中華製リニアアンプキット


FT-8国内用に2~30W出たら良いな~~と思ってます
私の リグ ノーマルで 10W位しか出ません

調べてみると結構問題の多いキットみたいです
まず トランジスタは偽物が多いみたいです
回路図が無い 説明書も無いと言う事で資料集めてみました

回路図   

部品配置図1  61dwvHlmUSL._SL1000_.pdf へのリンク
部品配置図2 61sj4fZID3L._SL1000_.pdf へのリンク


コイル巻き数  coil.pdf へのリンク

説明書(英文)  RF_AMP.pdf へのリンク


英文を日本語に(翻訳機で)訳したもの

RF_AMP_2078 debug V306
最初:インストールの準備
1、13.8V 10Aまたはそれ以上の電源。 持っている方が良い

電流制限保護の機能。
2、50Ω100wダミー負荷(負荷は要件を満たす必要があります

① SMAの「ポート」は、SMAのリンカーと接続する可能性があります
② 熱放射の機能は良好です)
3、ヒートシンクには、熱放射の優れた機能があります。
 (推奨サイズはありませんが100 * 70 * 50mm以上)。

4、「マルチメーター」には「10A」スケールが含まれます。
5、オシロスコープは少なくとも20MHzスケールです。
6、信号発生器は、以下の信号を出力できる物
20MHz @ 7dbm(ちょうど50Ωの負荷と同じように1.4Vppです)。

2番目:はんだ付け
1、ピンを曲げ処理前に、TO220パッケージングコンポーネントを取り付けないでください。
 次の図のように:ピンは曲げ処理します
 カットしないでください
2、L1は溶接されるべきではなく、処理されない。
3、C96、C95が5R6抵抗を使用している場合、欠点はそれが出力が低下し、システムが低下するという利点があります。
0.1uFの容量を使用して出力を増加させると、より安定します。パワー。
4、C4およびC29、C30は、設計と互換性があり、使用できます
C29は、C30、C4、両方とも使用できます。
なる
5、「PCB」の下部にある「J9」は、「はんだ」に接続されています
はんだ付け。
6、「溶接方法」は正しいはず、間違いなし、間違いなし
行方不明。
7、電源のVCC_PA電圧は15Vを超えていませんが、
他のシステムが接続しないとき。
8、「変圧器は、指示に従って巻き上げられるべきである」
ドキュメント内。
9、RV1は最後まで反時計回りに回転し、RV2は最後まで回転する必要があります
最後に時計回りに回転します。
10、「アース」への「電源」の電気抵抗値は
ゼロ以外。

3番目:熱放射器の設置
1、対応する熱放射器のシェルで開口部を与える
TO220の位置、タップ、ネジ穴の直径
3.0mm。ラジエーターをきれいにし、金属チップを放置しないでください。
短絡を避けてください。
2、フェルトパッドを対応する位置に置きます。
3、TO220コンポーネントを入れます。
4、フェルトパッドキャップをTO220のネジ穴に入れ、ネジを締めます
直径3.0mmのネジ。
5、ピンを溶接し、溶接した回路基板を取り付けます
TO220。
6、回路基板との電気抵抗を確認して
「熱放射器」、「電気抵抗値」の傾向
操作が正しい場合、無限大。
警告:「熱放射器の設置」は非常に重要です。もし
熱放射器の機能はあまり良くありませんが、電力
チューブは短時間で破損しますので、気をつけてください。

4番目:Power on
1、50Ωのダミー負荷をJ1の熱点に接続します
ダミー負荷の放射機能は非常に優れているはずです。
2、R16が測定された場合、概略図に従ってインストールする
アースへの電圧の値は、0.3Vから0.6Vで、調整
作ってはいけません。
3、電圧に応じて、概略図に従ってインストールする
Q2のピン1(2sc1971)をアースするのは約2Vで、調整
4、オシロスコープをL1に接続し、オシロスコープが
10Aタップ位置。 RV2を調整して、
反時計回りに、現在のプロファイルが徐々に現れるまで
オシロスコープは25?30mAです。 RV1を調整する
現在のプロファイルまで、時計回りにゆっくりと
オシロスコープは、50?60mAです。
5、インストールL1。
6、電力増幅器の「静止電流」の「調整」が完了しました。

1、オシロスコープを20V / divに置き、ダミー負荷を確認し、
オシロスコープは、以下の信号を出力しません。
信号を入力しない状況(それがある場合)
信号、自己励起の現象、パワーがあります
今すぐオフにする必要があります)。
2、入力14Mhz 0.2V信号
3、オシロスコープは20-30Vの振幅信号を表示します。アシュテ
着信信号が増加しており、オシロスコープの範囲
120V以上である必要があり、結果は正しいはずです。そうでない場合、
溶接方法の問題を確認する必要があります
コンポーネントは正しいかそうでないか、変圧器の巻線は
そうです。
追記:「お支払い」に注意してください。
コンポーネントの離散性、初期条件はそうではないかもしれません
最適化。放電波形を最良にするために、
経験豊富な労働者は調整を行うことができます。実際の使用では、
出力後にローパスフィルターを挿入し、フィルターをかける必要があります
より高い調和。
6番目:高度なデバッグ
1、フィードバック量のサイズは、ゲインの平坦性に影響します。
パワーアンプは、より広い範囲で動作し、より大きな
フィードバック、通過帯域のゲインはよりフラットになります。


製作について

 許容電力 100WほどのSWR&パワー計とダミーロードが必要です。 
 またローパスフィルターは申請する各バンド毎にロータリースイッチ等で切替式にします。
 たまにヤフオクにLPFの分解部品が出るので それを利用するのも良いかと?
 あとは、モノバンド用もお勧めです、バンド切り替えが不要に成ります。
 このリニアアンプキットは入力が数mWなのでそのまま作るとほぼ 実用になりません。
 前段(2段)の回路を使わず 入力側(ファイナルのトランス入力)にアッテネーター(2Wほどの抵抗器3個 3db~6db)を挿入し入力します。
 入力5Wで可能にな成りますので前2段の小さな表面実装の部品とトロイダルコア等は不要になります。 
 入力側には+電源(前段用バイアス)が掛かっていますので パターンカットしてください (前段の出力ラインもカット)

二つの可変抵抗器ですがマニュアルの通り最小の位置に二つとも合わせます。
 説明書2-9 参照
(向きが違うので、注意してください)
回路の電源ラインのプラスにテスターの電流計をつなぎ規定の電流値になるよう調整。
注意
アンテナ部分にはダミーロードをつけておかないと一瞬でファイナルを壊します。
 ファイナルは高周波用ではなく電源用(IRF530)なので一個数十円程度で購入できます。
もしかすると、ファイナルの石も偽物かもしれません (>_<)
調整ができればパワーメーターで出力を確認して7Mhzで40Wほどで使用してください
使用するリグにあわせスタンバイ回路(リレーで送受信)を作り送受信のコントロールをします。
 (リレーは1~2A位のもの)  東ハイの回路図あたりが参考になります
1.8~14Mhz 辺りまで実用的なリニアアンプが完成します。
もともと 電源用の石ですから、ローバンド用とお考えください。



製作編

結局私のもファイナルの石 偽物 数十円の物通販で買えば送料の方が高くつくので中止
その内機会があれば購入します
チップ部品の半田付けの練習にはなりました (^^)/