2000/01/01(土)[21世紀まであと366日] 晴

  明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします……で、ある。

 しかし、毎年思うのだが、何がめでたいのだ、一体。ぜーはーぜーはー。

 いかんいかん、つい興奮してしまった。そんなわけで、2000年である。なんか、正月という実感が全然わかない上に、一昔前の近未来小説の舞台だった西暦2000年になってしまったというのも実感がわかない。まぁ、正月というのはこんなものかもしれないが。

 そんなわけで仕事始めである。はっはっはっはっはっ。……はっ。
 はぁー。なんだかなぁ。 


2000/01/02(日)[21世紀まであと365日] 晴

 お仕事である。日本人の常識である。

 そんなわけで、バイクを走らせる私である……がすっがすっえ゛?
 ガス欠である。大ピンチである。世間で話題だった2000年問題も、核ミサイルが降ってくるわけでも電気ガス水道が止まるわけでもなかったので、社会インフラは大丈夫みたいな話になっているが、全然そんなことはない……だって、ガソリンスタンドが全部閉まっているのだ。元旦はまあ我慢しよう。ガソリンスタンドの店員さんだって正月は正月である。しかし、だ。今日は開けてくれえ! 魂で叫びつつ、だましだましJADEを走らせるが……力尽きる。ヤバい。焦ってバイクを止め、リザーブに切り替えるが冷や汗が背中を流れるのを感じる。会社まではガソリンはもつだろう……しかし、帰りは?
 ピンチである。なるようにしかならんと覚悟を決め、エンジンをスタートをさせたその時……あ、ガソリンスタンド開いてる! 地獄に仏とは正にこのことである。誰だ、社会インフラに問題がないって言ったのわ?(ぉぃぉぃぉぃ)

 そんなわけで、帰りは安心だったので、鉄拳に燃えることにする。珍しく誰もやっていないので定番の李超狼&アンナである……6面で潰れる。ま、まぁこんなこともあるさ……しかし、悔しい。
 コンティニューカウントダウン後のゲームオーバーを遠目で眺めつつ、誰もやらないのを確認して再挑戦する。今度は李超狼&ペクである。……6面で潰れる。ま、まぁこんな日もあるさ……しかし、更に悔しい
 あんまり悔しいので、もう一回李超狼&ペクでトライしてみる……乱入される。なっ……コンピュータに勝てない奴に乱入するかぁ? しかし、悔しさ絶頂のためか技が切れる切れる、で、勝ってしまう。調子は悪くのないのかなと思いつつ、続きをプレイしてみると……再乱入される。いい心掛けだ! で……負ける。考えてみれば、最近乱入してもされても勝った記憶がない。乱入されて撃退したことなどずいぶん久しいのである。しかし、すかさず再乱入されたってことは、ナメられてたってことでもある……しかも負けたってことは嘗められた上に実力不足を立証したということになる……ぉぃぉぃぉぃ。
 ここで引き下がっては男が廃る! 再乱入である。今度は李超狼&アンナである。で、パーフェクトを含む一方的な勝利で勝ちをキメる……やっぱり調子は絶好調なハズなんだよなぁ……あまりに華麗な勝利にビビったのか、相手も再乱入してこないので、一人プレイを続ける……6面で潰れる。こ……こんぴゅーたに勝てない
 で、すごすごと帰ってくる。ダメじゃん。うーっ。 


2000/01/03(月)[21世紀まであと363日] 晴

 月曜日である。お仕事である。日本人の常識である。ま、月曜日なんだし。ははははははっ。はっ。

 はぁ。

 そんなわけで、昨日の雪辱戦で、帰りに鉄拳である。定番の李超狼&アンナでかなり苦戦したものの、なんとかクリア、続いてペク&リーでやってみるがラスボスに敗れる。……まぁ、こんなもんであろう。はぁ。寝るべし。 


2000/01/04(火)[21世紀まであと363日] 晴

 なんというか全然正月という実感のわかないままに三が日も終わってしまう。仕方がないので会社の帰りに鉄拳である。乱入されて珍しく5連勝するが、その直後にコンピュータに負ける。

 ……悔しいので、しばらくしてから乱入する……一度は勝ったものの、しばらくしてから寝る男&お父さんに乱入されて敗北する。悔しいので再乱入するが、しばらくダメージを与えたあと寝る男が寝たままになり、その後叩き潰されて負けるという屈辱的二タテを喰らって敗北する……く、悔しすぎる。うーん。

 修行がたりん。 


2000/01/05(水)[21世紀まであと362日] 晴

 気がつくと正月休暇も終わりで年賀式である。……正月休暇なんてなかったという説も濃厚だが、気のせいである。普通の会社は4日が仕事始めなので、うちはまだ恵まれているほう……のハズだ。勿論仕事納めがどうのうこうの言ってはいけない。

 はぁ。

 そんなわけでさくっと鉄拳クリアして帰ってくる私である。うぅー。 


2000/01/06(木)[21世紀まであと361日] 雨

 時差出勤で13時出社である。……というと大変そうに聞こえるが、今回は22時定時で帰れるみたいなのでそんなに大変ではないみたいである。だいたい定時に帰れることなんてここ2、3年なかったんだから、これは画期的幸せと言っても過言ではない。22時ならバイクを走らせれば24時まで営業の本屋さんや鉄拳屋さんだって開いている時間である。ああ、幸せってな感じである。うふふふふ。

 ……で、帰ってくる。現在時刻5時30分である。本来の定時にぶっちして帰ってきた……わけではない。午前5時30分である。日付変更線は勿論越えているが、この際それはあんまり問題ではない。まぁ鉄拳屋さんが既に閉店しているのは問題ではある……いや、むしろ、まだ開いていないという方が正確かも知れないが。はははははは。

 はっ。

 寝るべし。 


2000/01/07(金)[21世紀まであと360日] 晴

 時差出勤で13時出社である。……また悲惨な結果を期待した向きには残念だが(笑)今日は3時には帰ってこれてちょっと幸せである。ははははは。

 ……はっ。

 寝るべし。 


2000/01/08(土)[21世紀まであと359日] 晴

 休めないかと思ったら、お休みである。三連休である。なんだかとても幸せである。そんなわけで影清氏と何故か『DIABLO』に燃えることになる。勿論初代である。なんだか超久しぶりである。どうも、最近は懐かしの傑作ゲームやりたい症候群みたいである。考えてみれば、最近やり込んでいる『戦闘国家改』も基本システムは初代と全く変わっていない。で、地下1階から潜りはじめて地下11階で睡魔に敗北して撤退する。そういえば、『DIABLO』も最強レベルでは解いてないよなぁ……。

 うーん、とりあえず、寝るべし。


2000/01/09(日)[21世紀まであと358日] 晴

 年始恒例の卦手家手御一行様の強襲を受ける。日程がずれたのは誰かさんのせいである。(おめーだ、おめー) で、とりあえず、年始恒例大須めぐりである。本当ならもっとお正月お正月しているのだが、流石に年始から一週間も過ぎるとお正月も終わりって感じである。BGMだけはお正月しているのがせめてもの救いであろう。
 そんなわけで大須を巡ってみる。糸様に騙され、訂正、洗脳され、訂正、説得されてiMacを買う気になる。64Mメモリ付きで198,000円也というのだからお買得、というわけである。で、覗くだけ覗いてみることにする。確かに198,000円也ではある。ただし、タンジェリンしかない。……要するに人気のない色を安売りにしたという説が濃厚である。もちろん、ブルーベリーバージョンなんぞないそれどころか売り切れである。
 仕方なく他の店鋪を回ってみるが、他の店鋪も似たような状態である。ぉーぃ。
 困ったものである。まぁ、これも天の神様の無駄な買い物をしてはいけないよ、との教えに違いない……。
 そんなわけで潔く撤退すべきだったのだが……気がついたら現行世界最強のノートパソコンPowerBook G3/400 なんぞ抱えて幸せになっている
 えーっと。
 困ったものである。(……)

 ついでにPC-9821Xa9用のK6III/400 搭載の6倍クロックCPUアクセラレータ PK-K6HX400/98 なんぞ買い込んでいる。完全にお馬鹿さんである。まぁ、世界最強のノートパソコンの前にはこの程度の買い物なんぞ霞んでしまって見えないのだが。(……)
 そんなわけで、メモリを増設してもらう間に近くのゲームセンターで鉄拳をやりこみ、それなりに勝利して鍋氏を唖然とさせ(呆れてものも言えない状態ともいう)本命の虐殺Marathon Infinity大会へともつれこむ。今回は性能のおかげもあっていい感じの成績をおさめる。ふふふふふ。
 しかし、対戦のためにiMacを携帯してくる彼等も相当つわものである。まぁいいけど。そのおかげでHUBポートが足りなくなる我が家も相当変である。ルーターに3ポート、加えて、5ポートHUBを繋いでいるというのに……。ちなみに、下の階には別にHUBが設置してあったりもする。更に言うなら、探せば10BASE-Tのケーブルくらい出てくるという辺りも……。

 えーっと。
 そんなわけで、彼等がかえった後一人PowerBook G3 の設定に勤しむ私である。とりあえずはアプリを転送して、相変わらずAppleが強制インストールするいらないプリンタドライバを消して……。
 
 次にHomePageの転送である。PowerBook G3 には Netscape Communicator 4.5 とMicrosoft Internet Explorer がインストールされているのだが、このうち Netscape Communicator 4.5 には3.0Gold以来絶えて久しいHTMLエディタが付属している。これは嬉しい。3.0Goldを使っている理由はただエディタがあったからというだけの理由なので、これは大きいのである。別にPageMillでもいいのだが、PageMillは私の日記クラスの文章を読み込むとそれだけで落ちるという困ったちゃんなHTMLエディタなのだ。
 そんなわけでさっそく ATOK8で日記を打ち始める……あれ、「ー」が効かない! おっとびっくりである。どうもキーボードの右端の動作がおかしい……別に「ことえり」では正常に動作するのでキーボードの故障ではないらしい。まぁ、こんなトラブルは今に始まったことではないので手慣れたものである。原因はJISキーボードとはっきりしているのだ。とりあえず、付属のCD-ROMからキーボードドライバを更新して……って、OSごと再インストールしてるんぢゃねえっ!
 仕方ないので AppleのホームページからJISキーボードドライバをダウンロードしてくる。ルーターのおかげでEthernetさえつなげば、後はIPアドレスとサブネットマスク、ルーターアドレスとネームサーバアドレスさえ入れてやれば簡単にインターネット接続することができる。電話番号やDNSアドレスなんぞいちいち調べる手間がないのはマシンの更新が激しい人にはとても嬉しかったりするのだ……って、そうじゃなくて。
 で、ダウンロードしたドライバをインストールしてみる。
 選択した「Macintosh HD」ディスクはインストールディスクです。インストーラはインストールディスクにはインストールできません。
 ……えーっと。あ、ネットワーク接続したPowerBook 3400cからインストールすればいいのか。俺って天才!
 選択した「Macintosh HD」ディスクはネットワークサーバボリュームです。インストーラはネットワークサーバボリュームにはインストールできません。
 ……私にFDドライブを買えと。あ、CD-Rに焼けばいいのか。俺って天才!(……ぉぃぉぃ)
 で、焼く。かなり馬鹿である。今度はさすがに無事にインストールできたので再起動してみる。
 ……相変わらず「ー」が効かない。
 えーっと。
 こういう時のためのインターネットである。さっそく検索してみる。なんと、そのまんまのページを発見する。おお、俺って天才!

◆操作手順
    1.デスクトップ左上のアップルメニューから[コントロールパネル-キーボード]を
       選択する。
    2.[キーボード配列]で使用しているキーボードが設定されているかどうか確認す
       る。
      JISキーボードの場合は、[かな-JIS]または[ローマ字-JIS]の設定にします。

 ふむふむ。えーっと。
 ……MacOS 8.6では通用しないらしい。よく見るとこんなことも書いてある。最新っていつの最新だ、いつの!

 こうなったらATOK11を買うしかないのか……と思いつつ、更に調査を進めるうちに、なんとか解決策を発見する。「英数」キーで半角モードにしてからメニューパレットを表示し、「キー」の中から「かな−JIS」を選べばいいらしい。半信半疑で試してみると……な、直った
 はははははは。よく考えてみると、PowerBook 3400cをMacOS8に更新したときにも同じことで悩んでいたような気もするが……ははは。

 ね、ねるか。


2000/01/10(月)[21世紀まであと357日] 晴

 成人の日の初めての新休日法施行で三連休である。で、背広を買いにいく。……昨日はうん拾万出した男が、たかだか数万円で悩んでいる様は結構馬鹿かも知れない。うーん。
 そんなわけでCPU換装である。初めてPC-9801RX2で換装したときはドキドキものだったが、今では手慣れたものである。もっとも、当時のPC-9801RX2と比較すれば、今では旧式とはいえPC-9821Xa9のメンテナンス性は格段に向上していることもあるのだが。
 それでも流石にネジ不要とまではいかない。カバーを外し、HDDキャリアを外して、CPUを取り外し、K6IIIを取り付ける。ここまでテキパキと済ませて起動してみる。i80286機とは違ってセカンドキャッシュドライバなどなくてもCPUは本来の速度で動作するはずである……。

 MEMORY 640K +  71680KB OK

 メモリチェック開始。いい感じである。この辺りの速度の速さは当時の98とは雲泥の差である。時のたつのは早いものである。

 PARITY ERROR - BASE MEMORY

 あ゛れ? 全然いい感じじゃない。冷や汗を流しつつ電源を切り、いったんPentium 90Mhzに戻してみると……ちゃんと動く。ほっと一安心である……が、どーしろというのだ?
 色々やってみるが手の打ちようがないので仕方なくI・Oデータ機器のサポートセンターにHPのフォームからメールを送ってみる。うーん。まぁ、Pentium 90Mhzが生きていたのが救いと言うところだろうか。うーん。

 なんだかなぁ。

 仕方ないので『戦闘国家』に燃える。第11章「北半島再び」である。キャンペーンシナリオも半ばを越え、MBTのM1A1部隊や主力攻撃機のF−15Eストライクイーグル部隊の中にはACEの部隊も生まれるようになってきている。……もっともACEになるともったいなくて使えないのであるが、(なんとなく帝國海軍が大和を温存した気持ちが分かる)F−15Eなんぞはここぞという時に敵都市に突撃させてやると長距離SAMによる迎撃をものともせずにSAM陣地に肉薄してこれをせん滅し、突破口を開いてくれたりするので頼もしい限りである。
 そんなわけでなんだかんだでここまでは面クリア時のターン制限を20ターン近く残してクリアしてきたのだが、第11章「北半島再び」は流石に辛かった。北部にある中立都市を占領したところで敵部隊と遭遇、そのまま交戦状態に入り一歩も進めなくなってしまったのだ。こちらの方が都市数が少ないので経済力は敵の方が上である。で、体制を整えるまでこの中立都市で前線を構築することにしたのだが敵の物量の前に結局中立都市にパトリオットやMLRS、M110自走砲を配備して要塞化せざるをえず、気がつくと一歩も前に進めない状態になってしまったのである。資金的にも余裕がないのでF−15Eなんぞ夢のまた夢、A−10で突出した敵戦車を叩く程度が関の山という情けない事態になってしまったのであった。
 そのうち移住部隊を配備できるようになったので、資金的に安定したところでミサイル巡洋艦バンカーヒルを配備、随伴艦艇は補給艦のみという独立艦隊で敵拠点まで忍び寄り、巡航ミサイル攻撃で敵拠点を壊滅させて事なきを得たものの、これは辛かった。自衛隊とかの生産タイプだったらこんな作戦はとれない。うーむ。
 ま、勝ったからいいか。(いいのか?)


2000/01/11(火)[21世紀まであと356日] 晴

 珍しく予定どおり仕事が終わって定時ダッシュで帰ってくる。……時差なので定時と言っても夜中なのだが。まぁ、何はともあれ定時なので、さっそく鉄拳である。誰かプレイしていたら迷わず乱入する覚悟だったのだが、残念ながら誰もやっていない……閉店30分前では当たり前か。で、仕方なく一人でプレイする……例によって6面でいきなり敵が強くなって少々焦るが、今日は何事もなくさらっとクリアする……うーん。
 虚しい。
 なんだかなぁ。


2000/01/12(水)[21世紀まであと355日] 雨

 ……そんなわけで2時45分である。無論午前である。そうそう定時に帰れるわけはないのである。はっはっはっ……はっ。
 はぁ。寝るべし。


2000/01/13(木)[21世紀まであと354日] 雨

 今日は運良く定時(時差なので定時は22時である)ダッシュして鉄拳である。……当然の如く誰もやっていない。(閉店30分前である、当然か) 仕方なく一人で始めるが、当然の如く誰も乱入せず、7面で親父に一本取られただけでさらっとクリアする。うーん。虚しい。
 ぐっすし。


2000/01/14(金)[21世紀まであと353日] 晴

 花の金曜日である。これは、もはや定時に帰って鉄拳しかない。(馬鹿) で……もちろん、仕事が終わったのは1時である。行き付けの鉄拳屋さんの閉店時間は午前零時である。……ははははは。

 しかし、これで諦めるような私ではない。(諦めろよ!) 確か、映画館併設のゲームセンターは24時間営業だったはずだ……そんなわけで、私はバイクを南下させたのであった。既にお猿さんモードである。で、映画館併設の本屋さんで面白そうな本でもないかとうろついてみる。めぼしいものがない……。仕方なく映画でも観ようかと、時間を観てみるが、夜の1時というのは丁度タイミングが悪く、時間が合わないのであった。うーん。帰るか。ってそうじゃなくて!
 そう、鉄拳である。深夜1時過ぎという悪条件ではあったが、24時間営業と金曜日の夜というロケーションは、伊達ではない。鉄拳を除いてみると丁度対戦中であった。ポール対木人……ぉぃぉぃぉぃ。なんつーハイレベルだ。で、ポールな人が敗れたので席が空く。……ここでびびっていては何のために来たのか分からないので乱入してみる。相手は木人&ヨシミツという通好みの感じである。こちらは勿論、タキシードに身を固めた李超狼&ホワイトパンサーのアンナ・ウイリアムズ!
 で……さらっと負けるかと思いきや、なんと勝ってしまう。……そのうち一本は相手のハラキリによる自滅であったが。(苦笑)
 その後誰も乱入しないので、しばらく一人プレイで闘っているうちにクリアしてしまう。……これだけでは何なので、しばらくしてから誰かがやり始めたのを見計らって再乱入する。相手はリン・シャオユウ&ブライアンである。……4タテする。あら? 私、意外と知らないうちに強くなっていたらしい。で、「WINS 4」のまま、これもクリアしてしまったので、しばらく待って再度乱入の頃合を見計らう……私、今日は嫌な奴になっているかも。で、今度はエディ&ブライアンが相手である。意外なことにこれにも勝利するが、再乱入されたブライアン&オーガに負ける。試しにペク&リーでリトライしてみるが……いい勝負ではあったが、また負ける。頃合である。
 そんなわけで、満足な私であった。ははははは。で、帰ってきたら3時半である。はははははは。
 はっ。寝るべし。 


2000/01/15(土)[21世紀まであと352日] 晴

 お休みなので爆睡する。……って爆睡してんぢゃねーっ!

 仕方ないので『戦闘国家』である。第13章「高原の掃討戦」である。陸戦オンリーなマップなので、ミサイル巡洋艦による必殺の巡航ミサイル攻撃は使えない。ランス地対地ミサイルがなく、B−52が巡航ミサイルを搭載できないこのゲームでは、残る手段は大型爆弾による直接攻撃しかない……爆撃機以外のF−15E等の攻撃機まで大型爆弾を搭載できるというのはこのゲームの利点ではあるが、基地上空の制空権を確保するのに苦労するため、戦略爆撃など実行できる余力があれば戦術攻撃で敵を蹴散らした方が早いと言うことになる。……勿論、その制空権の確保に苦労するのだが。ロシア製の兵器は質より量というのが定番だったのだが、このゲームで出現するロシア製兵器はかなりの強敵なのである。特にSu−35スーパーフランカーなんぞF−14をもってしても撃退できない強敵なのである。ロシアのF−15Eに相当する戦闘爆撃機のSu−32FNの強さも尋常ではない。空母もあるしタイフーン級戦略原潜もあるし……ロシアにすればよかった。(ぉぃぉぃ)

 そんなわけで戦闘は激しい貧乏も相まって苦戦を強いられ、じわじわと進軍できるようになったものの、敵首都は遠く、タイムリミットは刻一刻と迫るのであった……うーん、これはやり直しかなぁ。がっくし。


2000/01/16(日)[21世紀まであと351日] 雨

 影清氏からお師匠様が入院したという衝撃的な連絡をもらったのでお見舞いに行くことにする。しかし、影清氏も人がリング2を観ているところに携帯電話でメールを送るのはやめてくれいっ! 心底怖かったぢゃないかっ! ぜーはーぜーはー。
 それはともかく。で、お見舞いである。病院にたどり着くまでにもいろいろあったのだが、ともかく病院には何とかたどり着く。
「うむ、お師匠様のことだから、きっと病院を抜け出して鉄拳しているに違いない」
「ははは、まさか」
 冗談をとばしつつ、受付で部屋を聞いて行ってみる……お師匠様がいない。で、看護婦さんに聞いてみる。
「はぁ、その患者さんなら外出されてます。戻られるのは5時過ぎですが……」
「はうあっ!」
 ふ……不安が現実のものになってしまったぁっ! 仕方ないので、近くのゲームセンターにお師匠様を捜しに行ってみる。(時間潰しに、と言えよっ!) 勿論お師匠様は居ない……しかたないので鉄拳に乱入してOGREに燃やされる。ぐはっ。
 で、一度病院に戻るが、まだ戻られていないので再びゲームセンターにお師匠様を捜しに行く。(だからいないって……) 今度も乱入して今回は勝つ……で、ラスボスに負ける。その間に影清氏は初代XEVIUSで2周目に突入している……この人もただ者ではない
 再び病院に戻るがやはりお師匠様の姿が見えないので三度約束の地に向かおうとして……入り口でお師匠様に出会う。長きにわたる旅であった。
 そんなわけでお師匠様の回復を祈りつつ帰宅する私なのであった。帰り際に一度乱入して、乱入仕返されて敗北したことはこの際内緒である。一刻も早くお手あわせできんことを……。


2000/01/17(月)[21世紀まであと350日] 曇

 月曜日である。今日から通常出勤である……もっとも、昨日まで休みだったわけでは全然ないのだが。(泣) そんなわけで定時ダッシュなど全然期待していなかったのだが、なんとか閉店一時間前の鉄拳屋さんに駆け込むことが出来たので鉄拳する事にする。時間が時間だけに客の姿は少なく、仕方なく一人プレイで始めることにする。まぁ、最近はコンピュータにも勝てないことが多いという情けない有り様だったので(一本も取られずにクリアすることは珍しい……哀しい)練習にはなるだろうとプレイしていると……乱入される。う、嬉しい。(笑)
 で、勝つ。すかさず再乱入される。いい心掛けだッ! で、ロウのサマーソルトに手も足も出ずに一本取られるが、その後3本取って勝つ……再乱入はしてくれない。
 うーん。手加減すればよかったか?(ぉぃぉぃ)
 そんなわけで、それなりには強くなっては来たようである。しかし、レイザーズエッジキックコンボを防がれると何もできないという辺り、しょせん素人さんかも知れない……こんなことではお師匠様に勝てない!
 修行あるのみ……。


2000/01/18(火)[21世紀まであと349日] 曇

 会社の飲み会でどろどろになって会社に帰ってくる……あれ? 悔しいので仕事を早々に済ませて鉄拳屋さんに駆け込む。誰も居ないので、おもむろに三島一八&李超狼で始める。タキシードコンビを狙ったのだが、一八がタキシードにならない……ぐっすし。しかも、誰も乱入しないまま、クリアしてしまう……悔しいので(?)ショバを変えてもう一度やってみる……閉店30分前に乱入される。うお? しかも三島一八が変更できない。ぐはあっ! で、寝る男に叩き潰されて負ける……く、悔しい。悔しいので眺めていると、その方がジュリアな人に負けたので乱入する。フッ、私の真の実力を見せてやろう……勿論、李超狼&アンナ・ウイリアムズである。……で、負ける。ぐはっ! どうも、最近勝ち続けていたので調子に乗っていたらしい。もう一度乱入してもよかったのだが、流石に終電が気になったので諦めて帰ることにする……く、悔しい、うぅ。
 そんなわけで午前様である。自業自得という説も濃厚であるが、まぁよい。

 仕方ないので『戦闘国家』である。第14章「北風、吹く」である。敵対国に対する北部海岸での一大反攻作戦「ノースウィンド作戦」を描いたシナリオなのであるが、これがむっちゃくちゃ辛いのだ。我が軍の都市は最初は首都ワシントン、その北部にある港湾都市ニューヨーク、その東に位置する内陸都市シカゴ、そして首都の北にある島にある港湾都市ロスアンジェルスの4つだけである。これに対して敵対国は6つの都市を保有している……経済力では敵が断然リードしているわけである。ちなみに、このゲームの都市は名前だけが実在の都市のものを使っていて地理的要因は実際の都市とは何等関係ないのは前に書いたとおりである。
 まぁ、経済力はよしとしよう。この程度のハンディはいつものことである。しかし、初期配置戦力にも大きな差があるのだ。我が軍はアーレイ・バーク級イージス艦2隻を与えられるのだが、敵対国はウダロイ級対潜駆逐艦、スラヴァ級ミサイル巡洋艦、果てはアルファ級攻撃潜水艦から巡航ミサイルを搭載したアドミラル・ウシャコフ級ミサイル巡洋艦(旧キーロフ級と称した方が通りがいいか?)まで序盤からばりばりやってくるのである。下手するとアドミラル・ゴルシコフ級軽空母までやってきたりする……ぉぃぉぃぉぃってなもんである。従って、制海権の確保は死活問題であり、今までのように海があるなら巡航ミサイルでケリをつければいいぢゃん、という風に簡単には行かないのだ……それどころか、こちらの方が敵の巡航ミサイルによる都市攻撃に備えなければならないのである。このゲームのコンピュータはそれなりにまともな思考をしてくれるので、ちゃんと都市に対して巡航ミサイル攻撃をしてくれるのだ……あんまり嬉しくないが。

 実際の戦場となるのは、内陸に位置する首都ワシントンを除く、港湾都市ニューヨーク、内陸都市シカゴ、そして島にある港湾都市ロスアンジェルスの3つだけである。このうち、シカゴからヘリボーン作戦を展開すれば、南東の山脈中央にある中立都市イスタンブールを奪うことができる……問題は、ロスアンジェルスの東の島にある中立都市ブエノスアイレスである。ここにまともにヘリボーン作戦を展開すると待ちかまえているスラヴァ級ミサイル巡洋艦とアドミラル・ウシャコフ級ミサイル巡洋艦の餌食にされてしまうのだ。
 某解説本によると中立都市イスタンブールは無視して中立都市ブエノスアイレスを占領しろ、海は序盤はがら空きだ、などと書いてあったが大嘘もいいところである。まぁ、マップの北端すれすれを飛行すれば、なんとか島まではたどり着けるが、歩兵部隊を展開して離陸直後に輸送ヘリ部隊は撃墜されるのである。しかも、丁度そのタイミングで敵のヘリボーン部隊が到着するのでうまいこと敵のヘリが着陸したタイミングを狙わないとたちまち歩兵部隊も全滅してしまうのだ……うーん。とりあえず、敵のヘリは着陸しているときに攻撃すればいいので投入するのはミサイル兵より迫撃砲を装備していて陸戦に強い重歩兵の方が有利みたいである。敵の戦闘機の機銃掃射とかもあるので一概に有利とは言えないが……。

 他の都市も大変である。それでも内陸都市のシカゴは比較的楽な方である。高価なMLRSを序盤に配備してしまえば、偵察車両との組み合わせで長期間持ちこたえることが出来るのだ。敵の陸上部隊はほとんど装甲車両なのでMLRSの超長射程ロケット弾で蹴散らすことが出来る。撃ち漏らしは偵察車両で料理すればよい……HAWK地対空ミサイルもあれば完璧だが、贅沢かもしれない。なんにしろ、戦車が来ると万事休すなのでヘリボーン部隊に使った輸送ヘリを簡易対戦車ヘリとして使うしかないであろう。MBTをこの方面に配備していると、海ががら空きになってしまうのだ……そう、海は厳しい。

 初期配置のアーレイ・バーク級イージス艦2隻を内陸都市シカゴの近くに配備して防空任務に当たらせたい気持ちは分かるが、ここは港湾都市ロスアンジェルス向けて全速力で向かわせるべきである。そうしないと数ターン後に湾都市ロスアンジェルスはアドミラル・ウシャコフ級ミサイル巡洋艦の巡航ミサイルを喰らって壊滅してしまうのだ……。選択の余地はあるまい。
 アーレイ・バーク級イージス艦には、対潜ヘリコプターと偵察機を随伴させるとなお効果的である、というか必須である。ロシア製対艦ミサイルSS-N-19シップレックは当方のRGM-84ハープーンを上回る脅威的超長射程を誇るが、電子機器の差かスラヴァ級巡洋艦の海上視界は当方より狭い。(……アドミラル・ウシャコフ級になると視界は当方と変わらないが……) そして、敵はこちらが視界外なら撃ってはこない。とはいえ、この辺はほとんど綱渡りで、万一海戦に敗北すると、今度はお膝下のニューヨークが巡航ミサイルとヘリボーンの同時攻撃を喰らって占領されるハメになる。阻止しようにも港は敵の艦隊で埋め尽くされており、無理して攻撃型潜水艦を配備しても、出撃したとたん敵の駆逐艦1隻程度を道連れに撃沈されるのが関の山だったりする……うーん。

 辛い。明日は多少進展するのかしらん。なんか、10ターンくらいでやり直しっていうのを繰り返してるんですが……。(泣)


2000/01/19(水)[21世紀まであと348日] 曇時々雨

 社外講習会だったのでバイク通勤である。で、会社が終わってからいつもの50円ゲーセンに赴く……おお、誰かやってる! しかし、1面でいきなり乱入するのも躊躇われたので(ためらわれた、と読むらしい)、3面まで待ってから李超狼&ニナ・ウイリアムズで乱入する。……さらっと勝ってしまう。で、そのままクリアする……虚しい。その後、寝る男こと雷武龍&李超狼でクリアした後に、誰もやらないので(ほとんど貸し切り状態だったのだ……22時ということもあるが)ゲテモノでも使ってみようかとカンガルー&パンダのくるくるコンビで始める……くるくるパンチが妙に気に入ったので真面目にやっていると……乱入される。ぉぃぉぃぉぃ。仕方ないから、ここは負けておいて(ここではキャラ変更は出来ない設定なのだ)乱入仕返すか……と思っていたら、なんとくるくほるぱ〜んち! で、勝ってしまう。く……くるくるパンチ偉大である。
 うー、カンガルーな人もいいかも。(おひおひおひ)


2000/01/20(木)[21世紀まであと347日] 曇

 社外講習会だったので定時ダッシュで速攻で帰ってくる。で、いつもの50円ゲーセンに赴く……誰かやってるので、とりあえず乱入してみる……勝つ。うむ、今日もいい調子である……と思ったら、再乱入されて負ける。あら? 悔しいので再乱入して……また、負ける。うがぁ。……悔しいので、しばらく眺めるが、待っているのも納得行かないので再乱入する。一発蹴ったら寝たまま起きてこない……また寝たまま頃合を見て反撃してくる手合いかと思ったが、そのまんま起きてこない……逃げられた
 そんな、逃げられるほど悪いことした記憶はないんだが、と思いつつ、とりあえずクリアする。……なんか、悔しいので、誰もやらないのを確かめて再度カンガルー&パンダでやり始める……くるくーるぱーーーんち!&ダッシュでトドメ! PERFECT! コンピュータ相手では虚しい……しかも、6面で負ける。ぉぃぉぃぉぃ。
 うーん。
 まだ悔しいので今度は風間準(スタートボタン仕様)&白頭山(無論柔道着)のコンビでやってみる……いきなり乱入される。ぉぃぉぃぉぃ。で、無論負けを覚悟で闘うが、何かの間違いで勝ってしまい、3連戦して勝ち続けてしまう。あらあら。で、4回目にポールの「おらぁっ!」を喰らって倒れる。そりゃあねーよ。
 で、本命の李超狼&ニナ・ウイリアムズで再乱入する。……さらっと負けてしまう。ぎゃあ! で、あまりにも悔しいのでもう一度乱入する……今度は何とか勝つ。すかさず乱入される。いい心がけだッ! で、7回乱入され続け、闘って闘って戦い抜いて勝ち続ける……が、流石に疲れ、8回目で敗れ去る。……い、いい勝負だったぜ……。
 礼儀としては再乱入すべきだったかも知れないが、あまりに疲れたので去る。すまぬ、戦友よ。

 そんなわけで、帰ってきてから唐突だが MkLinuxapacheをインストールしてみることにする。……いつもながらやることが唐突である。で、やってみる。CD−ROMがあるので簡単そうではあったが、やってみると予想以上に簡単であった。

MkLinux for Power Macintosh. Brought to you by Apple Computer, Inc.
Developer Release 2.1 (Linux 2.0.30-osfmach3 on a ppc)

mklinux login: eagle
Password:
        Welcome to MkLinux for Power Macintosh!
[eagle@mklinux eagle]$ su
Password:
[root@mklinux eagle]# hmount /dev/cdrom
Volume name is "Resource"
Volume was created on Tue Apr 23 13:38:02 1996
Volume was last modified on Sat Aug  9 02:34:20 1997
Volume has 0 bytes free
[root@mklinux eagle]# hcd MkArchive
[root@mklinux eagle]# hcd comm
[root@mklinux eagle]# hcd servers
[root@mklinux eagle]# hcopy apache-1.2.0-2.ppc.rpm ~/
[root@mklinux eagle]# cd ~/
[root@mklinux /root]# rpm -ihv apache-1.2.0-2.ppc.rpm
apache                      ##################################################
[root@mklinux /root]# /usr/sbin/httpd
[root@mklinux /root]#

 以上。ってなもんである。ちなみに、BetterTelnet のリモートログインで PowerBook G3 からの快適なオペレーションである。(私の持っているもう一つのTelnet ClientのNCSA Telnet Ver 2.5jは「~」が打てないのだ)
 試しに Netscape Communicator で http://192.168.0.2 を観てみたらちゃんと見える! 感動である。
 ……しかし、index のディフォルトが /home/httpd/html から変更できないのであった。
 ちゃんと、/etc/httpd/conf/access.conf は<Directory /home/httpd/homepage>にしたんだけどなぁ……そういえば、再起動の方法もわかんないし。最近のapache だと /usr/sbin/httpd restart が常識なのだが、バージョンが古いので違うのである。うーん。
 ま、 /home/httpd/html で動くからいいか。(いいのか?)


2000/01/21(金)[21世紀まであと346日] 曇

 昨日と同じく社外講習会だったので定時ダッシュで、大須に赴く。ターゲットはNuBAS用Ethernetボードである。何故に? それはもちろん、我らが PowerMacintosh 7100/66AV ルーター化計画のためである。そう、仮面舞踏会(IPマスカレード)のために……。IPマスカレードをするルーターとするためには、本体に Ethernet ポートが2つあることが絶対条件となるのである。唐突ではあるが、これは重要である。なぜなら、今時NuBAS用の Ethernet ボードなんてほとんどないからである。とりあえず、 ApplePark に行ってみる……おお、いきなりあるぞ、PowerMacintosh 7100/66AV 用拡張Ethernetボード! えーっと、金三萬三千八百円也。……って、おい。そ、それはいくらなんでも高すぎないか? そりゃ、マイナーだけに多少高いことは予想していたが……これはいくらなんでも、である。で、他の店を探してもう少し安いのを見つける。金壱萬二千六百円也。……ま、まぁ安くはないが納得いかない値段ではない。それでも少し悩むが、結局買うことにする。Sonic Systems,inc製、REUDO販売のRE−ETNU+である。 10Bast-2/5/T と全部のポートがついているのだから、まぁ妥協してもよかろう。
 ……いいのか?

 とりあえず、下準備でいつもの50円ゲーセンに赴く。何の下準備なのかは突っ込んでは行けない。……何回かやってみるが、李超狼&風間準の時に一度乱入されてさくっと勝っただけで確たる戦果もないのであきらめて帰ることにする……昨日の疲れるほどの対戦が懐かしい……。

 そんなわけでさっそく試してみることにする。PowerMacintosh 7100/66AV は古いタイプの98で有名な鉄仮面スタイルのケースだが、ネジを一つ外すだけでケースが開き、意外にメンテナンス性は悪くない。そんなわけでNuBASに差してとりあえずMacOSを起動してみる……きちんと認識している。
 OK!
 さて、次は Mklinux で認識するかどうかだが……当然認識しない。/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 はあるが、/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1 はない……当たり前である、カーネルの再構築してないんだから。さてと。
 カーネルの再構築ってどうやってやるんだったっけ?(爆)
 最近のRedHat系は、 make menuconfig して、make dep 、make clean 、 make bzImage 、make modules 、 make modules_install 、make installで終わりである。そんなことは知っている。しかし、私の Mklinux は数年前に話題になったDR3ではなく、Developer Release 2.1 Update 4 である。で……この子でカーネルってどーやって構築するんだっけ。ははは……。

 落ちついて明日考えよう。(馬鹿……)


2000/01/22(土)[21世紀まであと345日] 曇

 浜松の友人と『GUNDAM WAR』に燃える。……ボロ負けする。EWACネロでオペレーションを封じられ、ライラ・ミラ・ライラで回復を封じられてはどーしろというのだ、うぅ。対策を考えねばなるまい。とりあえず、こちらもライラを入れて相手の回復を封じ……。(ぉぃ)
 ジオン単の方も調子が今一つである。うーむ。なんだかなぁ。

 悔しいので夕方の大須めぐりの帰りにいつものゲームセンターで鉄拳する。
 ……ミシェール・チャン&ジュリアチャン使いに7連敗した挙げ句、対戦相手に逃げられる。ぐはぁ。
 ぐっすし。修行がたりん!


2000/01/23(日)[21世紀まであと344日] 曇

 昨日に引き続き、浜松の友人と『GUNDAM WAR』に燃える。……ボロ負けする。うーん、やっぱり「ジ・オ」デックじゃダメかしらん。
 ぐっすし。


2000/01/24(月)[21世紀まであと343日] 曇

 閉店ちょい前にゲームセンターにたどり着けたので、鉄拳を覗いてみる。……誰かやってる……。三島一八&仁である。しかし、誰もいないよりは遥かにマシである。って言うより、望むところである。

 で、4面迄待ってから乱入する。……さくっと3本取られて負ける。ぐはっ! ……こ、ここで退いては男が廃るッ! で、再乱入して1本は取ったものの負ける。な……なんというか天狗になっていたらしい。詰まるところ、レイザーズエッジキックコンボをガードできるほど手慣れた相手には全然勝てないと言うことなのである。ダメぢゃん。
 うーん。修行品しなきゃ……。


2000/01/25(火)[21世紀まであと342日] 曇

 会社の新年会だったので、帰りにいつもと違うゲームセンターに行って『TEKKEN TAG TOURNAMENT』を覗いてみる……誰かやってるので李超狼&アンナ・ウイリアムズで乱入してみる。……あっさり勝って、その後何事もなくエンディングを迎える。

 ……虚しい。

 あまりにも虚しいので、隣のゲームセンターに行く。ここでも誰かやってたので、李超狼&アンナ・ウイリアムズで乱入してあっさり勝つ。その後、3回ほど連戦連勝する……が、4回目で敗れる。で、そのまま再乱入したのだが……負ける。で、再乱入して……。
 この後の展開を誰が予想しえたであろうか。いや、し得ない。(反語) もう、こてんこてんのけちょんけちょんに負け続けたのである。まぁ、レイザーズエッジキックコンボをきちんとガードしてくる相手だから、それなりに強敵とは思ったが連戦連敗である……しかも、その中には対李超狼&アンナ・ウイリアムズ戦を含んでいる。(泣) ここは、キャラ変更可能だったので相手も手を変え品を変え相手にしてくれたのである。(遊ばれていたという説もある) ワンパターン攻撃が原因なのかと李超狼&白頭山でも乱入してみるが、やっぱり負ける。……強い。って言うか、私が弱いのか?
 結局8連敗したところで撤退する。この前7連戦してくれた相手は、誰かさんより根性が座っていたということになる。なんというか、完全に負け犬モードである。

 あまりにも悔しいので、元のゲームセンターに戻ってみる。誰もやっていないので、一人コンピュータ相手に三島一八&李超狼で対戦する。本当は三島一八のタキシード姿を出すべく努力したのだが、結局空手家姿である……さっき8連敗した相手によほど出し方聞いてみようかと思ったくらいである。な、情けない。更に乱入されて負ける……完全に負け犬である。
 このままではあまりにも悔しいので、李超狼&アンナ・ウイリアムズで再乱入して勝ったものの、その後乱入された不死鳥ポール&森のロウ(ぉぃぉぃ)に負ける。2度ほど再乱入するが、やはり負ける……ま、負け犬ぅ。

 このまま帰ろうかと思ったが、これではあまりに情けない。……俺はリーを……リーを信じるッ
 で、100円玉を握りしめ、李超狼&白頭山で再乱入、遂に勝利を掴む……しかし、8連敗した相手に勝ったわけではない。なんというか負け犬な気分である……しかし、考えてみれば、レイザーズエッジキックコンボに頼っていてはお師匠様には勝てないのである。今日の屈辱に耐え、明日の勝利を掴むのだ……ぐぅ。


2000/01/26(水)[21世紀まであと341日] 曇

 閉店1時間前のゲームセンターに駆け込んで、有無を言わせず乱入、ストレート勝ちしてその後の乱入者を蹴散らす……。ぉぃぉぃ、そこの君言うに事欠いて、「このおっさんつええ」はないだろ!(爆) 30代目前という歳を実感する今日この頃である。えーっと。
 で、7面で散る。えーっと
 そんなわけで、少々欲求不満気味だったので場所を変える……誰かやってるので乱入する。……負ける。はははは。
 笑ってる場合ではない。その後、勝ったり負けたりを繰り返すが、ポール&キングに4連敗して撤退する。
 ……負け犬モードである。うー。

 修行が足りぬ!


2000/01/27(木)[21世紀まであと340日] 晴

 鉄拳である。閉店1時間前なので人も少なく、仕方なく李超狼&三島一八で始める。無論、タキシード狙いであり、スタートボタンを押しながら選択してみたがやっぱり駄目である。なんでだ。
 それでも、昨日コンピュータに負けたこともあって真面目にやっていると……三島仁&悪魔に乱入される。で、負ける。
 悔しいので、真の力を見せてやろうと李超狼&アンナ・ウイリアムズで再乱入する……。

 で、5連敗して撤退する。……相手が強いって言うよりも、自分が弱い感じが濃厚である。
 ……ぐっすし。

 仕方ないので MkLinux DR 2.1 のLinux-pmacへの移行を試みることにする。近頃は世間は既に Linux PPC なるものに移行しつつあるらしい。私は未だDR3すら使ったことないのに……である。
 しかし、DR2.1から Linux-pmac への移行は比較的簡単らしい。調べたところによると以下の通りである。

1.Quik-MacOS-1.3.cpt.bin、vmlinux.gz、bootvars-1.3a.sit.hqx、を入手し解凍する。
2.それぞれ、Quik 1.3.0 for MacOSフォルダ、vmlinux、bootvarsフォルダに展開されるので、まずQuik 1.3.0 for MacOSフォルダにvmlinuxを入れる。
3.Quik 1.3.0 for MacOSフォルダ内のQuik-MacOS 1.3.0を起動する。HDDの種類がIDEかどうか、root、swap、/usrBoot 歯どこにあるか、などを聞いてくるのでそれぞれに答える。ただし、"Do you want to overwrite /etc/fstab ?" だけはhomeのマウント設定が消えてしまうので no と答える
4.bootvarsフォルダ内のVariablesをシステムフォルダのコントロールパネルに入れ、コントロールパネルからVariablesを起動する。"boot-device"でLinux-pmacの場所を指定(scsi -id 0か1しか指定できないのでどちらかにしておくこと)して再起動すると、Linux-pmacが立ち上がる。

 なんでもカーネルのコンパイルは2倍くらい早いらしいので、やってみることにする。Quik-MacOS 1.3.0を起動する。MkLinux DR2.1のインストール時みたいなWindowが開いて英語で質問してくるので、それぞれ答えてやる……Command+Qしろと言われるのでQuitして、Variablesを起動する……エラータイプ11の爆弾が出る
 ぉぃぉぃぉぃ。焦りまくって再起動、MacOSを起動してDR2.1のカーネルを戻してやる……なんとかDR2.1が立ち上がる。ううむ。その後、何回か試してみるがVariablesを起動すると爆弾が出る……PowerMacintosh 7100/66AVではだめということか? 機能拡張のバッティングもあり得るが、MacOS側はほとんど何も入っていないので可能性は低い……むぅ。

 仕方ないので諦める。やっぱりDR3を入れるべきなのかなぁ。ぐっすし。


2000/01/28(金)[21世紀まであと339日] 晴

 鉄拳である。金曜の夜という恵まれたシチュエーションだったのだが、閉店間際という時間もあってか、誰もやっていない。で、……コンピュータ相手に始めることにしたのだが、遂に念願かなう……そう、タキシード姿の三島一八を出すことに成功したのである! おかげで宿願のタキシードコンビができたのであった! ちなみに、出し方はスタートボタンを押しながら、左右キックボタン同時押しであった。んなもんわかるかぁっ! って感じである。私の場合、単純に偶然出せたのだが、それまでの先行投資が結構あった気もする……。(訳注:本当はキックボタンだけでOKである。知らなかった……
 そんなわけで割に幸せだったのだが、戦果の方は6面止まりである。うーん、一八鍛えようかなぁ……。


2000/01/29(土)[21世紀まであと338日] 晴

 出勤である。だが、閉店一時間前にはなんとか行き付けの50円ゲームセンターにたどり着けたので、さっそく対戦してみる。ここはキャラ変更が効かないので、とりあえず李超狼&アンナ・ウイリアムズで本気モードで乱入、3連勝くらいしたところで……びびる。リー・チャオラン&ジュリア・チャン。リー使いかッ? 自分で言うのも何だが、李使いってのはかなり珍しい存在である。しかし、カラーはブルーのTシャツという標準スタイル。ブラフか? これは負けるわけには……。

 で、負ける。ブレイジングキックで浮かせてリーナックルコンボにつなぐ……こ、こやつできるッ! もっとも、空中コンボはジュリアの方が脅威であったが……。
 で、他の人と交替で乱入しているうちに相手のWINSカウンタがいつの間にか27迄入っている……乱入したのはは私だけではなかったのだが、強い……しかし、屈辱感がないのは相手がリー使いだったからか?
 うーん、修行せねば……。


2000/01/30(日)[21世紀まであと337日] 晴

 お休みである。で、爆睡して目が覚めたら昼を過ぎている。うーん、まだ寝不足である……。(ぉぃぉぃぉぃ)
 そんなわけで、久しぶりに『戦闘国家−改−』に燃える。(爆) 第14章「北風、吹く」はなんとかクリアしたので第15章「南海岸再び」である。第2章「南海岸の衝突」と同じマップなのだが、今度は第三勢力の大陸国軍が参加しているため東西両面作戦を強いられることになり、少し辛い。しかし、今回のマップにも海がある。そこで、例によってバンカーヒル級ミサイル巡洋艦と補給艦からなる独立艦隊を投入、敵対国の都市を巡航ミサイルで吹き飛ばしつつ侵攻し、敵の拠点を壊滅させて勝利する。前回のマップと違って今回は敵対国が制海権に無頓着でフリゲートすら出撃せず、攻撃型潜水艦の姿もない。びくびくしながら対潜ヘリも随伴させずに侵攻したのだが、脅える必要はなかったかも知れない。

 要は、海があるマップで敵対国の拠点が沿岸部にあり、なおかつ敵対国が制海権に無頓着なマップなら、バンカーヒル級ミサイル巡洋艦と補給艦からなる独立艦隊を投入した段階で既に勝利したも同然なのである。新しい『戦闘国家』である『新戦闘国家−グローバルフォース−』では巡航ミサイルの迎撃が可能になっているらしいが、『改』では巡航ミサイルを迎撃する手段はなく、飛んでくる方角が分かる程度で成すすべがない。そして、このゲームでは爆撃機が巡航ミサイルを装備することは出来ない。故にこのゲームでの艦船は、同種の他のゲームに比較して非常に強力な存在なのである。それ故、「海の戦闘機」とも言うべき攻撃型潜水艦の重要性も高い。なにしろ、攻撃型潜水艦の装備する魚雷の射程は艦船に装備された対潜兵器よりも射程が長いのである。しかも、隠密性も非常に高い。基地レベルが低い都市であれば、都市のすぐそばに潜んでいても気づかれないほどである。おかげでこのゲームでは、潜水艦は攻撃機に対する戦闘機の如き水上艦艇の天敵という役割が忠実に再現されているのだ。しかも、海には地上設置の対空ミサイルのような代物は存在しない。対艦攻撃機の対艦ミサイルすら艦載対空ミサイルと同射程のこのゲームにおいて、海は潜水艦の独壇場なのだ。大戦略系のゲームでは潜水艦は高価で役立たずという印象が強く、この配慮はありがたい。ちなみに、このゲームでは対潜ヘリも弱い (泣)ため、攻撃型潜水艦の最大の敵は攻撃型潜水艦である。同時戦闘が基本のこのゲームの中で、海戦は数少ない先制攻撃優位制のため、急に接近してきた敵潜水艦に奇襲を喰らってこちらの潜水艦が沈められることもしばしばあるのだ……。困ったものである。なお、攻撃型潜水艦の単価は4,200〜5,000$程度。一戦級MBTの一部隊が1,600〜1,900$、安価な攻撃機 Su-17 フィッター一部隊が900$くらいと、価格に幅があり、工業力の増強も重要なこのゲームでコストパフォーマンスを語るのは難しいが、最新鋭戦闘攻撃機の一部隊と同等という価格はけして高くないと言える。

 勿論、艦艇の天敵である潜水艦が重要視されるのは、艦艇が強いからである。それ故、敵が艦船を投入してきたときの驚愕は他のゲームの比ではない。第14章「北風、吹く」は、敵対国がミサイル戦艦とも言うべきアドミラル・ウシャコフ級ミサイル巡洋艦(旧名称キーロフ級)と攻撃型潜水艦を投入してきた最初のマップである。これには驚愕するとともにかなりの苦戦を強いられた……。だが、ほとんどの艦艇が沈み、敵対国が制海権を喪った後にはあっけなく勝負が決まってしまったのも事実である。と言うよりも、アドミラル・ウシャコフ級ミサイル巡洋艦を多大な犠牲を伴って撃沈したことが戦いの流れを変えたのだが……。
 制海権を握った後は完全にこちらのペースなのだ。それもこれもミサイル巡洋艦バンカーヒル級の活躍のおかげである。本来は敵対国の拠点に対する巡航ミサイル攻撃などという隠密性を要求される任務は、ミサイル原潜オハイオ級に任せる方がしっくりくるのだが、ミサイル巡洋艦(一隻 11,000$也)に比べると流石に高価すぎて(一隻28,000$也)使えない……。

 そんなわけで海は重要である。おかげで第15章「南海岸再び」もあっけなく終わったのだが、次の第16章「逆襲」はマップ南部に海があり、敵対国拠点も沿岸部にあるものの、自軍拠点が北部にあって始めは艦船が使えないのであった。もっとも、敵対国との中間に位置する第三勢力、大陸国軍が防空に力を入れ、超高価なパトリオットJ何ぞ配備してくれたおかげで、あっけなく陥落したため順調な滑り出しではあったが……。我が軍が機械化歩兵部隊を主力に展開したのが功を奏したと言える。無論、F−15Eなんぞいきなり配備したおかげで資金がなかったため歩兵戦闘車を運用したというのは秘密である。
 驚いたのは意外と87式偵察警戒車が強かったこと……日本製にしてはM3ブラッドレーよりも安く、スペック上はほぼ同じという優秀な装輪装甲車である。1台2億6700萬円じゃなかったのか? だいたい主武装エリコン25mm機関砲と12.7mm機銃しか搭載してないくせになんで重MAT(79式対舟艇対戦車誘導弾)積んでるんだよお。キックボタンだけでタキシードになることを知らなかった如く私の勘違いか?

 ともあれ大陸国軍をあっけなく陥落させたこともあって第16章「逆襲」は終了、第17章「制圧」を開始する。今回も第三勢力の大陸国軍が入るが、東の島に小さな勢力を持っている程度、無視してもいいぐらい……などと思っていたら、内陸部の我が軍の都市ヒューストンを攻めに来た敵対国の地上軍に向かってラファールMにシーハリアーFRS.1、シュペル・エタンダールなどの空を埋め尽くす航空部隊がやってくる。ぉぃぉぃぉぃ。こちらの損害は配備していた索敵警戒用のM3ブラッドレーだけで済んだためある意味で援軍みたいなものではあったが、これは怖い。しかも、占領に向かった中立都市イスタンブール付近の海上にはカサール級巡洋艦やラファイエット級巡洋艦、23型フリゲイト、なにを勘違いしたのかシャルル・ドゴール級航空母艦など海を埋め尽くす大艦隊がひしめいている……なんなんだ、いったい! 最も西にある我が軍の前線都市ニューヨークは流石に大陸国軍の脅威にはさらされていないものの、偵察車両や自走砲などこちらは敵対国の部隊の脅威にさらされている……。
(なお、例によって都市名は実在する都市とは全然関係ない)
 うーん。このマップは苦戦しそうだなぁ……。


2000/01/31(月)[21世紀まであと336日] 晴

 気が付いたら1月も終わりである。困ったものである。仕方がないのでいつもの50円ゲーセンで鉄拳に勤しむ……買ったり負けたりで完敗こそしなかったものの、連勝もできない……むぅ。情けない。

 仕方なく帰ってきてから『戦闘国家』に燃えることにする。第17章「制圧」である。とりあえず、内地のニューヨークはMLRSとM3ブラッドレーを配備しておくだけでほぼ鉄壁の防御となる(航空部隊は当分やってこない)のだが、ヒューストンはそうはいかない……もっとも、この都市に押し寄せる敵対国部隊は、大陸国軍が派遣する大航空部隊が蹴散らしてくれるのでそんなに心配することはないのだが。しかし、それでも自軍都市の周辺を我が物顔に敵対国と大陸国軍の部隊が動き回るのは見ていて気持ちのいいものではない。それに空を埋め尽くさんばかりの大陸国軍航空部隊もそのうち撤退してしまうのであまり頼ってばかりも居られないのである。(敵を頼るな!) で、F−16とM1A1でなんとかヒューストンは守りきったものの、いっこうに進撃できない……。別に戦略爆撃機が飛んでくるわけでもない(飛んできても対艦ミサイル装備だったりする)ので、いっそ非武装都市にして大陸国軍打倒に集中してもいいのだが、あんまり敵対国に対する防備の手を抜くと歩兵部隊がやってきて、さらっと都市を制圧されたりするので油断できないのだ。

 そんなわけで戦線は膠着状態なのであった。それでも、沿岸部では大陸国軍の大艦隊の隙をついて沿岸都市を占領、経済力も安定しつつあるので、にっちもさっちもいかなかった第14章「北風、吹く」よりは、状況はかなりマシではあるのだが……。うーん。困ったものである、うぅ。



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