる。

FW ガブリエル・バティストゥータ   SPECIAL
    OFFENCE 19,DEFENCE 05,TECHNIQUE 13,POWER 20,SPEED 13,STAMINA 11,TOTAL 81
FW フランチェスコ・トッティ     SPECIAL
    OFFENCE 17,DEFENCE 10,TECHNIQUE 18,POWER 16,SPEED 15,STAMINA 16,TOTAL 92
MF パヴェル・ネドヴェド       SPECIAL
    OFFENCE 16,DEFENCE 12,TECHNIQUE 16,POWER 15,SPEED 16,STAMINA 18,TOTAL 93
MF エドガー・ダヴィッツ  BEST ELEVEN
    OFFENCE 14,DEFENCE 13,TECHNIQUE 12,POWER 18,SPEED 18,STAMINA 20,TOTAL 95
MF マティアス・アルメイダ      SPECIAL
    OFFENCE 11,DEFENCE 15,TECHNIQUE 14,POWER 15,SPEED 11,STAMINA 20,TOTAL 86
MF ジャンルカ・ザンブロッタ     SPECIAL
    OFFENCE 15,DEFENCE 12,TECHNIQUE 13,POWER 13,SPEED 16,STAMINA 16,TOTAL 85
DF マーク・ユリアーノ       
    OFFENCE 07,DEFENCE 18,TECHNIQUE 09,POWER 18,SPEED 13,STAMINA 16,TOTAL 81
DF アレッサンドロ・ネスタ      SPECIAL
    OFFENCE 09,DEFENCE 20,TECHNIQUE 12,POWER 19,SPEED 14,STAMINA 16,TOTAL 90
DF イゴール・トゥドゥール      SPECIAL
    OFFENCE 11,DEFENCE 16,TECHNIQUE 13,POWER 20,SPEED 14,STAMINA 16,TOTAL 89
DF イヴァン・コルドバ        SPECIAL
    OFFENCE 09,DEFENCE 16,TECHNIQUE 12,POWER 14,SPEED 18,STAMINA 15,TOTAL 84
GK ジャンルイジ・ブッフォン     SPECIAL
    OFFENCE 07,DEFENCE 20,TECHNIQUE 11,POWER 18,SPEED 14,STAMINA 10,TOTAL 80

 しかし、なんというか、FWは綺羅星のごとき超一流陣営(ちなみにサブはシェフチェンコ、クレスポといった豪華メンバー)、MFはネドヴェド、ダヴィッツという一流陣営(右サイドは今一つだが……)、そしてDFは世界最高のDFたるネスタ……が一人気を吐くだけで今一つと、開始時からレベルアップしているものの、内容はスライドしているだけで変わらない気はしないでもない。はぁ。


2002/11/16(土) 晴
 ハめられて『THE RING』を観に行かされた報復に、毛手毛手を連行して『TRICK』を観に行く。いや、TVCMを観るととても面白そうなので観に行くことにしたのである。……いや、『サイン』の例もあるので、CMに騙されているかもしれないという危惧はあったのだが……ましてや邦画だし。(それって邦画に失礼だろ!?)

 ……だが、それは杞憂であった。結論を言おう。仲間由紀恵萌えぇ〜! ……じゃなくて、『SPY・GAME』に次ぐ今年のベストに入る傑作であった。

 ううむ、TV版のDVD欲しくなってしまったではないか。買うしか。(自爆)


2002/11/17(日) 晴
 WCCFでもやりに行こうかと思ったが、爆睡していたら一日終わってしまう。あぅぅ。で、久しぶりに『Culdcept.II EXPANSION』をやってみる。風と水はコンプリート、次は炎があと1枚というところまできたものの、コンプリートには至らない……むぅ。WCCFにハまっている場合ではないぞ。(自爆)


2002/11/18(月) 晴
 そんなわけで、今日こそは会社帰りにWCCFである。前回のクラブではほとんど負けでたまに勝つ程度だったのだが、今回のクラブは何故か調子がいい。(監督レベルはC−なのだが……) ほとんど負け知らずでたまに引き分ける程度、滅多に負けないのである。今日も絶好調で ENTERPRISE CUP に参加したのだが……。

 隣の人に決勝戦で負ける。あぅ。あぅぅ……。
 まだまだ未熟ということか……あぁ。


2002/11/19(火) 晴
 そんなわけで、今日は10コイン(2,500円)突っ込んで雪辱の ENTERPRISE CUP に参加する……が、今日も決勝戦で隣の人に敗れる。ぐは。チームは綺羅の目白押しといった感じであったが、白を未だに使っている(もっともマーク・ユリアーノが優秀ということもあるが)我がチームなら補正がかかっているはずで、しかも相手チームは再編直後らしく練習レベルもまだまだといった感じだったので、やはり実力差というべきだろう。うう。
 で、その後も結果は振るわず、後ろの席の人に3−0の大差で敗れるわ、最後にコンピュータに負けるわで散々であった。
 戦果はクリスティアン・ヴェエリと、ヴァンサン・カンデラ、それに3枚目の綺羅、エルナン・クレスポである。やっと手に入れた3枚目、気分がもっと盛り上がってもよさそうなものだが勝負の結果が今一つなためなんとなく沈んだ気分である。

 今日手に入れた3名が割と微妙ということもある。スターティング・メンバーのフランチェスコ・トッティとガブリエル・バティストゥータに加え、サブにアンドリー・シェフチェンコと、エルナン・クレスポという超優秀なFW陣(デル・ピエロは二軍……)を抱える我がチームにおいて、クリスティアン・ヴェエリは微妙である。
 バランス型のフランチェスコ・トッティの座は不動としても、圧倒的な攻撃力とスピードを誇る"ウクライナの矢"アンドリー・シェフチェンコと、それに並ぶ攻撃力とパワーを誇るガブリエル・バティストゥータはスターティング・メンバーの座を常に争っている。ここにあっては圧倒的な攻撃力はともかくテクニック、パワーともに(優秀ではあるが)今一つのエルナン・クレスポは試合参加の機会もあまり巡ってこない。
 むしろ、今回入手したクリスティアン・ヴェエリと入れ替えになる対象としてはエルナン・クレスポが第一候補な位である。(テクニックとスタミナで下回るもののパワーとスピードで上回る)
 そのエルナン・クレスポの綺羅が手に入ってしまっては悩みも倍増というものだ。
(スペシャルの「アクロバティックなシュート」から「天性のゴールセンス」に進化しているという違いはあるが)

 DFのヴァンサン・カンデラはどうかというと、能力的に今一つ、攻撃的防御を行うのでなければ白のマーク・ユリアーノと積極的に交換する理由は見当たらない。スピードがあるのが唯一救いという程度である。
 そんなわけで、なんだかんだいってスターティング・メンバーは変更無しだったりする。だいたいFWでは、我がチームには他にもロベルト・バッジョ、ダヴィド・トレセゲ、ヌーノ・ゴメス、マルコ・デルヴェッキオといった綺羅星の如き人材が二軍という状態なのだ。もっとも、得点王のフランチェスコ・トッティとタイでタメ張っているのはMFのネドヴィドだったりするのだが。うーむ。
 よくわからん。(爆)


2002/11/20(水) 晴
 今日も会社帰りにWCCFである。現実世界では埼玉スタジアムで日本対アルゼンチンをやっている最中というのに……って、クレスポ出てるじゃねーかよ。がんばれ、クレスポ!(ぉぃ、コラ)
 そんなわけで、今日も12コイン(3,000円)程突っ込むが、昨日以上に調子がよくない。  ENTERPRISE CUP に参加し損ねて、CONTINENTAL CUP と TITLE HOLDER'S CUPに参加したのだが、CONTINENTAL CUP は2戦2敗という非常に情けない結果であった。TITLE HOLDER'S CUPはというと、決勝までは進んだものの決勝戦で2−0と惨敗。はぁ。情けない。
 あまりの打撃力の無さに遂に綺羅クレスポを投入、あまり期待していなかったのだがいきなりトリプレッタ(ハットトリック)で3点を叩き出し、3−0の圧勝の立役者となってくれる。……綺羅おそるべし。
 もっともその後は今一つ振るわなかったが……うぅ。
 カードの引きの方も12ゲームやって黒は2枚(ネドヴェドとビアッジョ)とぜんぜん振るわない。駄目だめである、あぁ。

 仕方ないので、帰ってきてからケーブルでアタランタvsブレシアの録画(セリエA第10節 2002/11/17)を見る。ロンバルディアダービーである。結果はアタランタ2−0で圧勝。得点は後半24分ダボ、同28分コマンディーニ。ターレがバッジョのスルーパスをわかってないと解説者にぼろくそに言われていた試合であった。(WCCFではパワー18がウリの白扱い)

 ちなみに日本対アルゼンチンは2−0で日本の敗北、得点は後半2分(!)のソリン、後半4分のクレスポ。
 アルゼンチン代表としてセリエAからはクレスポの他にもラツィオのソリン、インテルのサネッティ、アルメイダ、ラツィオのクラウディオ・ロペスなど有名選手が多数参加している……って、日本代表よりアルゼンチンの方が私が知ってる選手が多いってのは問題ではある。(これだからにわかサッカーファンって奴ァ……)
 はぁ。で、そのままリーガ・エスパニョーラの録画なんぞ見ている私である。……はぁ。明日は勝ちたいものである。


2002/11/21(木) 曇
 そろそろ4枚目の綺羅欲しいなぁと思いつつのWCCFである。2枚目のクラブカードも残り26試合。2枚目で引いたのはクレスポだけ。はぁ。1/50の確率にも見捨てられてる感じである。
 で、今日は3,000円程突っ込んで10勝4敗1分。戦果だけ見ると結構いい感じなのだが、ENTERPRISE CUP では初戦敗退、続くCONTINENTAL CUP では決勝敗退する。チームのレベルは決して低くないのだが……どうもタイトルには縁がないらしい。うぅ。ちなみに相手はAzurというチームであった。……うーむ。
 引きの方も12枚中10枚が白、残りもダヴィッツと印字汚れの黒とぜんぜん振るわない。あーあ。


2002/11/23(土) 曇
 金曜から出張で、勤労感謝の日に勤労に感謝して勤労してみる。で、ふらふらである。
 あぅぅ。寝るべし。

2002/11/24(日) 曇
 浜松航空祭の日だったのだが、ふらふらなので断念、手毛手毛のデジカメ購入計画に付き合うことにする。
 そんなわけで、私もいつもの如く衝動買いでPS版バルダーズゲート・ダークアライアンス何ぞ買っている。パソコン版の移植ゲームなのだが、はっきり言ってストーリー付き『DIABLO』である。(ただし、マップはランダムではない)
 2人プレイも楽しめるというのがウリである。敵の死骸も『DIABLO』同様、ちゃんと残る。
 ただし、敵は固定なので、一定数倒すと二度と出現しない。……って経験値稼ぎでけへんやんけ!

 もちろん、アイテムも金貨も固定である。つまり、一定以上の収入は得られない。しかも、ゲーム開始早々に盗賊に襲われて身包み剥がれ、文無しの装備ナシからのスタートなのである。こりゃあえらくハードなゲームだ、と思ったのだが……このゲーム、はじめからやり直ししても鍛えたキャラが使える(キャラデータのみをロードできる)ので、経験値稼ぎ全然OKだったのであった。うーむ。
 いいのか?


2002/11/25(月) 曇
 会社を21時くらいに脱出して鉄拳屋改めWCCF屋に赴くが、珍しく込み合っていてプレイ待ちだったので、さっさと断念、帰ってきてから『Baldur's Gate Dark Alliance』に燃える。下水道のスライムに苦戦しつつ(D&D系のゲームではスライムは雑魚どころか、かなりの強敵である)下水道をクリア、寺院の地下に潜り込む。で、ゾンビとスケルトンの群れを相手に激戦を展開、レベル4になる。
 だが、まだまだ先は長そうである。うーん。



2002/11/26(火) 曇
 今日も会社を21時くらいに脱出して鉄拳屋改めWCCF屋に赴く。今日も込み合っていてプレイ待ちである……今まではこんなことなかったのだが。
 仕方なく、久しぶりに『頭文字D』をやっていると、WCCFが一席だけ開いたので、早速プレイする。
 ……ENTERPRISE CUP の1戦目で敗退する。あう? 気を取り直して CONTINENTAL CUP に挑戦するが、決勝戦まで行ったものの、決勝戦でPK戦の末に敗退する。
 ……あぅぅ。
 これは……"西欧のマジック"アッズーリ、今期の綺羅は1枚のみ、タイトルは獲得ならずで終わりそうな気配である。……はぁ。ちなみに8ゲームやって黒は1枚(マルコ・ディ・ヴァイオ)のみである。白が7枚とも初めて入手したもので、特にその中の1枚が優秀な白のマルコ・マテラッツィ(OFFENCE 13,DEFENCE 17,TECHNIQUE 12,POWER 19,SPEED 12,STAMINA 13,特殊能力 豪快なヘディングシュート)だったことが救いである。……はぁ。

 気を取り直して、帰ってきてから『Baldur's Gate Dark Alliance』に燃える。ゾンビに苦戦しつつも、寺院の地下をクリア、シーフギルドの本拠地に突入する。ゲーム開始早々に身包み剥いでくれたシーフの住処である……許せん。
 任務は一応シーフギルドの黒幕を探ることなのだが、TRPGならともかく、コンピュータRPGで潜入隠密捜査なんぞ期待すべくもない。そんなわけで、われらが主人公はマジックミサイルを乱射しつつ襲いくる盗賊どもを虐殺、シーフギルドの館の床を死体で埋め尽くしつつ奥へ、奥へと侵攻したのであった。潜入隠密捜査どころか、ほとんどヤクザの殴り込みである。

 で、奥に進んだところで乗ると一定時間で消える浮き石が連なってできた橋にぶち当たる。……嫌な予感。
 とりあえず、浮き石の橋をクリアして先に進むと、浮き石が敷き詰められた部屋にぶち当たる。
 マジですか?

 斜め飛びなどのテクが必要かとも思ったのだが、意外なことにひたすら一直線で出口めがけて連続ジャンプで、なんとかクリア、一息つく。ふぅ。これでやっとボスかな……。
 と、思いきや。先に進むと、浮き石が敷き詰められた、向かい側もみえないほどの大広間にぶち当たる。
 ……マジですか?
 で、何度も挑戦するが、惜しいところまで行ったもののうまく渡れず、今日のところは断念する。……うぅぅ。うぅ。
 だぁっ!


2002/11/27(水) 曇時々雨
 今日は会社を22時くらいに脱出して鉄拳屋改めWCCF屋に赴く。今日も込み合っているだろうと思いきや、席が結構空いている。……要するにいつもは空いているのではなくて、22時前後になると空くというだけの話だったようだ。たまたま「早く」帰ってきた日が続いたので混んでいただけらしい。うーむ。

 で、早速プレイする。
 ……ENTERPRISE CUP の1戦目で敗退する。あう? おまけに、CONTINENTAL CUP に参加もできない。(賞金5億円以上の上位4クラブが参加) あう。……駄目駄目である。おまけに挑戦するが、決勝戦まで行ったものの、決勝戦でPK戦の末に敗退する。
 ……あぅぅ。

 残りは15試合。"西欧のマジック"アッズーリ、タイトル獲得ならず、ほぼ確定の気配である。……はぁ。今日は8ゲームやって黒は2枚、ラツィオのクラウディオ・ロペスと、ユベントスのMFアレッシオ・タッキナルディである。タッキナルディは能力的には今一つだが、ユベントスでレギュラーを固めようかとも考えている私には少し嬉しい。我がチーム、どうも相性の悪い選手が多いようなのだ。昨日入手して早速投入したマルコ・マテラッツィは、同じく優秀な白で愛用しているマーク・ユリアーノと相性が悪いらしい。綺羅の戦力として活躍しているクレスポはMFの要のドニと合わないようだ。困ったものである。
 ムードメーカーのアンジェロ・ディ・リーヴィオ(フィオレンティーナの右サイドのMF)でも入れようかしらん。はぁ。


2002/11/28(木) 曇時々雨
 今日も会社を出てそのままWCCF屋に赴く。残りは遂に7試合、で、これでENTERPRISE CUP に参加する。……いきなり1点を先制されてビビるが、即座に1点返し、後半でさらに1点押し込んで見事に準決勝進出をキめる。しかし、準決勝、決勝はガラすきだったこともあって対COM戦となり、あっさり勝利して最後の最後でタイトルを獲得する。
 かくてアッズーリ最後の戦いは見事な勝利となったのであった。(正確にはまだ1試合残っているが)

 でも、獲得した綺羅は結局今シーズンはクレスポのみで終わりそうである。あーあ。

2002/11/29(金) 曇時々雨
 今日は会社の飲み会でふらふらである。で、ふらふらのまま、地下鉄を途中下車して、いつもはいかない別のゲームセンターに赴いてみる。いつも行くWCCF屋はフリークレジット制(前は6クレジット制限とか、受付制もあったが、結局フリーで落ち着いたらしい)なのだが、今日のところは受付制、プレイ時間は40分間、投入上限は2クレジットまでとなっていた。で、さっそく受付を済ませて、アッズーリ最後の戦いに赴くこととする。

 結果。2−0で完敗する。ぐはっ。
 ……はぁ。仕方ないので、新チーム結成である。今度のチームは"グリフィーネ"。ただし、イメージカラーはユヴェントスである。(ペルージャじゃないぢゃん)
 チーム自体もレギュラー陣はユヴェントスのメンバーで、スターティングメンバーでユーヴェじゃないのはネスタとコルドバのみである。まぁ、ネスタはともかくコルドバが入っているのは、単にユーヴェのDFがマーク・ユリアーノとイゴール・トゥドゥールしかいないからなのだが……。本当ならパオロ・モンテーロかリリアン・テュラムが欲しいところだ。

 で……戦っているうちにCOMチームでどこかで見かけたチーム名を見つける。リバーサイドFC……って、例のダーヴィツを放出してデル・ピエロを譲り受けたチームじゃん!(既に勝手にライバル視)
 もっとも、、所詮はCOMあっさり勝利したが……やはり最初のうちは辛い、うぅ。

2002/11/30(土) 曇時々雨
 今日も今日とて出勤である……土曜出勤なのでバイクにまたがる。セル・モーターオン。キリリリリリリーッ!
 な、何じゃこの音は。……っつーか、エンジンかかんないんですけど(爆)。
 仕方なく、電車通勤である。あうううううううぅぅ。
 踏んだり蹴ったりというか、何というか。触る機械は全て壊れるというか。変な電磁波でも出してるか、俺。


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